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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
ハナヤマタ #1「シャル・ウィ・ダンス?」…これは結構好みかも。踊りまくるOPも好きだ。丁寧な作画や、どことなく百合っぽい部分も良いし、何よりも大人しい主人公が最高に良い。視聴継続だな。

今日の映画
呪怨 終わりの始まり(ショウゲート/2014年)
OV版「呪怨」の1作目のリメーク。かなり評判の悪い作品なので、まったく期待してなかったが、それほど酷い作品ではなかった。もっとも、OV版より格段に落ちるのは間違いないが。はっきり言って、落合正幸は清水崇ほど演出力がない。とにかく、見せ方が単純な上に何の工夫もないので、先読みが出来る。その為、観ていてちっとも怖くない。OV版にあった不気味さも皆無。大体、不気味な存在であった伽耶子の生前の姿を見せたのは完全に失敗だし(しかも、よく喋る)、怪異現象の原因をちゃんと説明したのも良くない。元々演出力がないのに、OV版の良かった部分を改悪すりゃ、そりゃ落ちるわな。まぁ、それでも、そこいらのC級Jホラーよりはよく出来ているので、お化け屋敷に入る感じで気楽に観れば、それなりに楽しめると思う。★★★☆☆

ダイヤモンドの犬たち(アメリカ/イギリス/1975年)
南アフリカのシンジケートの倉庫からダイヤを強奪する5人の男たちの話。キャストがピーター・フォンダ、テリー・サバラス、クリストファー・リー、モード・アダムス、O・J・シンプソンとそれなりに豪華。また、軽快なテーマ曲が実に良い。ただ、肝心の内容がなぁ。アクションも迫力ないし、ストーリーも面白味がない。結局、B級アクション映画も良いところの出来だった。★★☆☆☆

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