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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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結局、あまり雨が降らなかった。ただ雨の日よりこう言う曇りの日の方が蒸し暑くて、体力を消耗する。

今日のアニメ
ハロー!! きんいろモザイク #12「なによりとびきり好きだから」(最終回)…まぁまぁだったかな。しかし、何気に第3シーズンが出来そうだな。
※「攻殻機動隊ARISE」、先週が最終回だったのか。全然知らなかった。

今日の映画
血文字屋敷(東映/1962年)
江戸小町と名高い女性と祝言を上げた為に、神尾喬之助は番士頭ら17人に苛められる。遂に堪忍袋の緒が切れた喬之助は次々と自分を苛めた奴らの首を取っていく。…っと言う時代劇。復讐ものではあるが、それほど陰気な内容でなく(苛めのシーンはかなりエグイけど)、復讐していく後半は結構痛快。大して期待してなかったが、結構観入ってしまった。★★★☆☆

呪われたジェシカ(アメリカ/1971年)
精神を病んでいたジェシカが、コネティカット州の人里離れた家に静養に来る。ところが、そこで見知らぬ女性を目撃したり、彼女を呼ぶ奇妙な声が聞こえ始めたりする。やがて、嘗てその家に住んでいた者が湖で溺れ死んだ事を知る。そしてその者は、今なお吸血鬼となって彷徨い歩いていると言う噂なのだが。

一応、ホラー映画と言う事になっているが、とにかく地味。派手なシーンは一切ないどころか、これっと言って見せ場もない。ただ淡々と話が展開していくだけ。その為、派手なホラーに慣れた今どきの映画ファンは、観ていて退屈だと思う。ところが、映画マニアの私にとっては、これが良いんだよなぁ。不気味な雰囲気、活気のない田舎の風景などなど。今のホラー映画になくなった、もう一つのホラー映画の面白さがある。また、実際に起きている事なのか、ジェシカの幻覚なのか、最後まではっきりしないのも良い。★★★☆☆

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