真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日も雨だ。雨降りの休日、もう連続何回目だろう。雨が多いなぁ
今日の購入品
・CD「Happy Flight(富田麻帆)」
富田麻帆って、必ずしも上手い歌手ではない。でも楽しそうに歌うので、聞いているこっちも楽しくなってくる。よく歌手は歌唱力だという人がいるけど、こう言うことも大事だと思う。だって、歌って言うのは人の心に訴えるものだからね。それにしても、富田麻帆は今年大活躍だったな。当然、来年発売のベストアルバムも買いますよ。
今日の一冊
・ピクシーゲイル(1)(宮下未紀/角川書店)
↓の百合百合な表紙を見たら、買わないわけには行かないよ(笑)。内容は大魔法使いの心臓を移植した少女の話のようだが、悪くない。ただ、ぎすぎすした人間関係が若干気にはなるけど。
…にしても、絵が可愛いなぁ。完全に私好み。左下の制服姿(メイド服の方ではないですよ)なんて、エロ可愛い♪
今日のアニメ
・くじびきアンバランス #10「さがしても、そこにはいない。3点」
・おとぎ銃士赤ずきん #22「ガラスのくつ」…サンドリヨンの正体が分かった。結局、完全な悪役ではないようだ。それにしてもブラコンなグレーテル、可愛すぎ♪。特に予告編の「好きなものは?」、「お兄さまね」、「尊敬する人は?」、「お兄さまね」、「大切にしてるものは?」、「お兄さまね」、「趣味は?」、「お兄さまね」、「すとーっぷ!」の会話、最高!。あと草太、鈍すぎるぞ!!
・ちょこッとSister #22「はじめての御主人様」…ちょこのメイド姿、た、堪らん(笑)。最終回間近のためか、最後で突然シリアスな展開になった。来週はシリアスな回みたいだ。
今日の映画
・007 カジノ・ロワイヤル(イギリス/アメリカ/チェコ/2006年)
原点復帰と言うことで、家族向けのアクション映画に成り果てていたシリーズが、大人向けのスパイ映画に戻っている。裏切り、陰謀と言った内容は、嘗てのスパイ映画そのものだし、ラブシーンの多さやハードな内容は初期の同シリーズを思い出す。これぞ「007」…、っと言いたいところだが、実は上っ面をマネただけに過ぎない。やっている事は単にド派手なアクションだけで、初期の大人向きの雰囲気はほとんど感じられないのだ。と同時に製作者たちが本当のスパイ映画が何かをまったく分かってない。やはり冷戦でない現在に、嘗てのスパイ映画の復活は難しいんだろうなぁ。(詳細は[本館]で)
・クリープショー2 怨霊(アメリカ/1987年)
「クリープショー」の第2弾。「木彫りのインディアン人形」、「殺人いかだ」、「ヒッチハイカー」の3話からなるオムニバスホラー。今回はエピソードの数が少ないうえに、そのレベルも低い。もしかしたら、作り急いだのかもしれない。かなりの失望作だった。個別に見ると、(1)はありきたりの内容とオチで、面白味がない。(3)は、(1)と同様に面白味がないし、ひつこすぎるゾンビはもうコメディだ。ただし(2)だけは別格。要はスライムタイプの怪物が襲うモンスターものだが、設定が面白いし、スリルも満点だ。しかも結構グロだし、ラストシーンのショッキングさも良い。すべてのエピソードが、これくらいのレベルだったらなぁ。