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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「二十面相の娘」の原作コミックの1巻を読破。
なかなか楽しかった。確かにこの作者、あまり絵が上手いとは言えない。だが話が面白いので、思わず引き込まれてしまう。コミックて、やはり絵の上手さだけでないことを改めて感じた。またTVアニメは内容を少々変更をしていることや、連載前の読み切りまで盛り込んでいることなどが分かって、興味深かった。さて、さっそく2巻も読まなくちゃ。
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イタリアにユニコーンが現れる。
幻獣の真相って、結局、こう言うところからきているかもしれない。

今日のアニメ
ひだまりスケッチ #10「11月3日 ゆのさま」(再見)」…宮子が描いたゆのっちの絵が欲しい(笑)。
ケロロ軍曹 #216「ケロロ 圧縮で侵略? であります」+「冬樹 日向家財宝伝説 であります」…Bパートは、やはり「インディ・ジョーンズ」公開の影響なんだろうな。

今日の映画
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(アメリカ/2008年)
冒頭のロズウェルのエイリアンの遺体や核実験などが、「インディ」シリーズにしては違和感ありまくりだったので心配したが、水晶ドクロの謎解きが始まった辺りから、嘗ての「インディ」シリーズのノリが戻ってきたので一安心した。またハリソン・フォードの老けっぷりも思ったほどでなく(特にアクションシーンの)、こちらも一安心だった。内容的には1作目に近く、遺跡探索がメインでなかなかの楽しさだ。アクションでは密林でのカーチェイス~滝落下(←普通、死んじゃう、死んじゃう(笑))までが最高に楽しい。(続きは[本館]で)

夜の儀式(スウェーデン/1969年)
元々TVMだったのを劇場で公開した作品。そのためか、TVドラマ的演出の舞台劇…っと言った印象で、映画を観ている感じではなかった。また、取り調べる判事も決して正しいわけではない、この世は矛盾だらけ…って言ったテーマだろうが、観ていてあまり面白いとは思わなかった。ベルイマンの映画にしては、下の部類かな?

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