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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日の購入品
・小説→「青い蛇(トーマス・オーウェン/東京創元社)」…珍しや、ベルギー産の幻想短編小説集。「黒い玉」と対をなす短編集らしく、面白かったら「黒い玉」も読んでみるつもり。
・CD→「gravitation(angela/「ヒロイックエイジ」のOP曲)」、「悠久の旅人~Dear boy(Snow*/アイドルマスター XENOGLOSSIA)」…「gravitation」は先週買えなかったが、思ったとおり再入荷していた。それでも私が買ったあと、後一枚しか残ってなかったけど(汗)。さすがangelaの人気は凄い。帰宅後さっそく聞いたが、やっぱ良い曲だ。特に、裏声を使う辺り(「looking for♪」のところ)は最高だな。
・雑誌→コミックエールvol.1…男の子のためのガールズコミックらしい(苦笑)。かなり品薄らしく、編集部にもすでに在庫がないらしい。結構貴重みたいなので、見かけたらゲットしたほうが良いかと。少なくとも創刊号マニアは押さえておくべきだと思う。

今日のアニメ
精霊の守り人 #7「チャグムの決意」
ケロロ軍曹 #161「プタタ&メケケ 必殺お仕事人 であります」
魔法少女リリカルなのはStrikerS #6「進展」
電脳コイル #2「コイル電脳探偵局」

今日の映画
リーピング(アメリカ/2007年)
超常現象を解明するSFかと思って観ていたら、何のことはない単なる○○○○だった。あまりに直球すぎて面白味に欠けるが、映画自体は決して悪くない。無駄話もないし、テンポ良く進むし、なかなか楽しめる。またVFXがかなり上質で、特にイナゴの襲撃のシーンは大迫力だ。(詳細は[本館]で)

ソランジェ 残酷なメルヘン(イタリア/西ドイツ/1972年)
殺しの残忍さから一見殺人鬼ホラーのような印象だが、実は「犯人は誰だ」タイプのミステリー。陰惨な殺しの手口にもちゃんとした理由があるところはさすがだ。さらに内容の割に残酷シーンが一切ないので、その手の描写が苦手な人も安心して観れる。だが同時に緊張感やスリルが皆無のため、かなり気の抜けた映画になっている。あとせっかく女子高が舞台であるのに、華やかさがないのも欠点だ。

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