真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ネタバレがあるので、未見の人は読まないでください。
ミステリーとしての出来がどうのとか、演出がどうのとか、そう言う部分は[本館]の方で確認してもらうとして、今回はこの映画の最大の魅力である殺人狂のゴスロリ娘・レイカを中心に書いていく。
まずは登場シーン。映画の初めの方では、かなり気味の悪い描き方をしている。
次に一回目の対決のシーン。
最初は、甘ロリ衣装で登場。
恨みを抱く愛子をトイレに追い詰めたレイカは、トイレのドアを一つ一つ開けながら探す。
もうこの辺りはむちゃくちゃ怖い。
そしてドアも最後の一つになって、これまで…って思ったときに愛子が機転を利かせて難を逃れる。
ホッとしたとき、今度は上からハサミがザクッ。
「見ぃ~つけた」(レイカ、怖すぎるぞ)。
愛子、逃げ出そうにもレイカが入り口に立ちふさがる。
レイカ、首を傾げる(お、お前はブギーマンかぁぁ(笑))。
おもむろにハサミを2本取り出し、「逃がさぁない」。
ハサミで攻撃してくるレイカ、逃げる愛子。
この辺りは動きが早すぎて、キャプがとれないです。
ぜひ現物でお確かめを。
追い詰められた愛子、「混ぜるな、危険」攻撃をする。
「何、それ?」。
だが、その直後、苦痛に顔をゆがませるレイカ。
ここで第一回戦が終了。
初めの対決だけに、アクションより怖さの方が強かった。
長くなりそうなので、(2)へ続く。