忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[1343]  [1342]  [1341]  [1340]  [1339]  [1338]  [1337]  [1336]  [1335]  [1334]  [1333

今日のアニメ
デュラララ #2「一虚一実」
まじっく快斗 #1「蘇る怪盗」…意外と面白かった。視聴継続。
ケロロ軍曹 #310「タママ お菓子の王国 であります」

今日のドキュメンタリー
コッツウォルズ(イギリス)

今日の映画
アリス・イン・ワンダーランド(アメリカ/2010年)
3D版で鑑賞。「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」の後日談…っと言った内容。元々「不思議の国のアリス」にしても「鏡の国のアリス」にしても、ストーリーを極力排し、めくるめくイマジネーションを書き綴った作品であった。ところが、ところがである、何を勘違いしたのかティム・バートン、ヒロイックファンタジーにしてしまった。同じファンタジーでも、「アリス」的な幻想談とヒロイックファンタジーは全く違うのに。この辺りがアメリカの、ディズニーの、そしてティム・バートンの限界なんだろうな。はっきり言って、失望した。(続きは[本館]で)

第9地区(アメリカ/ニュージーランド/2009年)
かなりの異色作。近年どころか、SF映画史上でも類を見ないユニークな内容のSF映画だ。この前例のないオリジナリティ溢れる内容は、一見の価値があるだろう。さて肝心の内容だが、前半は荒唐無稽とも言える内容を徹底的にリアルに、そしてドキュメンタリータッチに描いていく。ここだけでも、普通の映画とは明らかに違う。ただ、この際の汚い、気持ち悪い、不潔な描写に、私は拒否反応を示してしまった。「これはハズレかな」っと思っていたが、後半になり、映画は俄然と面白くなった。それまでの伏線がドンドン生きてきて、映画は止め度もなく盛り上がっていく。特にアクションシーンが凄く、その迫力はかなりのものだ。(続きは[本館]で)

拍手[0回]

PR
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
10 2024/11 12
S M T W T F S
23
24 25 26 27 28 29 30
[11/01 九月風]
[10/30 ダムダム人]
[10/13 九月風]
[10/09 ダムダム人]
[10/05 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe