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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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ドラゴンズドグマ オンライン>
・「賞金首モンスター大討伐」
今週は多分これが来ると思っていた。課金させたいために、無駄に必要な経験値の量を増やしてるからな。普通の人はなかなか付いていけないよ。さて、賞金首のベヘモットを数回倒して、ようやくウォリアーのレベルが62になった。もうすぐ、ファイターのレベルに追いつくぞ。
・後は地域素材のあるレベル63のダンジョンに入って、素材集め。

今日の映画
狩人の夜(アメリカ/1955年)
伝道師であるが窃盗や殺人を働くハリーは、刑務所で同房のベンから1万ドルを手に入れたと言う話を聞いた。出獄したハリーはベンの妻に接近し、金の在り処を探り出す。やがて彼女と結婚したハリーは、その凶暴な本性を出し始める。ウィラを殺害し、幼い兄妹のジョンとパールを追いかける。…この幼い兄弟の逃亡劇が本作の最大の見せ場。かなり悲惨な話なのに、どこか現実離れしたノンビリとした雰囲気がある。兄妹が夜、納屋で寝るシーンが特にその傾向が強く、まるで夢を見ているよう。それもとびっきりの悪夢。まるで書割りか影絵のような風景、馬に乗って2人を追いかけてくる影絵のようなハリー。この独特のセンスは圧巻。悪夢の童話とでも言ったら良いのか、強烈な印象を残す。ロバート・ミッチャムの怪演も凄まじいものがある。確かに前半が少々退屈気味なのが残念だが、サスペンス好きなら絶対に観るべし。★★★★☆

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ソフトは出ているのですが…
この作品は文庫本(創元社)でしりました。
かなり経ってから、暮の深夜映画で放送したのを
録画しました。

幼い兄弟を追う描写がすごく怖くて、
ハラハラしながら読み、またそれをかなり忠実に
実写化していてとてもよかったです。
(映画では描かれていなかったのですが
執行人が家で食事をするシーンは良かったです。)

この作品、ソフト化されているのですが、
かなり高額なので、ちょっと手が出ません。
ダムダム人 2017/02/16(Thu)13:48:16 編集
Re:ソフトは出ているのですが…
>(映画では描かれていなかったのですが
>執行人が家で食事をするシーンは良かったです。)
原作は読んだことがないです。
ちょっと読んでみたいですね。
図書館にでもあればイイのですが。

>この作品、ソフト化されているのですが、
>かなり高額なので、ちょっと手が出ません。
BS-NHKで偶に放送されているので、それを録画するのも手だと思います。
九月風 2017/02/18(Sat)20:26:09 編集
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