真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・Venus Versus Virus #2「イケイ セカイ」…ルチアが主役なんだろうけど、どう見てもスミレがメインの話だよなぁ(笑)。今週もバーサーク状態のスミレがカッコ良かった。
今日の映画
・狼の血族(イギリス/1984年)
「赤ずきん」をモチーフとしたダークファンタジー。メインはあくまでも村娘の話なのだが、劇中劇に更に劇中劇と構成が複雑すぎ。題材は面白いのだが、前記の理由のためか、些か面白味にかける内容になっている。また各エピソードもさほど面白い話でない。あと狼男の変身シーンもグロすぎて、逆にマンガっぽくなって良くない。ただし、本作の赤ずきんとも言えるロザリーンの色っぽさは特筆もの。更にラスト近くのまさに赤ずきんの話…「あなたの口は何故大きいの?」辺りは結構面白い。
今日のアニメ
・無敵看板娘 #7「旅立ちの前に」&#8「私があなたを導きましょう」…悪霊先生、最高(笑)。
・コードギアス 反逆のルルーシュ #15「喝采のマオ」…相手の心を読むことが出来るマオにどう対抗するかが、今回のポイント。頭脳プレイでマオに勝利し、なかなか楽しめる出来だった。
・スーパーロボット大戦OG~ディバイン・ウォーズ #16「ビアンの遺言」…最後のスーパーロボットの連係プレイが燃える。ただもう、主役が誰だか(笑)。今回で当面の敵を倒したので、次回から本当の敵の登場か?。ところでラトゥーニ、もう着替えないのかぁ!
・ネギま!? #16「「秘密だっつーと喜んでバラしたがるやつがいるし!」by千雨、「ちうちうも怒っちゃうぞ~♪ ぷんぷ~ん♪」byちう」
今日の映画
・ゴースト・ボイス(アメリカ/2003年)
「戻ってくる」っと言って、アリスの夫マイケルが死んだ。それから数年後、アリスの許に不審な電話がかかってきたり、奇妙な物音が聞こえるようになる。…ある程度ネタばらしとすれば、霊界からのメッセージもの。ただ最後のちょっとしたどんでん返しがあって悪くはない。ただ全体的に迫力不足で、少々物足りない出来だ。
今日は、「Windows Vista」の発売日。結構話題になっているみたいだが、購入するのはもう少し先で良いな。
今日のアニメ
・デスノート #13「告白」
・がくえんゆーとぴあ まなびストレート! #4「プロモでゴー」…芽生のトラウマの話だが、実に良い話だった。特に学美の「それで、それでいつか聞けたら良いな、探していたものが見つかった?って。そのときに聞かせてもらうようにするんだ。めいちゃんと友達になって」の台詞の辺りは観ていて、もう“うるうる”だったよ。学美って、本当に良い子だ。あと、芽生のコンピュータマニアぶりも良かった(初号機、弐号機って(笑))。その芽生の指示でフリーズを直す学美も相当凄いけど(笑)。もうひとつ、光香の「小人さん」発言も最高。しかしこのアニメ、回を重ねるごとに面白くなるなぁ。私の中で評価急上昇。間違いなく、今期一番の面白さだ。
今日の映画
・櫛笛(2005年)
母と娘の絆を中心に描いていて、ホラーしては物足りない。緊張感もなく、観ていて非常に退屈。しかもえらく中途半端にところで終了する。なんだかなぁ。
今日の一冊
・正しい魔女のつくりかた(アンナ・デイル/ハヤカワ書房)
児童書ではあるが、なかなか楽しいファンタジーだ。ジョーが巻き込まれる魔女界の大事件を描いており、そのわくわくハラハラの顚末が実に楽しい。しかしそれ以上に魅力的なのが、登場するキャラ。主人公のジョーも魅力的だが、中でも見習い魔女のトゥイギーとジョーの義理の妹のエズミが特に良い。トゥイギーは女の子らしい優しさと男顔負けの勇敢さを持ち合わせており、実に魅力的。一方、エズミは本好きで7歳とは思えないほど賢い子。しかもお兄ちゃんが大好きと言う、ある人種のため創作されたような(私も含めてだが(笑))最強のキャラだ(笑)。他にも普通は意地悪なイメージのある義理の父親が、実に良い奴だとか、魅力的なキャラが多い。これら魅力的なキャラが生き生きと描かれている。そして最後のハッピーエンドが実に気持ち良い。間違いなくファンタジーの傑作だ。
気になる一冊
・ヒドラ-HYDRA-(吉田茄矢/富士見書房)
天体観測に出かけたアラタは、雪山で遭難してしまう。何とか九死に一生を得たところ、今度は難破した飛行船から双子の少女ウミとハナを助けることになる。ヒドラとは? そして双子の少女の正体とは?。閉鎖空間で繰り広げられるサスペンスドラマ。
今日のアニメ
・武装錬金 #17「夜が明けたら」…デレデレの斗貴子、可愛すぎ♪。ところで今後は錬金の戦士が敵になるのだろうか?
今日の映画
・人造人間ハカイダー(東映/1995年)
「人造人間キカイダー」の登場キャラのスピンオフ作品であり、しかも監督が雨宮慶太で主演が「BE-BOP HIGHSCHOOL」の二代目トオルの岸本祐二なので期待したが、完全に期待ハズレだった。チープな未来感とセット、切れの悪いアクションなどなど、ほぼ見どころがない。それでも、宝生舞の可憐さだけは光っていたが救い(特に前半の鎖につながれた蝶人のような姿とか)。
雨のち曇り、時々晴れ。天気がぱっとしないせいか、何かダラダラ気分。ほとんど1日家にいたけど、これっていうことが出来なかった。
富田麻帆のファーストアルバム「M」を購入。まだほとんど聞いてないが、1曲目の「M」はなかなか良い曲だった。
今日のアニメ
・デルトラクエスト #4「ナゾナゾ巨人の呪い」…何か、もうどうでもよくなった。視聴中止。
今日のドラマ
・マスター・オブ・ホラー #2「魔女の棲む館」…論文作成のために安い家賃のアパートを借りたウォルターだったが、毎晩奇妙な夢を見るようになる。それは人間の顔をしたネズミの夢だったり、魔女の夢だったり。…「死霊のしたたり」、「フロム・ビヨンド」のスチュアート・ゴードン監督作品。彼らしくラブクラフトもので悪くはなんだが、やはり「死霊のしたたり」や「フロム・ビヨンド」と比べたら迫力がない。救いのないラストも「フロム・ビヨンド」と比べたらイマイチかな。確かに絶頂期の作品と比べるのは酷かもしれないが。
「少年エース・3月号」を購入。当然、凛のフィギュアが目当て。帰宅してさっそく見てみたが、これがなかなかの出来。600円ほどの雑誌にしてはもったいないくらい出来が良い。細かいところまで良く作っているし、重量感もあるし、何よりも凛が可愛い♪。不満があるとすれば、アーチャーがいらないってことかな(笑)。
「麗しのシャーロットに捧ぐ(尾関修一/富士見書房)」と「人間の手がまだ触れない(ロバート・シェクリイ/ハヤカワ)」を購入。「麗しのシャーロットに捧ぐ」は以前、このブログで紹介したので省略。一方、「人間の手がまだ触れない」は昔からSFを読み漁っていた私がなぜか読んでなかったもの。今回復刻したようなので、この機会に買ってみた。SFの原点とも言えるこの奇妙な13篇の話、今から読むのが楽しみだ。
あと「ハレ晴レユカイ」の完全版を観たくて、「涼宮ハルヒの憂鬱」のDVD7巻を買ってしまった。先ほど観たけど、やっぱ凄いです。
今日のアニメ
・東京魔人學園剣風帖 龍龍 #2「外法編 第弐夜「桜下春怨の遭遇」」…アクションシーンが前回から比べると、ぐ~っと減った。まぁさすがにあれだけのものを毎週するのは無理だろうな。さらに一気に2ヶ月前に話が飛ぶ。つまり前回は一番カッコいいシーンをやっていた訳だ。今週はメンバーが出会うところから始まったので、今週からが話のスタートだと言っても良い。
・おとぎ銃士赤ずきん #29「ひとりぼっちのグレーテル」…グレーテルと草太のフラグが立っちゃったよ(笑)。
・すもももももも~地上最強のヨメ~ #5「激突!もも子VSいろは」…何か段々エロくなるなぁ(笑)。面白いからいいけど。しかしあの「お兄ちゃん♪」攻撃は破壊力抜群だ(笑)。
・少年陰陽師 #2「逢魔が時に内裏燃ゆ」
今日の映画
・どろろ(東宝/2007年)
VFXが見どころだけの単なる妖怪ものだと思っていたが、ちゃんと手塚治虫のテーマまで描いていたのは意外だった。ただし、原作やTVアニメ版には遠く及ばない凡作にしかなってなかったけど。監督が誰だか知らないが、手塚治虫原作を映画化するのには100年早いって感じだ。他にも色々と不満があるけど、それは[本館]の方で。
「涼宮ハルヒの憂鬱」のDVD7巻に収録されている「ハレ晴レユカイ」の完全版を某所で観たけど、これは凄すぎる。予想をはるかに上回る出来だ。TV版とは若干ダンスが変わっているし、これを観るだけでDVDを買ってもいいと思うよ。
今日のアニメ
・護くんに女神の祝福を! #15「世界一えくせれんとな髪の毛」…ストレートロングの汐音、可愛い♪
・ひだまりスケッチ #1「1月11日 冬のコラージュ」…まぁまぁかな。一応、視聴継続。
・Kanon #17「姉と妹の無言歌(リーダ・オーネ・ウォルテ)」…栞の魅力全開の回だった。
・ゴーストハント #16「FILE6 禁じられた遊び #3」…面白いなぁ。先は読めないし、ピンチの連続だし。もしかしたらシリーズ最高傑作かもしれない。しかし、蠱毒(こどく)だとは思わなかったなぁ。あと○○が呪符だと言う発想も面白い。
・京四郎と永遠の空 #4「恋蛍」…回が進むにつれ、段々つまらなくなる。このアニメ、ハズレだったかな。
・ケロロ軍曹 #145「ウレレ 売れっ子侵略者 であります」+「ケロロ そしてやっぱり誰もいなくなった であります」