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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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前期にも増して、今期は金曜日に放送されるアニメが多い。とてもじゃないが、1日では観切れないよぉ。

今日のアニメ
護くんに女神の祝福を! #13「絢子さんの恋人」…結局、ラブラブなんじゃん。ところで、どうやらシリアスな回も今回で終りのようなので、ホッとしているよ。
ローゼンメイデン・オーベルテューレ 前編…作画が良い…っと言うより動きが良かった。特に真紅vs蒼星石の戦闘シーンとか。ところで昔の水銀燈、なんか内気な感じだなぁ。これはこれでイイかも(笑)。
Kanon #15「かくれんぼの小奏鳴曲(ソナティーナ)~sonatine~」…舞の魅力全開だった。舞、可愛すぎ♪。一応、今回で舞のエピソードが終了みたいだ。次回からは栞のエピソードっぽい。
ゴーストハント #14「FILE6 禁じられた遊び #1」
京四郎と永遠の空 #2「三華月百夜」…今週は歌音(もどき)と姫子(もどき)@神無月の巫女が登場。歌音はまだしも、姫子が眼鏡っ娘になってリボンが白くなっているのでかなり印象が違う。中の人が同じなので、やっと分かったって感じだ。そう言えば、会話の中で「鋼鉄天使」って台詞があったなぁ。これでいよいよ介錯の集大成っぽくなってきた。
ケロロ軍曹 第143「ケロロ 奇跡!?ケロロの父 であります」+「日向家 沈没!? であります」…「何もせんほうがええ」、「日本沈没」のパロディ、キターーーー!

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今日のアニメ
マスターオブエピック The Animation Age #1「「ワラゲッチャーV」&「FRIENDS」他」…ギャグアニメだが、あまり好みでない。視聴中止。
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG #11「草迷宮」&#12「名も無き者へ」
スーパーロボット大戦OG~ディバイン・ウォーズ #13「決戦の序章」…リュウセイとラトゥーニの連携攻撃、キターーー!(ラトゥーニはバックアップですが)。サイバスターのアカシックバスター、キターーーー!(サイバスターって、「熱風!疾風!サイバスター」がかかるだけで盛り上がるから反則だよね(笑))。あとラトゥーニのゴスロリ姿、可愛すぎ♪
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今日の映画
クレイジー・ボーイ 金メダル大作戦(フランス/1972年)
70年代に一世を風靡したコメディシリーズの2作目。噂では聞いていたが、現物は始めてみた。印象は一言、くだらねぇ~~~(笑)。基本的には不条理コメディなのだが、そのくだらなさはちょっとじゃない。だがここまでくだらないギャグを連続して見せられると、逆に楽しくなりから不思議だ(笑)。何か癖になるコメディだな(笑)。シリーズの他の作品も見てみたい。

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「セイントオクトーバー」、無料配信スタート。
一応、2月からAT-Xで視聴の予定なので(>私)観る予定はないが、#1くらいは見て良いかな。

「電撃文庫ムービーフェスティバル」の予告編が公開。

今日のアニメ
・無敵看板娘 #1「無敵看板娘」&#2「もうひとりの看板娘」…バカアニメだ。バカアニメって基本的には好きなんだが、このアニメに関してはちょっと微妙。決してつまらない訳ではないのだが。来週はどうしょう?
・コードギアス 反逆のルルーシュ #12「キョウトからの使者」…相手の先を読み優位に立つルルーショ、相変わらずカッコいい。ところでネットで話題なっているあのシーンだが、別に大したことなかった(笑)。
・ネギま!? #10「「予期せぬ展開でクラスに動揺が広がっているな」by真名、「それって、どーよー?」byザジ、「15点」by真名」

今日の映画
渋谷怪談 THEリアル都市伝説(ダイナモピクチャーズ/2006年)
「リアルなお化け屋敷」、「怖い合コン」、「隙間男」、「試着室」、「お人形」、「首吊り教室」、「赤いホームページ」、「リアル都市伝説」の8つのエピソードからなる怪談映画。基本的に独立したエピソードなのだが、人間関係や舞台などが微妙に繋がっているのが面白い。それにしてもこの映画、酷すぎ!。怖くないのは勿論だが、切れのない演出、へたくそな演技、ちゃちなメイク、つまらないストーリー、良いところなんてほとんどない。中でも隙間男が最低。「見つかちゃった」の台詞には大爆笑だった。怖がらせずに笑わせてどうするんだよ。

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三連休の後の仕事はキツイ。しかも初日から残業だし。

今日のアニメ
・デスノート #11「突入」…ハルヒがデスノートを拾ったら、っと言う回でした(違っ)。
・がくえんゆーとぴあ まなびストレート! #1「学美星人、あらわる」…なかなか良い感じだ。お気楽なコメディでありながら、最後は心を温かくさせる。結構好きなタイプのアニメだ。そして、やたらと動き回るのが良い。やっぱアニメは動いてナンボだからな。ただほっちゃんの声は、この手のトラブルメーカー的なキャラに合ってない気がする。聞いていて、非常に違和感があった。ところで彼女ら、本当に高校生なのか、どう見ても小学生にしか見えないんですが(笑)。

今日の映画
・ルール 封印された都市伝説(アメリカ/2005年)
「ルール」の3作目と言うことになっているが、前2作とはまったくの別物。都市伝説を扱った怪談で、日本のホラーに近い感じだ。ただアメリカ映画は、この手の怪談ものが下手。怪談なのに結局殺人鬼ホラーに成り下がってしまうのは、明らかにアメリカ人のイマジネーションの貧困さだ。殺しのシーンを非現実的にし(「エルム街の悪夢」に近いか)雰囲気を出そうとしてはいるが、怪談としてはかなりレベルが低い。またVFXの多用しているのも良くない。ところで中盤辺りの女性の殺され方がかなり凄まじい。皮膚の下から蜘蛛が這い出し、その蜘蛛が体中をはう。最後に顔の皮を掻き毟って死ぬ(エ、エグ過ぎ)。

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録画していた「宮崎美子がたどる南房総八犬伝ロマンの旅(BS日テレ)」を観る。ドキュメンタリーとしては、少々質が悪い。とにかく、製作者にセンスがないのが致命的だ。ところでやはりと言うか、伏姫のエピソードが中心だった。信乃登場後、つまり「八犬伝」の本筋の部分は駆け足だったのが残念だ。まぁ伏姫のエピソードが面白くて、魅力的だから仕方ないけど。あと個人的には玉梓の「舌の根も乾かぬうちに~」の台詞は紹介して欲しかったなぁ。…にしてもフィクションなのに何故、「伏姫籠穴」が残っているんだ?

今日の一冊
・お姫さまとゴブリンの物語(ジョージ・マクドナルド/岩波少年文庫)
明らかに子供をターゲットとした児童書であることは間違いない。だが、そこに書かれているイマジネーションの凄さは圧巻。姫様と乳母が体験する闇に覆われた帰り道の恐怖、子供が描いたらくがきのような獣たち、塔の上に住む白髪の美しい女性、闇に包まれ一寸先も見えない炭鉱内などなど、そのアイデアと描写力は素晴らし過ぎる。最近の安易に作られたファンタジーなど足元に及ばない上質な作品だ。児童書とバカにせずに読むことをお勧めする。少なくともファンタジー好きは、読むべき作品だ。ところで今回テキストに使った本の表紙は竹宮恵子によるものだが、あまり作品の雰囲気を伝えているとは思えない。本文中にあるアーサー・ヒューズの挿絵(↓)の方が、作品の雰囲気を伝えていると思うのだが。
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今日のアニメ
・武装錬金 #13「死の胎動」&#14「キミは誰だ?」
・スカイガールズ(OVA)
・おとぎ銃士赤ずきん(OVA)…TVシリーズの元になった作品だが、TVシリーズとは少し違う部分があって面白い。ヘンゼルの声が違う(TVシリーズの方が良いかな)。赤ずきんがボーガンを、白雪がアイスゴーレムを使っている。グレーテルやいばらがいない。赤ずきんがTVシリーズよりワイルド。草太がTVシリーズより少しカッコいい。…って所かな。あと草太と赤ずきんがいちゃいちょしているのを見て、やきもちを焼くりんごが可愛い♪

今日の映画
・気儘時代(アメリカ/1938年)
アステアとロジャースのコンビの8作目。話は他愛ないものだし、ミュージカルシーンも少なめで、些か物足りない。それでも、ラスト近くのアステアとロジャースのダンスシーンは魅力的だ。

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用事で出たついでに、ゲーム関係のショップに寄ってみた。さっそくPS3とWiiをチェックしてみたのだが、PS3は20GB、60GB共にすでに在庫あった。
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一方、Wiiのほうは、さすがに新品の在庫はまだなかったが、中古の在庫はすでにあった。両次世代機とも、落ち着いてきたようだな。
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録画していた「探検スペシャル世界遺産「地中海の女王・水上の迷宮都市・イタリア・ベネチア(NHK総合)」を観る。ベネチアと言えば、「ARIA」で身近になっていたが(あれはベネチアもどきの都市だが(笑))、こうして実際の映像を観るとさらに身近になる。今回のドキュメンタリーを観て一番印象的だったのが、ベネチアが迷宮都市だと言う事。路地が入り組んでいて、まるで迷宮のようになっているのが魅力的。まるでRPGのダンジョンに迷い込んだようだ。実際に歩いてみたいなぁ。このあたりの部分はもう少し時間を割いて見せて欲しかった。次に興味深かったのは、ベネチアングラス。どのベネチアングラスも美しいが、クロス模様のガラス細工は最高に美しい。欲しくなったよ。あと。アクアアルタの映像も興味深かった。「ARIA」でもやっていたこの現象も実際に見ると、実感が湧く。一番行きたい外国がアイルランドだと言うことに変わりはないが、今回のドキュメンタリーでベネチアが二番目に行きたい場所になった(笑)。(ちなみにその他は、ドイツのライン川と中国の梁山泊と少林寺かな)

今日のアニメ
・銀色のオリンシス #6「金色の悪魔」

今日のドラマ
・マスター・オブ・ホラー #6「ゾンビの帰郷」
墓場より蘇ったゾンビ兵士が、選挙をさせろ…と言うとんでもないホラー。監督は「グレムリン」、「ピラニア」のジョー・ダンテ。一見相当にぶっ飛んだ話だが、その底にあるのはやはり、戦争で死んでいた兵士の怒りだろう。自分に都合の良いことを言って、兵士を戦場に送る政治家。深読みするまでもなく、ブッシュ大統領批判であることは間違いない。それにしてもジョー・ダンテ、彼らしくない題材を選んだものだ。

今日の映画
・ズール戦争(イギリス/1963年)
前半少々面白みに欠けるが、50分を過ぎた辺りからズール族との戦闘が始まり、ラストまで延々と繰り広げられる(上映時間の半分以上)戦闘シーンは迫力。そしてロングで撮らえた山の頂に、どこまでもずら~っと並ぶズール族は圧巻。それにしても敵4000人に対して、味方僅か100人だから、ほぼ勝つ見込みのない戦いだ。さて肝心の戦闘シーンは演出に少々切れがなく、些か盛上がりに欠ける気もするが、まぁ許容範囲だ。またジョン・バリーの曲が実に良い。いつまでも耳に残る名曲だ。あとアフリカの台地の透き通るような青い空が印象的だった。

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時々(1週間か、2週間に一回くらい)本屋に行き、別に本を買うわけでもないのにぶらぶらと見てまわっている。確かに本を買うために本屋に行くこともあるが、どんな本があるのか見てまわるだけでも実に楽しい。時に思わぬ発見もあったりして、結構幸福な時間なのだ。だが小さい本屋だと置いている本も限られているので、出来るだけ大きな本屋の方が望ましい。こう言う楽しみ方をしている人って、他にもいると思うけどなぁ。

そんな訳で今日、本の迷宮の探索で見つけた本は以下の三冊。気が向いたら、購入する予定。
・シシリーは消えた(アンソニ・バークリ/原書房)
ある夕食会で、男が言った。「ひとを消すことができる、とびっきりの呪文があるんだ」。そして食後の交霊会の最中に若い女性が消えた。消えた理由も方法も分からない。やがてある不可解な事実が浮かび上がって…。…人間消失もののミステリーみたいだ。またミステリーと交霊会は良く合うので、面白いかも。

・少女が消えた小道(ジェイン・アダムズ/早川書房)
夏休みに叔母のもとに遊びに来ていたキャシーは従姉と、グリーンウェイと呼ばれる小道に足を踏み入れた。ところがキャシーが意識を失った間に、従姉が忽然と姿を消してしまった。この場所こそ、村人も近づかない怪奇な伝説が残る場所だった。20年後、この地に足を踏み入れたキャシーだったが、またもや少女が消える事件が起こった。…こちらも人間消失もの。ただこう言うストーリーの場合、○○○が○○って言うパターンが多いからなぁ。この作品はどうなんだろう?

・竜の騎士(コルネーリア・フンケ/WAVE出版)
安住の地を求め、銀の竜は孤児の少年と妖精の少女と共に旅に出る。竜は憧れの「空の果て」を目指して飛ぶ。…空の旅と言うのはちょっと珍しいかな。

本屋を出た後、町をぶらついていたら、今度はこんなもの(↓)を発見。オタク関係の店ではなく、普通の店先でメイドエプロンが売られていたなんて。いや~、日本もなかなか楽しい国になったよ(笑)。
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今日の購入品
・本→「[幻獣降臨譚] 繙け、闇照らす智の書(本宮ことは/講談社X文庫)」と「天使が開けた密室(谷原秋桜子/東京創元社)」。…「繙け、闇照らす智の書」は[幻獣降臨譚]のシリーズ3作目。2作目もまだ読み終わってないに買ってしまった(苦笑)。「天使が開けた密室」は先日購入した「龍の館の秘密」の1作目。詳しい内容はたぶん[本館]で取り扱うと思うので、ここでは省略。

今日のアニメ
・おとぎ銃士赤ずきん #26「赤ずきん VS 白雪姫」…今回から草太役がくまいもとこさんが三瓶由布子さんに変更。病気療養のためらしいが、早く復帰して欲しいものだ。ところで三瓶由布子さんの声は、くまいもとこさんより低いかな…って感じだが、さほど違和感はなかった。
・デルトラクエスト #1「リーフ 冒険の旅へ」…原作が原作だけに、あまりアニメ的なストーリーでない(良い意味で)。どちらかと言うと、「指輪物語」に近いかな?。視聴を継続するかどうかは、しばらく様子見。
・いぬかみっ #25「絶望の宴っ!」…録画ミス分を補完。

今日の映画
・ゴシックロリータ(2005年)
ゴスロリの側面のひとつである死、退廃なども描かれていて、映画自体は良いものを持っている。だが反面欠点が多い。演出自体が上手くないのも問題だが、一番の問題は花井美里が完全にミスキャストだったこと。棒読みの台詞と低音な声で、世界観がぶち壊し。さらにゴスロリ衣装がまったく似合ってないのは致命的。ゴスロリ衣装を着るには、あまりにもグラマーすぎる。少なくともゴスロリ衣装の似合う女性を使っていたら、もう少し観れる映画になったと思うのだが(当然、監督も変えて)。

・アルゴ探検隊の大冒険(イギリス/1963年)
未だに冒険ファンタジーでこの作品を凌ぐ作品は出てきていない名作中の名作だ。もう何回、この映画を観たことだろう。この作品の見所はなんと言っても、レイ・ハリーハウゼンによるダイナメーション。青銅の巨人・タロス、ハーピー、“黄金の毛皮”を守る七つの首を持つヒドラ、どれもが素晴らしいが、圧巻はクライマックスの7体の骸骨兵(スケルトン)とのチャンバラ・シーン。CG全盛の今でさえ、これほどエキサイティングなシーンはないよ。間違いなく映画史上の名場面中の名場面だ。(近日中の[本館]の方で、もっと詳しい解説を書きます)

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HN:
九月風
性別:
男性

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