真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日は一日中、眠たかった。特に用事がなかったので一日中、本を読んだり映画を観たりしていたが、何をやっていても途中で寝てしまうんだよね(笑)。何故なんだろう。
先々週のスーパーロボット大戦OG~ディバイン・ウォーズ」のラトゥーニがむちゃ可愛かったので、録画していたOVA版でチェックすると、こちらにもラトゥーニが出ていた。しかもTVシリーズよりも可愛い♪。以前視聴したときに何故気にならなかったのか、今となっては不思議だ(笑)。
今日のアニメ
・Pumpkin Scissors #5「あさはかな者達」&#6「豊饒な時間」
今日の映画
・サンバーン(アメリカ/1979年)
ロマンチックなサスペンスコメディだが、出来はあまり良くない。ダラダラしたサスペンスにストーリー展開、ダサいコメディシーンなどなど、まったくのダメダメだ。では何が良いのか言えば、それはファラ・フォーセットのウェットスーツ姿とラスト近くのカーチェイスシーン。特にファラ・フォーセットのウェットスーツ姿は、実に悩ましい。もうたまりません(笑)。一方、カーチェイスシーンはもう大迫力。さすがは「バニシング・ポイント」のリチャード・C・サラフィアン監督だ。
・空中レヴュー時代(アメリカ/1934年)
アステア&ロジャースのコンビ作ということになっているのだが、実はこの映画でふたりは主役でない。だが二人は完全に主役を食っていて、次回作から主役になるのも頷ける。さて本作だが、前半はミュージカルシーンも少なく、あまり面白くない。この映画が面白くなるのはリオに渡ってからの後半で、次々と続くミュージカルシーンは実に楽しい。中でもアステア&ロジャースのダンス→多数のダンサーによるダンスと続くナンバー「カリオカ」は圧巻。かなり長いシーンで見応えもたっぷりだ。たぶん劇中最大の見せ場だろう。もうひとつ、クライマックスの「フライング・ダウン・トゥ・リオ」のナンバーで、これも凄い。なんと飛行機の翼の上で踊っており、「そんなバカな」って思わず思ってしまうが、楽しいことはこの上ない。やはりミュージカルは楽しくないとね。