真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
近くまで行ったので、あるあるCityを見てきた。現状は外壁はまだ作業しているし、窓からは段ボールの山が見えるし、作業員はバタバタしているし、まだまだ工事真っ只中って感じ。おいおい、ハーフオープンまで1週間切ったのに、大丈夫かよ。マジ、間に合うんだろな。心配になってきたよ。
今日のアニメ
・モーレツ宇宙海賊 #15「密航出航大跳躍」…このアニメって、ヨット部の連中が出てきたら、途端に面白くなるなぁ。華やかだし。弁天丸発進のドタバタが楽し過ぎ。
・坂道のアポロン #2「サマータイム」
・這いよる!ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ(クラフト先生)(全12話)
今日のドキュメンタリー
・コルフ(ギリシャ)
今日の映画
・タイタンの逆襲(アメリカ/2012年)
「タイタンの戦い」の続編。前作も元になったギリシャ神話をかなりアレンジした作品だったが、今回はアレンジどころか、完全に映画用に創作している。その為か、どうにもつまらない。ストーリー自体も安易で面白みに欠けるが、それ以上に酷いのが売りである筈のモンスターとのアクション。確かにVFXは現時点では最高級だが、モンスターの造詣がどうにもセンスがない。ちなみに出てくるモンスターは、キメラ、サイクロプス、ミノタウロス、マカイ(これだけ元ネタが良く分からないが、たぶんカーリー(インド神話の女神)辺りだと思われる)、タイタン。どれもあまりインパクトがなく、モンスターとしての魅力に欠ける。特にミノタウロスは、単に角が生えたおっさんじゃん。しかも、どのアクションシーンもパッとしなく、非常に物足りない。痛快感もないし、ワクワクもしないし。はっきり言って、監督に演出力がなさすぎる(ルイ・ルテリエから、「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のジョナサン・リーベスマンに変更)。どうしちまったんだ。前作はあれほど面白かったのに。結局、安易に続編を作ってしまった…ってとこかな。大体、アンドロメダ姫が戦士として登場する辺りから、脱力ものだ。