真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「Tears Infection(KAORI/「Myself ; Yourself」のOP曲)」、「KURENAI(宮崎羽衣/「ナイトウィザードThe ANIMATION」のOP曲)」、「スケッチブック ~full color's~」のサントラ。以上、CDを三枚購入。あと「宇宙(そら)に咲く(コミネリサ/「レンタルマギカ」のOP曲)」も欲しかったんだが、どこも売り切れだった。まぁ、そのうち再入荷するでしょ。ところで「Tears Infection」は名曲だね。今年のアニソンの中でも、1、2位を争う出来じゃないかな。あと「KURENAI」の宮崎羽衣ちゃん、エロ過ぎ!。ジャケットの写真もエロイが、PVは更にエロイ(笑)。檻に閉じ込められているシュチュエーションと言い、太腿と言い(笑)。ちなみに、↓の写真はCDのジャケットの写真でなく、歌詞カードの写真です。
今日のアニメ
・灼眼のシャナⅡ #3「疑惑の転校生」…4角関係に突入。…にしても、4人目は能登麻美子ですかぁ。狙ってるなぁ(笑)。
・BLUE DROP ~天使達の戯曲~ #3「Datura」…#3になっても、話が良く分からない。結局、学生と艦長(?)を両立している萩乃を、マリが励まし、友になる…って言う話なんだろうな(たぶん)。
今日のドラマ
・キューティーハニー THE LIVE #8「危険なレッスン!」…エロイ、エロすぎる。冒頭、どこぞのAVかと思ったよ。3人目の幹部のセクハラぶりは、半端じゃない(爆)。
今日の映画
・ナンバー23(アメリカ/2007年)
絶対に真相は分からない…っと言う触れ込みの映画だが、初めの方で本の作者の正体も、事件の真相も分かってしまった(>私)。実際の話、ミステリーとして観た場合、それしか考えられないもの。しかし、強引な真相だな。考えている分にはそうでもなかったが、実際に映像化されると相当に嘘くさい。リアリティがないと言うか、いくら作り話でも、それはないぞ…って言った感じだ。(続きは[本館]で)
・アリス(イギリス/2000年)
レ・ファニュの「THE WYVERN MYSTERY」をイギリスBBCが映画化したゴシックミステリー。BBCが製作したTVMって、面白いものが多いけど、これも面白かった。また中世ヨーロッパの館を舞台にした話と言うのも、まさに私好み。迷路のような屋敷、隠し部屋や肖像画の存在、まとわりつく邪悪な影、数多くの謎、これぞゴシックミステリーと言った感じで実に楽しかった。後半の展開が若干好みでないが、まぁ許容範囲(最も犯人は初めの方ですぐに分かったけど(笑))。問題があるとすれば、画面がフラット&明るすぎる事。同じくBBC製作の「荊の城」ときもそうだったが、これでは画面に重厚感がなくなり、軽くなりすぎる。その辺りさえ、ちゃんとしていれば満点だったのだが。ところで「THE WYVERN MYSTERY」って、翻訳されているのかな?。されているのなら、読んでみたいのだが。