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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「Animelo Summer Live 2009 RE:BRIDGE」Blu-ray&DVD、2010年2月24日発売。
今年より発売が少し早いかな、かな。チェックしたところ、中川翔子がカットされているようだ。個人的には、この程度ならOK。

今日のアニメ
乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #10「こんなことになっちゃって……」…嫌な展開だ。こう言うおバカアニメには、鬱な展開は必要ないと思うが。

今日の映画
昆虫怪獣の襲来(アメリカ/1958年)
邦題(DVDタイトル)より、原題の「MONSTER FROM GREEN HELL」の方がマニアには通りが良いだろう。実はこの作品、日本では劇場公開どころか、TV放送もされてない幻の作品だ。つまり、それだけB級C級映画も良いところなのだが、妙にインパクトのあるスチール写真やトレーラーが心に残っていた(つまり、これまで日本ではそれらでしか観れなかった)。「こんな映画、一生観れないだろうな」っと思っていたが、まさか低価格DVDで観れるようになるとは。いや~、良い時代になったものだ(笑)。ちなみに本DVDシリーズは、バート・I・ゴードン監督の「Beginning of the End」や「Unknown Island」も予定しているらしいので、実に楽しみ。この調子で「妖怪巨大女」や「THE MONOLITH MONSTERS」や「THE DEADLY MANTIS」辺りを出してくれれば、嬉しいのだが。

さて本作の感想だが、思ったより酷い出来ではなかった。トレーラーで観る限り、明らかに低予算映画なので、もっと酷い映画かと思っていた。確かに低予算なのでモンスターはあまり出てこないが、観客を退屈させないように、冒険映画の要素を加えているのが上手い。そのため、ダレることなく映画を楽しめる。よく出来た脚本だ。しかも低予算映画でありながら、モンスターをストップモーション・アニメで動かすと言うのが凄い。かなり短期間で作られたようなので、動きはぎこちないが、なかなか楽しめるシーンになっている。後は実物大のスズメバチの頭部の模型が作られており、これがにゅっとジャングルから出てくるシーンは結構迫力があった。ただラストが呆気ないのが難かな。あれなら飛んで逃げれば良いと思うのだが。巨大化したので飛べなくなったと言う事なのか。う~ん、筋は通りっている(笑)。

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