真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「栄誉の証明」
ある程度、大きなクエストが終了したようなので、同胞団クエストを進めることにした。同胞団の仲間として認めてもらうには、「ダストマンの石塚でウースラドの破片を回収する」と言うクエストをクリアさせなければならない。このクエストでは同胞団の従者がつくので、イリアとは強制的にここでお別れ。実はバグの為、別れた後、彼女が行方不明になり、二度と従者にすることが出来ない。その為、これが本当のお別れ。かなり悲しかったよ。さて、ファルカスとダストマンの石塚で待ち合わせし、そこから二人でダンジョンへ突入。中は結構広く、デス・ロードも頻繁に出てくるので、結構大変。特に最後の広間で出てくるドラウグルの大群は半端ない。久しぶりに、マジでやられるかと思った。あと、ファルカスがウェアウルフに変身するイベントも有り。さてウースラドの破片を回収して、ジョルバスクルに戻ると、同胞団に一員と認められてクエストクリア。
「害虫駆除」
アエラ姉さんからの依頼。内容は、イヴァルステッドの家に入り込んだスノーサーベルキャットを倒すと言うもの。超簡単なクエスト。ところで片手武器のスキルが95になったので(100が上限)、これ以上上げても仕方ないと思い、今後はラスボスなどの手強い相手以外は両手武器(現在は強化した碧水晶のグレートソード)を使うことにした。碧水晶の剣の攻撃力と片手武器のスキルを上げ捲っているので、強化した碧水晶のグレートソードでも、攻撃力がその1/3くらいしかない。でも、こっちの方が緊張感があって良いかも。それにしても両手武器は使いにくいなぁ。攻撃までの時間がかかるうえに、外したらむちゃくちゃ隙ができるし。
「シルバーハンド」
同胞団のスコールと話すことで発生。夜中にアンダーフォージに行き、儀式を行い、ウェアウルフとなる。しばらくすると人間に戻るが、いつの間にか見たこともない場所に連れてこられている。そこにアエラ姉さんがおり、ギャロウズ・ロックにいる敵対するシルバーハンドを皆殺しにせよ…っと言う指令を出す。アエラ姉さんとパーティを組み、ダンジョンの中へ。アエラ姉さんは弓での攻撃が中心の為、後方支援的で実に戦いやすい。彼女と組むのもイイかも。さて出てくるシルバーハンドを次々と殺し、最後に皮はぎ職人のクレヴを倒せば、クエストクリア。ちなみに、最終決戦の広間には先行したスコールの死体があり、アエラ姉さんは復讐を誓っていた。
今日のドキュメンタリー
・トランシルヴァニア地方(ルーマニア)
トランシルヴァニアと言えば、ドラキュラの元ネタになったヴラド・ツェペシュのブラン城。
今日の映画
・デビルクエスト(アメリカ/2011年)
あまり評判が良くなかったので期待してなかったが、意外や意外、結構面白かった。何よりも中世を舞台にしているのが良い。題材も魔女もの、悪魔もので好み。テンポも早いし、危機また危機の展開も面白い。ラストの悪魔退治のアクションも実に楽しい。また、教会を悪として描いているのが、カトリック嫌いの私には好感が持てた。ただ冒頭で魔女狩りの愚かさや非人間さを描きながら、途中から悪魔や魔女が登場することで、これらの描写が不明瞭になったのが何とも残念だ。