真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
オブリビオン>
・「ヴァイサーンの亡霊たち」→宮殿で噂を聞き、クエストがスタート。さっそく目的地へ行くが、入口があるのに中に入れない。でも、このゲームはこのパターンが多いので、別に入り口があると推測。近くをうろうろしていたら、すぐに隠されたもう一つの入り口を発見。中に入ると水中を進む場所が多いので、水中呼吸の魔法(もしくは、その魔法を持ったアイテム)が必要。出来れば、水上歩行もあった方が楽。私はクエストで「幸福の指輪」と「扇動の護符」を入手していたので、問題なかった。中には亡霊の王がおり、三人の亡霊兵士の願いを聞くように言われる。弓手と魔法使いはそれほど難しくなかったが、戦士の願いの解決法が分からなかった。仕方なく、攻略サイトでカンニング。…って、そんなの分かるかぁぁぁ。最後に、敵の亡霊兵士と戦うが、これが結構強かった。あと、倒した後、敵の剣(エンチャントされたロングソード)はすぐに拾うべし(すぐに消えてしまう)。
・「鳥肌が立つフォーク」→ブリスにいるアルゴニアンからの依頼。盗まれたフォークを取り返してくるだけ。目的地には、異端信者がいるが大した敵ではない。
今日のアニメ
・LUPIN the Third -峰不二子という女- #5「血濡れた三角」&#6「愛の牢獄」&#7「音楽と革命」&#8「命日」…#7→今シリーズの「1960年代後半から1970年代前半」と言う時代設定が一番生かされたエピソード。やっぱ、ルパン三世の背景は冷戦時代でないとね。#8→このエピソードの不二子、むちゃ可愛い☆
今日の映画
・スイング・ホテル(アメリカ/1942年)
今ではクリスマスの定番ソングになった「ホワイトクリスマス」を生んだ作品。だが、この映画の評判はあまり良くない。「淡々とし過ぎて、眠たくなる」と言う事らしいが、私はまったくそんな事はなかった。物語の中心である三角関係、四角関係がそれなりによく出来ていて、なかなか楽しい作品に仕上がっていた。勿論、本作の最大の見どころはビング・クロスビーの歌とフレッド・アステアのダンスだが。さて、ビング・クロスビーの歌は何と言っても「White Christmas」だけど、それ以外でも「ホリデイ・イン」の客を歓迎するマージョリー・レイノルズとのデュエット「Happy Holiday」、後に「イースター・パレード」でも歌われる「Easter Parade」辺りはかなり楽しい。一方、フレッド・アステアのダンスはヴァージニア・デイルとの「You're Easy to Dance With」、マージョリー・レイノルズとの「Be Careful,It's MyHeart」はスタンダードとして楽しいが、圧巻なのは「Let's Say It with Firecrackers」。爆竹を使ったダンスシーンで、これって、もう彼以外には出来ないんじゃないかな。38回もリテイクしたのも頷ける。その凄まじさは、一見の価値がある。★★★★☆