真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
来年公開の期待の映画をピックアップしてみた。現時点で分かるだけなので、期待作はまだまだ増えるだろう。
・ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー(2/7)
・ドラゴンボール(3/13)…先日予告編を見たが、面白そうだった。原作そのままだったら、観ようとは思わなかっただろう。
・ワルキューレ(3/20)
・パッセンジャーズ(3月)
・クローズZEROⅡ(4/11)…前作が面白かったから、期待してしまう。
・レッドクリフPartⅡ(4月)
・天使と悪魔(5/15)
・ターミネーター4(6/13)…来年一番の期待作。その前にTVシリーズを観ないと。
・ハリー・ポッターと謎のプリンセス(7/17)…当初の予定では、今冬公開だったのだが。延びたなぁ。
・2012(8月)…ローランド・エメリッヒ監督のディザスター映画。
・トランスフォーマー・リベンジ(仮)(夏)
・ホッタラケの島 遥と魔法の鏡(夏)…プロダクションI.GのCGアニメ。
・シャッター・アイランド(原)(秋)…これも映画化ですか。すでに原作を購入済みなので、公開までには読まないと。
・サブウェイ・パニック(仮)(秋)…1974年版のリメーク。監督はトニー・スコット。
・20世紀少年(最終章)(秋)…その前に来月末公開の第2部を。
・ボックス(原)(年内)…原作はリチャード・マシスンの短編
・トランスポーター3(年内)
・The Imaginarium of Doctor Parnassus(年内)…テリー・ギリアムの新作。先ほど急死したヒース・レンジャーが出演。
宴会部長>
名塚佳織ちゃんのキス3秒前、エロ可愛い☆
しかし生天目さん、やはり泥酔してましたか(笑)。
今日のアニメ
・かんなぎ #12「ほんとうにエフェメラル」…今週もシリアスモード。う~~~ん。ざんげちゃんの格闘シーンだけが目立っていた感じ。
今日の映画
・ショック・ウェーブ(アメリカ/2006年)
軍が開発した蜘蛛型ロボットが暴走するというSFアクション。石ノ森章太郎が描きそうな蜘蛛型ロボットのデザインが抜群で、なかなか新鮮。だが見れるのはこれだけ。ロボットはCGで描かれているが、これがむちゃくちゃチープ。しかも合成が甘いので、実写と比べて浮いてる。もっとも、悪いのはVFXだけでなく、脚本も相当にひどい。とにかく登場人物が次々と死ぬので、誰が主役か分からない。またおかしな描写がやたらと多く、突っ込みどころ満載だ。中でもひどいが輸送機の副操縦士。ロボットを見て、機内でいきなり発砲。何で副操縦士が銃を持っているんだよ、大体機内で発砲したらどうなるか、操縦士なら知っているだろうに。あと兵士が持っている拳銃(ハンドガン)は何連発なんだ。装填せずに、ずっと発砲しているんですけど(笑)。それにしても、兵士の装備がしょぼいなぁ。もうここまで突っ込みどころ満載だと、怒れないよ。最後まで「ハハハ、バカだ」と笑っていた。
・初祝二刀流 「高田の馬場前後」改題(大映/1944年)
高田馬場の決闘から、中山安兵衛が堀部弥兵衛の養子なるまでを描く(後日談で、松の廊下と吉良邸への討入りを少し)。尺は短いが、なかなか楽しめる時代劇だった。特に冒頭の高田馬場の決闘が楽しい。主役の嵐寛寿郎による二刀流の立ち回りが凄い。動きがきれいだし、迫力がある。実に上手い。しかも、むちゃくちゃカッコイイ。