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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
ケロロ軍曹 #270「ちびケロVSちび冬樹 であります」
エレメントハンター #1「異世界へ!」…一見冒険ものって感じだが、やたらと教育アニメ臭い。視聴中止。ヒロインがお久しぶりの榎本あっちゃんってのは良いんだけどなぁ。
大YAMATO零号 VOL.1…「宇宙戦艦ヤマト」が「銀河英雄伝説」になった感じ(笑)。でも、まぁ悪くない。(44分)

今日のドキュメンタリー
ヴェネチア(イタリア)
サン・マルコ広場、ヴェネチアングラスの紹介はありきたりだけど、マスク工房、ゴンドラ工房の紹介は珍しかったな。

今日のドラマ
怪談新耳袋スペシャル まえ「すごい顔」
絵にまつわる怪異。しかし顔を見せて歩く幽霊と言うのは、よく考えるとギャグだな(笑)。

今日の映画
ウィッチマウンテン 地図から消された山(アメリカ/2009年)
「あれ?、これ「星の国から来た仲間(1975年)」じゃないかなぁ?」っと思って調べたら、まさにその通り、同作のリメークだった。「星の国から来た仲間」を観たのがもうかなり昔なので、記憶が風化してはっきり言えないが、作品のアウトライン(異星人の兄妹がウィッチマウンテンに向かう)は同じようだ。もっともここまで派手な映画ではなかったと思うが。(続きは[本館]で)

呪怨 白い老女(ティ・ジョイ/東映ビデオ/2009年)
原点回帰と言うことで、1作目を思い出させる作りになっている。出来事も時間軸もバラバラなエピソードを並べ、何が起こっているのか分からない、得体の知れない恐怖を演出している。そして最後に、そのバラバラのエピソードを次々とまとめていく。この辺りのシナリオはかなりのもの。「なるほど、お見事」っと感心してしまった。確かに、あの傑出した1作目には敵わないものの、かなり怖い作品になっている。(続きは[本館]で)

呪怨 黒い少女(ティ・ジョイ/東映ビデオ/2009年)
こちらも「白い老女」と同じ構成だが、あれよりかなり単純な構成になっており、面白味に欠ける。ラストの呆気なさも致命的。全体的にもう少し工夫するべきだったと思う。全体的に物足りなさを感じる作品になっているが、ホラー映画としては十分合格点だろう。(続きは[本館]で)

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