真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
某家電ショップのオープニングイベントで長州小力が来るらしいので観に行ったが、スゲー人の数だった。しかも親が子供を肩車するので、見えやしねぇ。仕方ないので、すぐに会場を離れたよ。
そう言えば、昨日「wii」の発売日だったなぁ。すっかり忘れていた。今日確認したら、やはり完売していた。…にしても、よくこんなハードが売れたなぁ。これって言うソフトもないし。私は購入するつもりない。
・今日の購入品
本「蜘蛛の巣」とDVD「キングコング(デラックス・エクステンデッド・エディション)」を購入。「蜘蛛の巣」は「修道女フィデルマ・シリーズ」の1作目。以前紹介したミステリーで、今から読むのが楽しみ。探偵役のフィデルマが、頭脳明晰、容姿端麗のうら若い女性と言うのが良い♪。「キングコング(デラックス・エクステンデッド・エディション)」は劇場公開版に未公開部分を足したバージョン。未公開部分だけを見たが、カットしたのが不思議なくらい出来が良い。特に沼のシーンは素晴らしい。劇場公開版でカットされたのが、非常に残念だ。
PSPゲーム「テイルズ・オブ・ザ・ワールド レディアントマイソロジー」とCD「うたわれるものラジオ」を予約する。おっと、「トゥームレイダー」の予約を忘れた。仕方ない、このゲームは発売日にでも買いに行くか。
・「ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス」の放送日時が決定。
気になる本
・雨呼ぶ街と煌少女(田中公侍/ジャイブ)
謎の少女・ジェスを狙う天使を倒したラシーダたちは、世界の謎を解き明かすために旅に出る。…面白そうだと思ったら、「瓦礫の都市の煌少女」と言う作品の続編らしい。それなら先に「瓦礫の都市の~」を読まなくてはならないが、調べてみるとこれがあまり面白くなさそう。そのため、ちょっと読む気が失せた。
・失われた鍵トリロジー1 光の鍵を探して(ノーラ・ロバーツ/扶桑社)
美術品の店を営むマロリーが、不思議な館に招かれた。同じく招かれたのが、司書のダナと美容師のロウィーナ。館の主人は、3人の魂をつかさどる「鍵」について語りはじめるが…。マロリーは謎の肖像画を手がかりに、第一の鍵を探そうとする。…ミステリー?、ホラー?、もしかしたら単なる人間ドラマかも。調べたけど、まだこの本を評価した人がいないので、面白いのかどうかも不明だ。どうしよう?
今日のアニメ
・ちょこッとSister #20「Let's 遊園地!」…幽霊話だったのか。ちょっとホロ苦い話で悪くなかった。
・獣王星 #1「運命」…う~~ん、なんか面白くないなぁ。視聴中止。
今日のドラマ
・マスター・オブ・ホラー #1「ムーンフェイス」
夜の森で事故を起こした女が、「ムーンフェイス」と呼ばれる正体不明の化け物に襲われる。女は夫から習ったサバイバル術で、化け物に対抗するが。…「ファンタズム」のドン・コスカレッリ監督作。よくある殺人鬼もので、話も設定も特に変わったところがない。そう言うわけで面白味に欠けるが、最後にちょっとした真相があって、そこだけ面白かった。ところで初めの方で主人公がパンティのゴムを道具として使用しているんだよね。と言うことは、ほぼ全編でノーパンと言うことだ(爆)。それを考えると…(以下略、核爆)(アメリカ/2005年/58分)
今日の映画
・怖がる人々(松竹/1994年)
「箱の中」、「吉備津の釜」、「乗越駅の刑罰」、「火焔つつじ」、「五郎八航空」の五編からなるオムニバスホラー。ただ「怖がる~」と言っても怪談や幽霊話でなく、「人間が怖い」と言う内容。各エピソード別を見ると、民話や昔話を絡めた(2)と(4)は最高に面白い。密室劇とサイコものを絡めた(1)も悪くない。(5)はまぁまぁ。ただ、(3)だけは最低、酷すぎる。こう言うのを怖いと言わない。単に不愉快なだけだ。