忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[949]  [950]  [951]  [952]  [953]  [954]  [955]  [956]  [957]  [958]  [959

今日の購入品
・CD「A Happy Life(林原めぐみ)」
「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」のOP曲。TVで聞くと、かなり良さそうだったので購入。帰宅してさっそく聞いたが、やはり良かった。ついでに「岡崎律子ver」も引張り出しで聞き比べたが、個人的には今回の林原めぐみverの方が良いように感じる。
p0093.jpg







今日のアニメ
Venus Versus Virus #3「イライ ケハイ」
Saint October #2「ロリ吃驚!噂の美女が超襲来!」…全然面白くないや。切った方が良いかも。

今日の映画
魔像ゴーレム・呪いの影(イギリス/1966年)
ゴーレムの話に、当時流行っていた(…っと思う(笑))「サイコ」のキャラを加えたもの。だがはっきり言って、まったく面白くない。別に大してゴーレムが活躍するわけでもなく、観ていて非常に退屈だ。しかしそれ以上に酷いのが、破綻した脚本。たかが人間大のゴーレム像(それも大した事をやってない)に、核兵器を(しかも民家を巻き込んで)使うかぁ、普通。それでもラストシーンの“核兵器でさえ破壊できないゴーレム”と言うのがインパクトあったので、もう少し話を凝っていれば、悪くない映画になっていたと思うのだが。

拍手[0回]

PR

「天神style」のフィギュアが欲しくて、以前からずっと「メイドカフェコレクション~全国編2~」を買い続けているのだが、未だに出てこない(泣)。しかも今回はシークレットが出てきた。シークレットを出すより、「天神style」を出す確率のほうが高いと思うんだけどなぁ(苦笑)。
p0092.jpg








今日のアニメ
無敵看板娘 #9「白黒つけようぜ」&#10「踏み台はお前だ!!」…美輝、外道すぎ(笑)。
コードギアス 反逆のルルーシュ #16「囚われのナナリー」…マオ、まだ生きていたかぁ。まぁ、今週で間違いなく決着が着いたと思うけど。しかしスザクの運動能力、凄すぎ。
スーパーロボット大戦OG~ディバイン・ウォーズ #17「リトル・プリンセス」…リュウセイの台詞じゃないけど、ラトゥーニのゴスロリ姿、もったいないよ(笑)。来週こそはぜひ(笑)。
ネギま!? #16「「童心に返って遊ぶっていいよねー。童心に返んなくても遊ぶけどねー」by和美」…OP、長ーっ。

拍手[0回]

気になる一冊
魔使いの弟子(ジョセフ・ディレイニー/創元ブックランド)
トムは、7番目の息子である父親の7番目の息子だ。そのトムが弟子入りすることになったのが、魔使い。魔使いとは魔女やゴーストから人々を守る仕事のことだ。確かにトムには人に見えないような気味の悪いものを見ることが出来る。だが、弱虫のトムが魔使いの弟子になることができるのだろうか?。とにかくトムは、魔使いの試験を受けることにした。…面白そうだけど、もしかして児童書?。しかも〈魔使いシリーズ〉第一弾らしい。ファンタジーのシリーズものは長いからないぁ(購入を考慮中)。(3月発売予定)

今日のアニメ
月面兎兵器ミーナ #1「はじめての汁実」…わ、わからん(汗)。一応、ギャグアニメのようだが、そのぶっ飛んだ内容に頭を抱えてしまった。面白いのかどうかさえ、よく分からない(笑)。もう一週観てみてるが、切る可能性もあり。
がくえんゆーとぴあ まなびストレート! #5「ふたりっきりの、夜」…学美が病欠で、芽生と光香が中心の話だった。悪くはないけど、ちょっと物足りないかな(それだけ、学美のキャラが強烈と言うことか)。

今日の映画
逃亡列車(日活/1966年)
以前観た時に面白かったので再見したが、やはり面白かった。ほとんどの日本の戦争映画というのはどこか悲壮感が漂うものだが、偶に痛快な戦争アクションもある。これもそのひとつで、その痛快さと面白さは群を抜いている。前半も面白いが、この映画が本当に面白くなるのは、終戦の知らせを聞いた後半。迫りくるソ連軍、執拗に攻撃してくる中国人ゲリラ、残り弾が少ない武器、足手まといな怪我人と女子学生、脱出の手段がなく、あるのは動かない壊れた列車だけ…その最悪の状況の中で、如何にピンチを乗り越え、脱出するかがこの映画の面白さだ。そこにあるのは戦争の悲壮感でなく、作戦中心の戦争アクションの面白さなのだ。ある程度、ネタばらしを覚悟で書けば、実は壊れた列車を修理して脱出する。その際、壊れた部分を身の周りにある物で代用する訳だが、これがなかなかのアイデアで実に楽しい。さらに迫りくる中国人ゲリラを相手に戦闘と、サービス精神満載だ。特にクライマックスの戦闘シーンの痛快さと言った、もう。日本映画の中で奇跡的に誕生した戦争アクションの傑作だ。超お勧め!

拍手[0回]

今日の一冊
ナハトイェーガー~菩提樹荘の闇狩姫~(涼本悠一/GA文庫)
女子高生の白河恵那が白金色の髪の少女・フレイアに出会ったために巻き込まれる伝奇小説。…なのだが、う~ん、イマイチ面白くない。もう少し幻想的な内容だと思っていたのだが、幻想的な部分はほぼない。話自体もこれっと言って新鮮味がないし、面白くもない。一番期待していた百合っぽいシーンも、これまたイマイチ。確かにそれなりのシーンを描いているが、どうにも色っぽさが足りない。ギャグっぽく逃げているシーンも多々ある。どうも作者に照れがあるようだ。この手の小説ってもっとシリアスでも良いと思うのだが、全体的にドタバタしている(つまりギャグっぽく)のも良くないと思う。

今日のアニメ
武装錬金 #18「逃避行」…確かに、斗貴子さんに「あはぁん」って言わせたい(爆)。
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG #19「相対の連鎖」&#20「北端の混迷」

今日の映画
悪魔の人形(アメリカ/1936年)
人間を縮小すると言うのは面白いアイデアだが、映画自体はあまり面白いものでない。人間を縮小するの恐怖より、復讐劇を中心にしたのが、失敗の原因だろう。また復讐鬼と化した主人公が最後にもっともな事を言うのも、なんだかなぁ…って感じだ。…と言うわけで見どころはもっぱら縮小人間の特撮になるわけだが、今となっては別に大したことない。

拍手[0回]

何か最近日曜日になると、ダラダラしている。今日も1日、ほとんど本を読んでいるか、寝ているかで、これと言って何もしなかったなぁ(アニメや映画さえ観てない(笑))。

ジーストア福岡・移転オープン

「Yes!プリキュア5」、最初だけチラッと見たけど、主役が三瓶由布子だったんだね。彼女が女性のキャラの声を出すなんて、珍しいなぁ。もしかしたら、初めてかも(少なくとも私は初めて聞いた)。

今日の一冊
セカイのスキマ(田代裕彦/富士見ミステリー文庫)
これは面白かった。あまり面白すぎて、今日1日で読んでしまった(笑)。基本は学園伝奇ものだが、少々構成が複雑で、推理ものになったり、妖怪退治ものになったりする。詳しくは実際に読んでもらった方が良いが、個人的には後半の妖怪退治の部分より、中盤の推理ものの部分の方が楽しかった。この推理の部分が結構本格的で、機械的トリックではなく心理的なトリック(と言うか勘違い)を使用しているため、結構はっとする推理の意外さが面白い。そう言う感じで確かに話も面白いのだが、実はそれよりも登場キャラの方が魅力的だ。中でもドジっ娘の“みこ”は実に魅力的なキャラだ。読んでいて萌えまくること請け合い。更に、後半見せる妖怪ハンターとしてのもう一つの顔も良い。他にも元気なお色気娘(だと思う)の遥菜など、魅力的なキャラが満載だ(ラストのハーレム状態は最高(笑))。とにかくテンポよく進む話が楽しく、読んでいて時間を忘れさせる小説だ。お勧め。

今日のドラマ
マスター・オブ・ホラー #8「世界の終り」…カービーは映画マニアから、「世界の終り」と言う幻のフィルムを探すように言われる。調査を始めるカービーだったが、このフィルムのスタッフは全員死亡し、関わった人間のも不幸が及んでいる因縁のあるフィルムだった。…「ハロウィン」、「ザ・フォッグ」、「遊星からの物体Ⅹ」のジョン・カーペンター監督作品。なのだが、まったく彼らしくない作品だ。彼は作るのは正統派のモンスターホラーであって(アクション映画である「ニューヨーク1997」にしたって、そうだ)、こんな因縁話を作る人ではなかった。しかも彼独特の演出もなく、冴えも感じられない。どうも題材の選択を謝ったような気がする。

拍手[0回]

「鋼鉄姫ユーミル」のフィギュアがアキバで瞬殺されたらしい。そんなに出来が良いなら購入しようかな…と思って、某所で現物を見た。…のだが。う~ん、そんなに良いかな?。顔の造形(特に眼)があまり私好みでないしなぁ。…っと言うわけで、購入を止めました。

今日のアニメ
東京魔人學園剣風帖 龍龍 #3「外法編 第参夜「人ならざる力」」…なんて良いところで終わるんだ。早く続きが観たい。しかも今週はアクションも増え、見応えがあった。
おとぎ銃士赤ずきん #30「ヴィーゼ村の想い出」…ぐはぁ、幼い日の赤ずきん、可愛すぎ!
すもももももも~地上最強のヨメ~ #6「虎の刺客、現る!」
少年陰陽師 #3「闇に怯える声をきけ」…最後のアクションが大迫力だった。

今日の映画
墨攻(中国/日本/香港/韓国/2006年)
さほど期待してなかったのが、なかなか面白かった。開幕と共に敵軍の進撃が始まり、映画に引き込まれる。無駄話一切なしと言うのが、好感が持てる。そして知力を尽くした戦闘シーンがかなり痛快で、迫力満点だった。ただ問題は後半で、若干話が(と言うかプロットが)複雑になり、痛快感を欠いた、そして悲惨な結末になるのが残念だ。詳細は[本館]で。

猫耳少女キキ(バップ/2006年)
主演がなんと、「すもももももも~地上最強のヨメ~」のすもものCVの鹿野由以 。それだけで観る価値があるかもしれない。しかも彼女、なかなか可愛い♪。劇中、色々なコスプレに着替えてと、サービス精神も満載だ(笑)(結構エロイシーンも多く、その辺りはさすがに別の娘がやっている)。時々すももの声になるのはご愛嬌か(笑)。内容自体はイロモノOVも良いところだが、キキが義郎を慰めるシーン(「高木君は偉いです…、高木君は正直者です…、高木君は優しいです」や「すべての猫はニートで、家猫は全員引きこもりです。人間は大変ですねぇ」)など印象的なシーンも多く、悪くない。ただ、やはり後半の展開が甘い。あまりにも常識的な結論のつけ方もなんだかなぁ…って感じだ。

拍手[0回]

朝から大雪だった。ただ早めに家を出た為か、渋滞やスリップ事故に巻き込まれなかったのはラッキーだった。しかし今日は寒い。たぶん、今冬一番の冷え込みじゃないかな。

マジで「チャパT」、販売するんですかぁ?(笑)

今日のアニメ
護くんに女神の祝福を! #16「参上、暴れ総理!?」…絢子の祖父のCVが若本規夫さんってだけで笑えるんだから、得だよなぁ(笑)。
ひだまりスケッチ #1「8月21日 ニッポンの夏」…実写との組み合わせは、凝っているんだか、手を抜いているんだか(笑)。にしても、登場キャラのポーズがいちいちエロイなぁ。
Kanon #18「消え去りゆく緩徐楽章(アダージオ)~adagio~」…栞のエピソードが終わったみたい。「私、笑っていられましたか?、ずっと、ずっと笑っていることが出来ましたか?」や最後のキスシーンは感動的で、観ていて”うるうる”だった。ただ、最後のショットの意味が良く分からなかった。
ゴーストハント #17「FILE6 禁じられた遊び #4」…このアニメって、解決編でいつもガッカリさせられる。前回まではむちゃ面白かったのに。確かに事件の解決の仕方は悪くないんだが、そこまでのもって行き方に問題がある。皆に内緒にする必要などないし、少なくともナルに「ひとつ、方法があるんだ」くらい言わせても良かったと思うが。
京四郎と永遠の空 #5「くちづけ洗礼」
ケロロ軍曹 #146「冥 おぼえていますか? であります」…ちょっと物悲しい話だった。ストーリーとはまったく関係ないが、サブタイトルの元ネタは明らかに「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」だよね。

拍手[0回]

05 2025/06 07
S M T W T F S
18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe