忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[593]  [592]  [591]  [590]  [589]  [588]  [587]  [586]  [585]  [584]  [583

今日のアニメ
灼眼のシャナⅡ #21「合わさる力」…今週はかなり面白かった。やはり連係プレイと言うのは、観ていて楽しいものだ。前衛がシャナとヴィルヘルミナ、参謀に悠二、裏工作にマージョリー、一美と佐藤がバックアップ…っと言った感じか。特にラストの反撃のシーンは、久しぶりに燃えたよ。
アリソンとリリア #1「アリソンとヴィル」…なんか、どこぞの名作アニメのような始まり方だったので、これは視聴中止だなと思っていたのだが、誘拐事件が起こった辺りから、なかなか面白い展開になってきた。反面、#1にしては作画荒れが目立つので、その辺りが少々不安だ。まぁしばらく様子見か。
破天荒遊戯 #9「ゆくさきをしらない 後編」…シリアスな話なのに、相変わらずの能天気ぶりが良い。特に、「昔の人は素晴らしい格言を残したわ。人と言う字は、、、明らかに左の奴が楽をしている」、「はぁ?」の会話は大爆笑だった(笑)。

今日の映画
パフューム ある人殺しの物語(ドイツ/フランス/スペイン/2006年)
単なる殺人鬼映画の一種だが、中世を舞台にしているせいか、なんか格調高い。しかも前半は緊張感が凄く、かなり面白い。ただ上映時間があまりにも長いので、後半はダレてくるうえ、支離滅裂になってくる。しかもクライマックスは大乱交とカニバリズム。製作者は一体何がやりたかったのかのだろうか?。非常に理解に苦しむ。あと、美とグロテスクの対比が凄い。美しい場面は徹底的に美しいが、グロテスクな場面は徹底的にグロテスクで嫌悪感を感じる。確かに印象的だが、だから何?…って感じでもある。まぁ何れにしろ、あまり好みの映画でないことだけは事実だ。

拍手[0回]

PR
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
10 2024/11 12
S M T W T F S
23
24 25 26 27 28 29 30
[11/01 九月風]
[10/30 ダムダム人]
[10/13 九月風]
[10/09 ダムダム人]
[10/05 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe