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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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コミック「天獄(3)」を購入。勿論、フィギュアの付いた初回限定版。ただ思っていたとおり、このフィギュア、イマイチの出来だった。関節部分が脆くて、ひとつのポーズをとらせるだけでも結構大変。一応、顔のパーツが2つと手のパーツが3組(つまり6つ)付いてお得なのだが、そこまでするなら本体の方をもっとちゃんと作って欲しいよ。
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ところで本の表紙の絶対領域が眩しい(笑)。エロイよ、可愛いよ!
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今日のアニメ
アイドルマスター XENOGLOSSIA #7「ただいま、おかえり」
すもももももも~地上最強のヨメ~ #21「それぞれの思い…」
ウエルベールの物語~Sisters of Wellber~ #1「始まりの章」…あまり好みでないなぁ。視聴中止。
十兵衛ちゃん2-シベリア柳生の逆襲- #6「昨日の友が敵だった」

今日の映画
Vフォー・ヴェンデッタ(イギリス/ドイツ/2005年)
「未来世紀ブラジル」的な映画だと思っていたのだが、ちょっと違っていた。確かにダークな内容ではあるが、「未来世紀ブラジル」辺りに比べればまだまだだな…って印象だ。とにかく世界観においても、美術においても、ストーリーにおいても、内容の割にダークさが足りない。ちょっと中途半端だ。あと尺がいくらなんでも長すぎるし、中弛みもかなり激しい。色々な意味で製作者の力不足が全面に出た映画だった。

キャット・ピープル(アメリカ/1942年)
ナスターシャ・キンスキー主演の「キャット・ピープル(1981年)」のオリジナルにあたる作品だが、個人的にはこちらの方が好きだ(続編の「キャット・ピープルの呪い」の方はそれ以上に好きだが)。ナスターシャ・キンスキー版のほうはこれと言う見せ場がない上に、生々しすぎるのであまり好きではない。逆にこちらは正統派怪談と言う感じでなかなか良い。特にプールのシークエンスが演出が素晴らしく、サスペンスたっぷりで印象的だ。

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