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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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現在、スカパーは某セットで契約しており、かなりのチャンネルが見れる。だが最近、どのチャンネルの番組にも面白さを感じられなくなり、観る番組数が激減してきた。そんな訳で、AT-X、キッズ、ホラーTV以外をすべて解約することにした。だが、なんと11月からアニマックスで「灼眼のシャナⅡ」が放送されることが分かり、仕方なく前記のチャンネルにアニマックスを加えることにした。それでも以前払っていた視聴料よりかなり安くなるので、かなり経済的に助かるよ。

今日のアニメ
アイドルマスター XENOGLOSSIA #26「月とペンギン」(最終回)…ゲームの方はプレイしてないので、違い云々はよく分からない。そんな訳で、純粋に作品の出来だけしか言えないが、あまり良い出来とは言えない。確かに観るべき部分も多かったが、どうも今一歩踏み切れてないと印象だ。うまくやれば、かなりの傑作になったと思うのだが。
CODE-E #7「外国人と初恋のこと」
AIR #9「つき~moon~」&#10「ひかり~light~」&#11「うみ~sea~」&#12「そら~air~」…思った以上にゲームに忠実に作られていた。そんな訳でゲームをプレした人は懐かしく観ることが出来るだろう。だが反面、まったく新鮮味がなく、アニメだからと言う部分もない。つまり丁寧には作っているが、別にアニメ化する必要もなかった印象だ。やはりゲームとは違う世界感にしたあの劇場版は正解だったと思うよ。

今日の映画
霧と影(ニュー東映/1961年)
映画は前半、社会派ミステリーのような感じで結構面白いのだが、後半になるにつれてスケールだけでかいB級ミステリーになってしまう。このある意味キワモノ趣味は、如何にも石井輝男らしいのだが、同時に拍子抜けしてしまう。ラストのアクションシーンも取って付けたみたいで、あまり良いとは思わない。

アンデッド(オーストラリア/2003年)
DVDのパッケージに「ゾンビ×マカロニ」っと書いていたが、なるほど曲撃ちでゾンビをやっつけるシーンは確かにマカロニウエスタンのノリだ。そう言う部分はアイデア賞ものと言えるのだが、なんか観ていてあまり面白くない。アクションに迫力や切れやスピードがないためだろうか?。結局、B級C級ホラーアクションもいいところの出来だ。しかもストーリーが進むにつれ、エイリアンは登場するは、とんでもない真相は提示するはと、支離滅裂な展開になる。つまり、かなりの怪作ホラーなので、マニア以外は観ない方が良いと思う。

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