真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
社員旅行から帰ってきた。ふ~っ、疲れた、疲れた。しかも明日からまた仕事だよ(気が重い)。さて思ったより早めに帰宅できたので、溜まっていたアニメ&映画を鑑賞する。ほぼ土日の分は消化できたので、一安心した。
今日のアニメ
・ゼロの使い魔~双月の騎士~ #2「風と水の誓い」…前回のおバカ&エロいノリとはうって変わって、純愛路線。話の守備範囲が広いなぁ。
・精霊の守り人 #16「ただひたすらに」
・N・H・Kにようこそ! #22「神様にようこそ!」
・ケロロ軍曹 #170「冬樹&ケロロ あばけ!七不思議 であります」+「プルル&散世 秘密の友達 であります」
・魔法少女リリカルなのはStrikerS #15「Sisters & Daughters」
・電脳コイル #11「沈没!大黒市」
・アイドルマスター XENOGLOSSIA #16「アイドルとアイドル」…「乗ってたら」とか、「中に入る」とか、会話がエロすぎ(笑)。ところで雪歩ちゃん、遂にダークサイドに入ったか?
今日の映画
・マスター・オブ・サンダー 決戦!! 封魔龍虎伝(日活/2004年)
千葉真一&倉田保昭の夢の競演と言うことになっており、確かに競演ではあるが、千葉真一はゲスト出演程度で、倉田保昭はあくまでも脇である。基本的に若手が中心に進むため、ノリが軽い。あっという間に(お気楽に)七人衆が集まり、一夜漬けの修行で敵に立ち向かう。軽いのが悪いとは言わないが、これはさすがにどうかと思うが。大体、七人揃っても別に活躍の場があるわけでもなく、何のために七人揃えたのかぁ…って感じだ。ただ肝心のアクションは不満はあるものの(CG、ワイヤー、早回しを多用しすぎ)、一応合格点だった。
そんな訳で些か不満の多い映画ではあったが、クライマックスの千葉真一vs倉田保昭だけは大満足だった。もうひとつひとつの型が素晴らしいし、動きが早い早い(ここだけは早回しを使ってない)。これだよ、これがアクションだよ(若手、特にこの映画の出演している若手は見習って欲しいものだ)。たぶん、この両巨頭の対決はこれが最初で最後だと思うので、必見だ。