真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
暑いなぁ。空には入道雲が出てるし。
気になる小説を二つほど。
「暗黒天使メストラール」
天使の話らしいが、普通の天使とは違うようだ。
「屍鬼」
キングの「呪われた町」を下敷きにしたような作品だ。
全5巻で少々長めだが、面白そう。
これは読む可能性大だな。
今日のアニメ
・絶対可憐チルドレン #17「弱肉強食!食べちゃうゾ♪」
・コードギアス 反逆のルルーシュR2 #16「超合集国決議第壱號」
今日の映画
・鏡(ソ連/1974年)
たぶん自伝的要素を盛り込んだ映画ではあると思うのだが、かなり難解な映画で理解不能。とにかく時間軸が何の説明もなしにぽんぽん飛んでいくため、ストーリーさせ把握できない。それ以前にストーリーがあるのか…って感じもする。母親のエピソードが多く登場するので、たぶん「母と自分」と言う内容を語りたかったとは思う。そんな映画ではあるが、決してつまらないわけではない。そのイメージの凄さに時間を忘れて観ていた。そう、これはむしろ映像詩として観たほうが良いと思う。窓の外の雨の風景や突風に揺れる木々などの自然の描写、浮かんでいる女性や風に舞うカーテンなどの幻想的な描写、そのどれもが美しすぎる。
・ハワイ・マレー沖海戦(東宝/1942年)
戦時中に軍によって作られた戦意高揚映画なので、内容は問題外(そう言う映画もある…ってことは知っていても良いと思うが)。観たかったのは円谷英一による戦闘シーンで、時代を考えれば、よくここまでやったなぁ…って感じだった。