真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
連休7日目
雪、時々吹雪(寒すぎ)。
年賀状のイラスト、未だ完成せず。明日までには何とか(汗)。
・「けいおん!」第2期、製作決定。
今年最後になって、ビッグニュースが飛び込んできた。まぁ人気から考えて、やるとは思っていたけどね。
今年最後の日なので、恒例の年間ベスト10を。
まずは映画部門。
1位:ターミネーター4
2位:天使と悪魔
3位:サブウェイ123 激突
4位:サマーウォーズ
5位:おっぱいバレー
6位:アバター
7位:悪夢のエレベーター
8位:ホッタラケの島 遥と魔法の鏡
9位:チョコレート・ファイター
10位:腐女子彼女。
次点:魔法遣いに大切なこと、マンマ・ミーア!、REC レック2
「ターミネーター4」は文句なしの1位。今年はもうこれしかない。2~5位も文句なく楽しめた作品で、「ターミネーター4」が無ければ、1位になってもおかしくない作品ばかりだ。6位~次点はいくらか不満はあるものの、かなり面白い作品たち。初め、「今年は不作かなぁ」っと思っていたが、こうして見ると、かなり豊作の年だった。
アニメ部門
・作品賞
1位:けいおん!
2位:宙のまにまに
3位:ささめきこと
4位:化物語
5位:生徒会の一存
6位:続 夏目友人帳
7位:とある科学の超電磁砲
8位:東のエデン
9位:該当なし
10位:該当なし
今年は少々不作。でも、1~2位は文句なく楽しめる傑作だったし、3~8位も非常に楽しんだ作品だった。特に「ささめきこと」と「化物語」はまったく期待してなかったけど、非常に面白かった。まさに化けた感じだ。
・萌えキャラ賞
1位:千石撫子(花澤香菜/化物語)
2位:杏ゆきえ(花澤香菜/宙のまにまに)
3位:蒔田姫(戸松遥/宙のまにまに)
4位:一ノ瀬・弓子・クリスティーナ(戸松遥/よくわかる現代魔法)
5位:シャロン・レインズワース(花澤香菜/PandoraHearts)
6位:嵩月奏(野中藍/アスラクライン)
7位:千代原はる奈(高木礼子/アスラクライン)
8位:椎名真冬(堀中優希/生徒会の一存)
9位:平沢唯(豊崎愛生/けいおん!)
10位:秋山澪(日笠陽子/けいおん!)
次点:戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和/化物語)、水無神操緒(戸松遥/アスラクライン)、志津間哀音(佐藤聡美/アスラクライン)、桜野くりむ(本多真梨子/生徒会の一存)、セシリー・キャンベル(藤村歩/聖剣の刀鍛冶)、琴吹紬(寿美菜子/けいおん!)、中野梓(竹達彩奈/けいおん!)
今年は何と言って「撫子」。はっきり言って、2位との間はかなり開いている。とは言え、5位まではどれも大好きなキャラだが。それにして花澤香菜、強い!。本当はベスト3まで、彼女のキャラで良かったんだけど(笑)。来年も、この調子で進んで欲しいものだ。そして、戸松遥がその後を続いている感じかな。
・主題歌賞
1位:恋愛サーキュレーション(花澤香菜/化物語)
2位:Maze(savage genius feat.近江知永/PandoraHearts)
3位:sympathizer(栗林みな実/黒神)
4位:mind as Judgment(飛蘭/CANAAN)
5位:only my railgun(fripSide/とある科学の超電磁砲)
6位:JUSTICE of LIGHT(五條真由美/聖剣の刀鍛冶)
7位:彼方のdelight(angela/アスラクライン2)
8位:Spiral(angela/アスラクライン)
9位:Cagayake!GIRLS(桜高軽音部/けいおん!)
10位:Don't say "lazy"(桜高軽音部/けいおん!)
特別賞:アミーゴペンギン(ココ(森迫永依)とアミーゴペンギンズ/よなよなペンギン)
主題歌賞も花澤香菜。やっぱ、今年は花澤香菜の年だった。…にしても、今年は主題歌が不作だったなぁ。まぁ1~5位までは、文句なく好きな曲ですが。
今日のアニメ
・我が家のお稲荷さま。 #20「お稲荷さま。再び旅行する」…「じっちゃんの名にかけて」って(笑)。
・ささめきこと #12「雨を見たかい」…アニメのオリジナルかな?(今まで(原作を)読んだ中には出てこなかった)。今までの中での1、2位を争うベストエピソード。かなり好きな話だ。
今日の映画
・ファニー・ガール(アメリカ/1968年)
ジークフェルド劇場の看板スターだったファニー・ブライスの伝記ミュージカル。それをバーブラ・ストライサンドがその演技と歌で見せるが、どうも名匠ウィリアム・ワイラーにしては演出が冴えない(それ以前に、脚本に問題あり…って気もするが)。ストーリーもあまり面白くないし、これっと言うナンバーもない。何よりもミュージカルの楽しさが感じられないのが、最大の欠点。
この後は、紅白で水樹奈々を見て、「格闘技史上最大の祭典ダイナマイト」を見て、「AT-X年越しSP」を見ながら年越しかな。では皆さま、よいお年を。