真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今春開始のアニメをまとめてみた。
相変わらず、多いなぁ。
(注:3月8日現在の情報です。変更の可能性がありますので注意が必要です)
(注:○→管理人視聴予定orチェック予定、※→福岡で視聴可能)
・今日からマ王!第3シリーズ NHK BS2:4月3日 23:00~
・アリソンとリリア NHK BS2:4月3日 23:32~ ○
・xxxHOLiC継 TBS:4月3日~&キッズステーション(5月)他 ○
・マクロスFRONTIER(フロンティア) MBS:4月3日~他(※RKB:4月7日 26:30~) ○
・To LOVEる-とらぶる- TBS:4月3日~&BS-i他 ○
・紅 チバテレビ:4月3日~他 ○(但し現時点では視聴不可能)
・ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~ tvk:4月4日~他(※TVQ) ○
・あまつき KBS京都:4月4日~&AT-X(5月)他 ○
・かのこん AT-X:4月5日 10:30~ ○
・D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~ tvk:4月5日~&キッズステーション他
・狂乱家族日記 tvk:4月5日~&AT-X他 (※TVQ)○
・仮面のメイドガイ tvk:4月5日~&AT-X ○
・ネットゴーストPIPOPA テレビ東京系列:4月6日 8:30~ ※
・絶対可憐チルドレン テレビ東京系:4月6日 10:00~ ※○
・コードギアス 反逆のルルーシュR2 MBS・TBS系列:4月6日 17:00~ ※○
・S・A ~スペシャル・エー~ チバテレビ:4月6日~他
・隠の王 -NABARI- テレビ東京:4月6日~他 (※TVQ)○
・ネオアンジェリーク Abyss テレビ東京:4月6日~&AT-X他 (※TVQ)
・SOUL EATER - ソウルイーター テレビ東京系列:4月7日 18:00~ ※○
・ヴァンパイア騎士 テレビ東京:4月7日~他 (※TVQ:4月10日 26:48~)○
・我が家のお稲荷さま。 tvk:4月7日 25:15~他 ○(但し現時点では視聴不可能)
・モノクローム・ファクター テレビ東京:4月7日~&AT-X(5月) ○
・うちの3姉妹 テレビ東京系列:4月8日 17:30~ ※
・RD 潜脳調査室 日本テレビ系列:4月8日 24:59~ ○(現時点では福岡で視聴可能か不明)
・クリスタル・ブレイズ チバテレビ:4月8日 25:15~&キッズステーション ○
・秘密 トップ・シークレット 日本テレビ系列:4月8日 25:29~ ○(現時点では福岡で視聴可能か不明)
・カイバ WOWOW:4月10日 24:00~
・ゴルゴ13 テレビ東京:4月11日~&BSジャパン他 (※TVQ)
・二十面相の娘 フジテレビ:4月12日~&BSフジ他 ○
・図書館戦争 フジテレビ系列:4月~(「ノイタミナ」枠) ※○
・BLASSREITER tvk:4月~他 ○
・イタズラなKiss TBS:4月~他
・純情ロマンチカ tvk:4月 27:30~ (※TVQ)
今日のアニメ
・ケロロ軍曹 #202「ケロロ 激闘!最後のお仕事人 であります」
今日の映画
・バンテージ・ポイント(アメリカ/2008年)
これは面白かった。現時点で本年度ベスト1。要は大統領狙撃事件の顚末を描いているわけだが、その描き方が面白い。僅か数十分と思われる事件の全貌を、別の人間の別の視線で繰り返し描いていく。この別の視線で見ることで、段々と事件の核心に近づいていく。と同時に更に謎が増え、事態は混迷の度を深めていく。しかも意外な事実が判明したり、思ってもいない方向へ話が展開したりと、まるで先の読めないストーリーに観客は興味津々となる。さらに話が進むにつれ、何気ない描写(伏線)が生きてくる。これは同時にミステリーとしての二面性の面白さでもある。ネタバレするので詳しくは書けないが、例えば…(続きは[本館]で)
・ワールド・トレード・センター(アメリカ/2006年)
社会派と気取るオリバー・ストーンには、9.11同時多発テロ事件は格好の題材だろう。だが出来上がった映画は実にお寒い出来だった。確かに映画開始から30分までの緊張感は凄い。実際、この時点では私も傑作になると確信していた。ところがである。30分過ぎにビルに閉じ込められてから、主人公たちはただ救援と待つだけ。時折、彼らの回想シーンが挿入されるだけで、何とも退屈な内容だ。そして、ラストは救助されてよかったよかった。なんだ、この映画は。鑑賞前は人命救助に命をかける警官の話と思っていたが、何のことはない実に安っぽいお涙頂戴映画でしかなった。私自身はオリバー・ストーンは映画作家として、あまり評価してないが、それでも「プラトーン」や「JFK」には反アメリカ的精神があった筈だ。おい、おい、どうしたんだ、オリバー・ストーン。お前も単なる金儲け主義の映画屋なのか。