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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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昼がチーズたっぷりのカルボナーラで、夜がびっくりドンキーの巨大ハンバーグ。さすがに、これはカロリーの取りすぎだよねぇ(苦笑)。明日は食事を控えないと。

今日のアニメ
ひだまりスケッチ #9「9月4日 裏新宿の狼」(再見)」…「夢はね、「や~めた」って言わない限り、ずっとここにあるんだよ」。前回も書いたけど、心に残る良い台詞だよね。
ケロロ軍曹 #215「ケロロ 8人のウェットルキング であります」+「ケロロ ガマ3号ウェット作戦 であります」…前半が偽ライダーにウルトラセブンに宇宙猿人ゴリ、後半が「ガンマー第3号 宇宙大作戦」のパロディ。子供はまったく分からないだろうなぁ。

今日の映画
ノーカントリー(アメリカ/2007年)
追う者と追われる者。相手の先の先を読み、展開する追跡劇と攻防戦。その色が濃い前半はかなり面白い。張り詰めた緊張感とバイオレンスが素晴らしく、なかなか見応えのある映画になっている(特にハビエル・バルデムの怪演が凄い。必見)。ところが後半、おかしな展開になる。追跡劇より、現代社会の非人間性や暴力を嘆くテーマ重視のドラマになってくるのだ。確かにテーマはテーマであって良い。だがストーリーをお座なりにし、尻つぼみ&投げっぱなしで終わるのはどうしたものか。(続きは[本館]で)

超立体映画 ゾンビ3D(アメリカ/2006年)
3D版で鑑賞。ジョージ・A・ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」のリメークだが、初めの方が似ているだけで、中盤以降はほぼオリジナル。…にしても酷い映画だ。「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」を下敷きにしていながら、どうしてここまで酷くなる。演出に切れはないし、展開もモタモタしているし、ゾンビとのアクションもダラダラ。中でも葬儀屋のキャラはまったく必要ないし、彼のエピソードも作品の質を下げるだけだ。ジョージ・A・ロメロの偉大さを再確認できたよ。

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