真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「二十面相の娘(4)」、読了。
白髪鬼、再登場。周りの人間が白髪鬼に操られ、孤立化していくチコ。しかしチコと操られた春華が百合百合してるよ(笑)。特に↓(の左のほう)のシーンが、アニメでどう表現されるのか興味深い(爆)。
今日のアニメ
・ワールド・デストラクション 世界撲滅の六人 #1「勇者には二通りある」…面白くないと言うよりは、好みでないアニメだ。OPで登場したゴスロリ娘が気にはなるけど、視聴中止と。
・絶対可憐チルドレン #15「金科玉条!逃げちゃダメ!!」
・コードギアス 反逆のルルーシュR2 #14「ギアス 狩り」
今日のドラマ
・柳生一族の陰謀 #11「赤い花が死を呼んだ」
茜の恋人で、自分の弟かもしれない男を斬る十兵衛。相変わらず、救いがない話だなぁ。
今日の映画
・雨のしのび逢い(フランス/1960年)
冬の寒々しい風景が印象的な映画である。そのためか、恋愛映画であるにも関わらず、希望のない寒々しい映画になっている。まぁ恋愛と言っても、不倫映画なので当たり前といえば当たり前なのだが。またラストの「もう死んでいる」の台詞が印象的で、やはり原作が「愛人・ラマン」のマルグリット・デュラスだな…って感じだ。つまり夢見るような映画でなく、如何にもフランス映画らしい皮肉で悲しい映画なのだ。あと不倫ものではあるが、完全にプラトニックだと言うのが面白い。会ってもただ言葉を交わすだけ、だからこそ、ラストの物悲しさがより引き立つのだ。ところで最後まで雨のシーンはなかったなぁ(笑)。
・ディープ・クラッシュ(アメリカ/2002年)
今どき、潜水艦ものとは珍しいと思っていたら、TVMだった。そのためか、全体的に迫力がない。だがそれ以上に話が面白くない。なんともつまらない映画だった。