真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
アップデート4.50により、PS4で外付けHDDが使えるようになった。…っと言う事で、今日早速2TのHHDを買ってきた。帰宅後、すぐにフォーマット。いくつかのアプリを外付けHDDに移動させたら、パンパンだった本体のHHDに空きが増えて、良い感じになった。
今日のアニメ
・冴えない彼女の育てかた #9「八年ぶりの個別ルート」(再見)
今日のドラマ
・ナイトメア3~最終章~ #2「潜む捕食者たち」
今日の映画
・アサシン クリード(イギリス/フランス/アメリカ/香港/2016年)
同名ゲームの映画化。ゲームの映画化としては出来の良いほうだと思う。アクションがスピーディなうえに大迫力だし、ゲームにそっくりなシーンも多くて、思わずニヤッと笑ってしまう。特に、高所からのダイブシーンは、ゲームそのままで実に楽しかった。そんな訳で、非常に楽しめる出来に仕上がっていた。但し、ゲームから入っていた者には(比較的最近の「ブラックフラッグ」と「ユニティ」だけしかプレイしてないが)、ちょっと微妙かな。ゲームは過去の部分がメインで、現代の部分はオマケ程度。ところが、映画のほうはその逆で、現代の部分がメインで、過去の部分がオマケ程度。その為、現代人のアサシン化と、今なお続くアサシン教団とテンプル騎士団の争いが中心になっている。ゲームのほうでも、「現代の部分はいらないんじゃない?」と思っているのに、これではさすがにねぇ。先に書いたように、一映画としては良く出来ているし、良くまとまっていると思う。だが、個人的にはイマイチだったかな。★★★☆☆
・魔法使いの嫁 星待つひと:中篇(松竹/2017年)
少女時代のチセを描いた前日譚。チセの介入で森の図書館に異変が生じると言う展開。さて、この話がどう進んでいくのか、今から楽しみ。ただ個人的には、少女時代のチセより、今のチセの物語のほうが観たかったな。そうそう、DVDの最後に秋から始まるTVシリーズのワンシーンが収録されていた。こちらも今から楽しみ。★★★★☆