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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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本を大量に買ってくる(笑)。そのすべてを紹介するのは、少々面倒くさいので止めるが、そのうちの一冊だけを紹介。なんと「魔道書ネクロノミコン」。「ネクロノミコン」はラヴクラフトが創作した架空の書物だが、あったらイイなぁ…って感じで作られたのが本書だ。まぁほとんどがラヴクラフト研究のようだが、一部、呪文や魔方陣の情報があったりして、結構楽しい。ちょっと値段が張るのが難点だが(苦笑)。
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今日のアニメ
精霊の守り人 #12「夏至祭」…ここ数回、話が止まっていたが、今週のエピソードを切欠に話がまた動き出しそうだ。
ケロロ軍曹 #166「ケロロくだけ!ウエットルロボであります」+「ケロロ突撃!ウエットルヒューマンであります」
魔法少女リリカルなのはStrikerS #11「機動六課のある休日(後編)」…もしかして、はやて、最強?
電脳コイル #7「出動!コイル探偵局」…基本的に面白いアニメだが、今週はいつにも増して面白かった。続くサスペンス描写、都市伝説的な怪談話、なかなか楽しかった。イサコもそろそろ仲間になりそうな感じだし。

今日の映画
ダイ・ハード4.0(アメリカ/2007年)
文句なく面白かった。確かにやっていることは、「ターミネーター3」的な破壊アクション。ただ「ターミネーター3」が単に破壊スペクタクルにしかなってないのに、本作はちゃんとアクションものになっているから大したものだ。現時点では間違いなく本年度ベスト1だ。(詳細は[本館]で)

プレステージ(アメリカ/イギリス/2006年)
トリック満載のミステリーかと思っていたら、「メメント」のクリストファー・ノーラン監督らしい一筋縄ではいかない作品に仕上がっていた。ただ個人的にはこの展開はあまり感心しない。…と言うのは、詳しくは書かないが、ミステリーではやってはいけない事はやってしまったからだ。確かに小道具で止めているので、さほど腹は立たないが、ほぼ反則すれすれの展開&オチだ。些かガッカリした作品だった。(詳細は[本館]で)

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