真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日、「食市食座」に行ってきた。残念ながら、昼食後に行ったので、食べたのは牛の丸焼きだけだったけど。明日までやっているので、時間が取れたら行こうかな。
ニーア オートマタ>
・ようやく届いた。今までは遅くとも金曜日に届いていたのだが、今回は異様に遅かったな。荷物が多かったのかな。
・…って事で、スタート。最初は体験版だったところ(+&)。いきなり戦闘シーンで大変なうえに、体験版より敵が強くなっている。体験版は楽勝で最後まで行ったのに、ラスボスに行く前に(直前で)死んでしまった。しかも、まったくセーブが出来ない。こりゃ、大変だ。別にイイやと、難易度をEASYにしてクリア。ただ、これだとクリアした気になれないので、オートモードは外した。
・さて、体験版だったパートが終わると、2Bは地球に降り立つ。ここからが本番。クイックセーブも普通のセーブも出来るようになる。とりあえず、レジスタンスキャンプに着いたところで、今日は終了。なんか、本番前のアクションで、妙に疲れたわ。
ドラゴンズドグマ オンライン>
メインクエスト「托されし者」をクリアしたと同時に、複数のエリアで一気にエリアレベルが上がった。これに伴い、いくつかダンジョンが解放された。そのうちのいくつかに入ってみたが、やはり今までのモンスターより強くなっている。中でも、幽玄の霊堂にいるデスナイトにはちょっと苦戦したかな。攻撃によってはHPをごそっと持っていかれる。レベル67の装備もそろそろキツくなってきたかな。何れにしろ、あと二つレベルを上げたら、新大陸に行けるので、それまで頑張らないとな。
今日のアニメ
・冴えない彼女の育てかた #7「敵か味方か新キャラか」(再見)
今日の映画
・ラ・ラ・ランド(アメリカ/2016年)
久しぶりに現れたミュージカルらしいミュージカルだ。しかも、普通ミュージカル映画って、ナンバーの半分はイマイチなのに、本作は出てくる曲出てくる曲、そのすべてが素晴らしいのだから大したもの。個人的には特に、渋滞の高速道路で歌い踊る、何気に「フェーム」を思い出させる「Another Day of Sun」、夜の公園で主演の二人がダンスをする、ジンジャー・ロジャース&フレッド・アステアを意識した「A Lovely Night」、物悲しい「City of Stars」の3曲がお気に入り。ところで、「〇〇っぽい」と書いたが、実はこの映画、明らかに他の映画の影響を受けたと思われるシーンが多いのだ。上記以外でも、二人にあったかもしれない、もう一つの人生を想像するラストナンバーは、どう観てもジーン・ケリーだし(「巴里のアメリカ人」とか)、ジャズの演奏シーンは「五つの銅貨」っぽい。あと、映画を観ているシーンは「ニューシネマパラダイス」のような気がするが、これはさすがに考えすぎかな。何れにしろ、映画を観ていれば観ているほど楽しめる映画に違いない。もしかしたら、ライアン・ゴズリングって、大の映画ファンなのかもしれないな。内容も切なくて、ほろ苦い大人向けのラブロマンスだし、ミュージカルシーンはこの上なく楽しいし、観ている間、久しぶりに映画の夢に酔えた作品だった。個人的には超お勧め。★★★★★