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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日も本屋へ「ゲド戦記」の3巻やミステリーの新刊やらを、大量に買いに行った。…でそのときに偶然に発見したのが、↓の本。えらくインパクトのある表紙で、思わず手にとってしまった。どうやらコスプレ女が都市伝説と戦う話らしい(解明するのではないらしい(笑))。あまりにぶっ飛んだ内容に、思わず購入してしまったよ(笑)。そして帰宅後、調べてみると、作者があの「そのケータイはXXで」の上甲宣之だ。もしかしたら、凄い小説かもしれない。色々な意味で楽しみだ(笑)。
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今日のアニメ
ケロロ軍曹 #196「帰ってきたゲロゲロ30分 であります」

今日のドキュメンタリー
欧州鉄道の旅 「父なる河 ライン河と街の旅(前編)」(BSフジ)
スイスのシャフハウゼンから、ドイツのマインツまでを紹介。後半のライン川沿いの古城やローレライの岩場などは、やっぱ見応えがあった。ただ、この番組を観ていつも思うんだが、今一歩突込みが足りなくて、物足りない。もう少し、掘り下げた取材をして欲しいなぁ。

今日の映画
テラビシアにかける橋(アメリカ/2007年)
主人公とヒロインのふたりが空想したことが映像化されるので、ファンタジーと思われがちだし、実際ファンタジーとして紹介している雑誌やサイトもある。だがこの映画はファンタジーではない。あくまでも少年期の思い出の1ページを描いた映画であって、それ以上のものではない。ファンタジー的な映像は単に手段に過ぎず、間違ってもファンタジーを期待するとガッカリする結果になると思う。しかもラスト近くである出来事が起こり、よりほろ苦い、悲しい物語へとなっていく。(続きは[本館]で)

the EYE2(香港/タイ/2004年)
タイトルに「2」の文字があるが、前作とはまったく関係のない話。ただし今回も前作同様に、あってないようなストーリーで、ひたすら幽霊の怖さを見せる映画になっている。まぁ確かに一般のホラーに比べると、幽霊の描き方に怖さがある。ただ前作と比べれば、かなり怖さが落ちる印象だ。しかも大きな音で驚かすシーンも結構多いし。はっきり言って、かなり退屈な作品になっていたと思う。

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