真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日、ゲームショップに寄ると、「初音ミク-Project DIVA-」があったので購入した。先週は売り切れていたので、再入荷したんだろうな。あと「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」は山積みされていて、予約してなくても十分買えるようだった。もっとも今更「ドラクエ」でもないと思っていたので、私は購入しなかったが。ただキャラメーキングが気になるので、その内買うかも(笑)。さてミクのほうは帰宅後、すぐにプレイしたが特にディープなゲームでなく、ちょっと空いた時間に気楽に楽しめるのがイイね。そして何よりもミクの可愛さが最高☆
今日のアニメ
・うみねこのなく頃に #1「episodeI I opening」…#1を観る限りは悪くないが、どうも私は竜騎士07とは相性が悪いので、その内切るような気がする。…にしても、ほっちゃんの「うーうー」だけが印象に残った感じだな(笑)。
・ケロロ軍曹 #271「タママ 先輩はつらいよ であります」+「夏美 僕たち男の子! であります」
今日の映画
・Blood ブラッド(ゼアリズ・エンタープライズ/2009年)
下山天監督作は二度と観まいと思っていた。だが吸血鬼もの、しかも女吸血鬼ものなら観ない訳にはいかない(大の吸血鬼映画マニアなので>私)。仕方なく観ることにしたが、結果は思ったとおり、最悪の映画だった。結局、ダメ監督は何を作ってもダメと言うことだ。(続きは[本館]で)
・ノウイング(アメリカ/2009年)
この映画が面白いのは単にスペクタクルシーンを見せるだけ映画でなく、ストーリーで見せていく映画になっていることだ。ミステリアスな数字だけのメモ、次々と符合する事実、見え隠れする謎の男たちなどなど。ストーリーをミステリアスに興味深くしているので、「スペクタクルシーンまで退屈」っと言ったこの手の映画にありがちな欠点がない。更に肝心のスペクタクルシーンが実に大迫力。特に旅客機と地下鉄のシーンは凄まじすぎる(若干デジタル臭いが)。ただ、クライマックスの宗教臭さは酷すぎる。もうカトリックの嫌らしさ全開で興ざめだったよ。(続きは[本館]で)