真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
以前、NDSではゲームをしない…なんて書いたが、昨日「流行り神」を買ってきてプレイしたら、これが面白くて現在ハマリ気味(笑)。まぁ一種のサウンドノベルなのだが、システムがなかなか良く出来ているし、ストーリーも面白いので、なかなか楽しい。もっとも第0話を終らせて、現在まだ第1話の「こっくりさん」なのだが(笑)。あと、「ひだまりスケッチ(3)」を読了。全体的に安定したレベルで、こちらも楽しかった。
今日のアニメ
・真マジンガー 衝撃!Z編 #13「初恋?美少女ローレライ!」
・初恋限定 #12「ハツコイリミテッド。」(最終回)…まぁまぁの出来。
・PandoraHearts #10「重なる影」
・涼宮ハルヒの憂鬱 #13「エンドレスエイト」…新作。先週の続き。先週何事もなく終ったので、「あれ?」っと思っていたら、やはりこう言う展開だったのか。一種の「閉じた時間もの」で、結末は来週へ持ち越しか?
・けいおん! #11「ピンチ!」…後半の陰険な展開はあまり良いとは思えない。しかも、原作では単にギャグだった「駄々をこねる澪」が原因だし。こう言うことをやってしまうところが、京アニの悪いところだな。
今日のドキュメンタリー
・ブルージュ(ベルギー)…細かく入り組んだ運河と路地で、まるで迷路のよう。こう言う迷宮都市って、好きだなぁ。ヴェネチアなんて、その代表だしね。
今日の映画
・死にぞこないの青(ザナドゥー/2007年)
酷い映画だ。最近の映画の中でも、群を抜いて酷い。前半マサオが担任やクラスメイトからイジメを受けるシーンは酷すぎて見ていられない。中でも担任のネチネチとしたイジメは悪質すぎて、腹が立ってくる。実際ここまでやっていたら、周りの誰かが気づき、大問題になると思うが(つまり、この映画はリアリティがゼロと言うわけだ)。中盤以降、青の協力でマサオは反撃を開始し、それなりに見れるが、ラストの甘く教訓臭いオチで台無しになる。確かに、監督が何を描きたかったか分かる。だが、こんなリアリティゼロの話&不愉快感だけの映画で何が描ける。監督、脚本共にバッカじゃないの。彼らに映画を作る資格などなし。こんな映画、観ない方が良いよ。