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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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明けましておめでとうございます。
今年もこのブログ共々、よろしくお願いします。
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連休8日目
朝一番に初詣に出かけ、帰宅後は祝い酒を飲んで、後はダラダラ(笑)。まぁ正月だから(笑)。

今日の映画
ムーンプリンセス 秘密の館とまぼろしの白馬(イギリス/2008年)
エリザベス・グージの児童文学「まぼろしの白馬」の映画化。ストーリーやパッケージ写真から、ゴシック色の強いファンタジーかと思っていたのだが、極々普通のファンタジーだった(個人的にはちょっと残念)。元々原作が児童文学なので、ありふれた展開と内容だが、ファンタジーとしては合格点。脚本も良く出来ているとは言えないが、軽薄なアメリカのものより遥かに出来が良い。何よりも目的が世界を救うなんて言う大袈裟なものでなく、単に敵対する一族を仲直りさせると言う比較的等身大的なことで、好感が持てた。こう言うのって、スケールをでかくすれば良いってものではないからね。また、実際の城や森を使ってロケをしており、良い感じの映像に仕上がっている。つまり、ファンタジー好きなら、結構楽しめる映画と言うわけだ。ところで主役が「ライラの冒険」のダコタ・ブルー・リチャーズ。えらく美しく成長しているので、吃驚した。やはり、ユニコーンと美女のツーショットは絵になるからね。
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ポンペイ最後の日(アメリカ/1935年)
平和と愛を好む男が、金がすべてと思い始めるが、最後に人間性を取り戻す…っ言うよくある話。まぁ悪くない話ではあるが、最後のカトリック臭さは気にいらない。さて本作の最大の見せ場は、ラストのヴェスヴィアス火山の爆発によるポンペイ崩壊のシーン。かなり古い作品ではあるが、今観ても結構迫力があるのは大したものだ。

☆☆☆[12月31日分・補足]☆☆☆
紅白>
水樹奈々の出番、これだけ?。
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「格闘技史上最大の祭典ダイナマイト」>
全体的に消化不良の試合が多かった気が。その中で、ミノワマンがカッコ良かった。後は惜しくも判定になってしまったが、魔裟斗の「判定にしないぞ」って感じの積極的な試合も良かった。ところで青木真也、エグ過ぎ。グラウンドからアームロックを極め、相手の腕を破壊し(脱臼?)、最後の中指を立てるアピールは、エグッ!

「AT-X年越しSP」>
金朋の「ちょっと人気声優」に大爆笑。

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