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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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エイプリルフールなので、あちらこちらにエイプリルフールネタがいっぱい。個人的に笑ったのは、実写版「冴えない彼女の育てかた」、維新版「ファイアーエムブレム」、「名探偵ヘイジ」(「名探偵コナン」からタイトル変更)、実写版「おそ松さん」、社会人版「ドラゴンボール」。中でも一番笑ったは、「ファンタ・味噌味」だな。それにしても今年は、ネタとは思えないくらい金をかけているところが多いな。

ドラゴンズドグマ オンライン>
・「クラフトプロジェクト」
今日のお題は、マンドラゴラとビフレストの討伐。マンドラゴラは別に問題がないけど、ビフレストが問題。なんせ、遭遇したことがないからな。…なので、ちょっと調べてみたら、エラン水林のエリアランクを8にしないと遭遇しないらしい。そんな訳で、エリアレベルを上げることにした。後少しだったしな。さて、そのビフレストだが、コカトリスの強化版。石化攻撃の上に、アイテム封印まで行う凶悪ぶり。つまり、石化された状態でアイテム封印されると、回復手段がなくそのまま死亡となる。それでも、戦いを挑んでみると、石化されたのはポーンが一回だけで、アイテム封印されたのも二回だけ。石化は石化下しで回復、アイテム封印もうちのパーティには状態異常を回復できるプリーストがいるので問題なし。結局、さほど苦労せずに討伐できた。これで今日のお題はすべてクリア。

今日のアニメ
冴えない彼女の育てかた #12「波乱と激動の日常エンド」(最終回)(再見)

今日のドラマ
ナイトメア3~最終章~ #5「予言された地獄」

今日の映画
キングコング:髑髏島の巨神(アメリカ/2017年)
なんで今更「コング」なの?。…っと疑問だった。ピーター・ジャクソン版「キング・コング」だって、つい最近なのに(すでに10年以上経っているけど(笑))。だが最後まで観て、その疑問が解けた。最後の最後で(エンドロールの後)、本作がハリウッド版「ゴジラ」の同一世界を舞台にしていることが判明する。つまり、ハリウッド版「ゴジラ」のヒットが原因らしい。しかも、どうやら次回作は「ゴジラvsキングコング」になるっぽい。その前哨戦と言ったところかな。ところで、ラストシーンの壁画から、ラドンやモスラやキングギドラが次回作に登場するようだ。これは今から楽しみだな。

さて、本作の感想だが、過去の如何なる「キングコング」とも繋がりがないし、ストーリー自体もまったく別もの。それどころか、ストーリーらしいストーリーはなく、ひたすら怪獣バトルを楽しめ…って感じの作品に仕上がっている。だから、その分、バトルのシーンは大迫力だ。もう、よくやるわ…って感じ。更にPG12指定で、それなりにエグイシーンも多い。まさに大人のために作られた怪獣映画と言って良いだろう。ただ、個人的にはちょっと不満だった。先に書いたように怪獣バトルだけの映画なので非常に底が浅いし、都市破壊シーンがないので、些か物足りなかった。★★★★☆

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