真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「日本の海洋画展(北九州美術館分室)」に行ってきた。実は海洋画でなく、併催された「世界の木製帆船模型展」の方が目当てだったのだが(笑)。しかし、展示されていた帆船の模型、ホント良く出来ている。細かい部分まで丁寧に作ってあって、感動したよ。あの帆船、ひとつで良いから欲しいなぁ(…って、自分で作れよ(笑))。
・ジャグリングする初音ミク
こう言うムービー、好きだな。それにしても、帽子のシーンは可愛すぎ♪
今日のアニメ
・薬師寺涼子の怪奇事件簿 #9A「芝の女王」…追い詰められた薬師寺涼子。…って感じの回かな。そんな訳で、今回は怪奇な部分はなし。
・ケロロ軍曹 #228「メルル 郵便で~す! であります」+「冬樹 パーキングエリアで一服 であります」
今日のドキュメンタリー
・キルギスと、イシク・クル湖
イシク・クル湖の怪物のこと、もう少し詳しく知りたかった。
今日の映画
・デイ・オブ・ザ・デッド(アメリカ/2008年)
ロメロの「死霊のえじき」のリメーク。ただリメークと言っても、ストーリーがまったく違う別もの映画になっている。これなら、別に「デイ・オブ・ザ・デッド」と言うタイトルと付けなくても良かった気がする。しかも出てくるゾンビが、これまたロメロ版とはまったくタイプが違う。ゾンビ映画史上、最も運動神経が優れたゾンビじゃないかな。なんせ、走る、ガラスを破る、なんて言うのは序の口で、2階から飛び降りる、天井を這う、道具を使う、中には弾を避ける奴までいる。勝てねぇ、こんな相手じゃ、絶対に勝てねぇぇぇ(笑)。(続きは[本館]で)
・シャッター(アメリカ/2008年)
タイ映画「心霊写真」のハリウッドリメイク版。ただ監督が落合正幸なので、ノリは完全にジャパニーズ・ホラー。それも最近のホラーではなく、嘗ての怪談映画のノリだ。つまり、ストーリーで見せようとするホラーなのだ。そのため、かなり地味。確かにそれなりのVFXや恐怖シーンもあるが、最近のド派手なホラーに比べたら、相当に地味だ。個人的にはこの地味さ(つまり本来の怪談の面白さ)が気に入ったが、ホラーにはもっと血を、もっとショックを、…って思っている人にはかなり退屈な映画だろう。(続きは[本館]で)