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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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突然ですが(つーか、今日「マルタの鷹」を観たもので(笑))、三大ハードボイルド探偵は誰でしょう?

正解は、「マルタの鷹」のサム・スペード、「さらば愛しき女(ひと)よ」のフィリップ・マーロウ、「動く標的」のリュー・アーチャーの三人ですね。これは異論がないと思います。では中世ファンタジーの三大要素ってなんでしょう?

これには異論があると思うけど、個人的には「剣と魔法とドラゴン」ではないかと。だから何だと言えば、別になんでもないんですが(笑)。今日はなんか、主旨の分からない文になってしまった(笑)。

今日のアニメ
こどものじかん #6「おもいで」…過去編と言ったところか。良い話ではあるが、ツライ話でもある。そのため、EDも特別仕様。

今日の映画
マルタの鷹(アメリカ/1941年)
ハードボイルド映画の古典的名作(それでも3度目の映画化だが)。テンポの良いストーリー展開、次々と提出される謎そして謎、ボギーのカッコ良さ…っと、なかなか見応えのある映画だ。すでに70年近く前の映画ではあるが、今観ても十分楽しめる映画だ。ところで今回再見して気がついたのだが、探偵事務所の窓から何とゴールデンゲートブリッジが見えるんだよね。何ともおしゃれ。

奇巌城の冒険(東宝/1966年)
“原作:太宰治の「走れメロス」”とクレジットされていることから分かるように、後半まさに「走れメロス」的な話が展開する。それに魔女や仙人を絡ませた一種の冒険談になっている。ただどうも幼稚な印象を持つ。別に製作者も子供向きを意識して作っているようにも見えないが、ストーリー、台詞、キャラ、特撮、すべてが幼稚だ。そのため、観ていてどうも食い足りない。あと個人的な理由だが、暑い国の話と言うのはどうも苦手だ。砂漠の国であれば尚更だ。そんな訳で、個人的にはあまり魅力を感じない映画だった。

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