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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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どうのこうの言いながら、結局観てしまう「ビートたけしの超常現象」。
・心霊映像→ほとんどがフェイクだ。最近はこの程度の映像は誰でも作れるからな。
・UMA→ドラゴンは明らかにCGだし、それ以外も胡散臭いものが多い。
・超能力→この手はまずマジックと見て良い。
・ロシアの隕石とUFO→眉唾物。隕石を貫くUFOと火口に入るUFOの映像は、NHKでの見解が一番正しいと個人的には思う。
・吸血鬼→杭を撃たれた死体が吸血鬼とはあまりに短絡。民間伝承の吸血鬼はわざわざ紹介しなくても、よく知られているものだ。
・テレビ朝日の屋上のUFO→ヤラセでなければ、大したもの。でもUFOだ…っと言うのも疑問だが。

今日のアニメ
インフィニット・ストラトス2 #11「恋こがれ京舞台(ルッキング・フォー・メモリーズ)」…箒、鈴音、ラウラはほぼ空気。その中でもシャルルが目立っていたのは、さすがと言うか何と言うか。

今日の映画
ロンドンゾンビ紀行(イギリス/2012年)
ゾンビ映画は最近、その数が多すぎて些か食傷気味。しかも、大半は出来が微妙でなかなか楽しめる作品がない。そんな訳で本作もさほど期待してなかったが、これが意外にもなかなか楽しい作品に仕上がっていた。特にゾンビが老人ホームを襲うと言うのがアイデア賞もの。ゾンビに対抗するのが、そこに住む老人たちと孫たち…っと言う設定から分かるように、基本はホラーコメディ。だがシリアスなシーンも多く、結構面白いタッチに仕上がっている。その事が良く分かるのが、爺さんをゾンビが追いかけるシーン。歩行器でヨタヨタと逃げる爺さんを、ゾンビがヨタヨタと追いかける。もう大爆笑のシーンであるが、同時にかなりハラハラもする。いや、こんなシーンは観た事ないよ。それ以外でも毒満載で、如何にもイギリス産らしい。反面、ラストが実に清々しく、かなり楽しめた作品だった。★★★★☆

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