真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
気分転換で、ブログのデザインを変えてみた。少し気に入らない部分があるのだが、変更の方法が良く分からない(笑)(タイトルのデザインだけは変えることが出来たけど)。
今日のアニメ
・デスノート #17「執行」
・がくえんゆーとぴあ まなびストレート! #9「わたしたちのうた」…学園祭支持のための打開策でも出てくるのかと思っていたのだが、単に友情を確認しただけの回だった。次回は少しは進展があるのか。
今日の映画
・狼の紋章(東宝/1973年)
平井和正の同名小説の映画化。以前観た時は全然面白くなかったが、もしかしたらと久しぶりに観直したのだが、やはり面白くなかった(笑)。チャチな狼のメイクと言い、松田優作のふんどし姿と言い、製作者のセンスを疑う。まぁそれ以前に、原作自体もあまり面白と思わなかったし、基本的にこの手の話は私にはダメみたいだが。
今日の一冊
・妖精王の月(O・R・メリング/講談社)
ケルト神話をベースにしたファンタジー。最近のファンタジーは光と闇の戦いを描いているものがほとんどだが、これは人間と妖精の愛を描いている。…なのだが、出来はイマイチ。最大の欠点は舞台を現代にしたところ。別に現代を舞台にしたファンタジーがいけないと言うのではないが、この作品に関しては失敗だったと思う。大体、現代的な服装をしている妖精のどこに魅力があるんだ。しかも登場するキャラ(特にメインキャラのグウェンとファンダファー)に魅力がないこと。とても感情移入できない。また話も最後まで、盛り上がる部分がなく、非常に退屈だ。かなり失望した作品だった。
今日のアニメ
・武装錬金 #22「決断を要す」
・一騎当千 Dragon Destiny #1「魔王覚醒」…曹操覚醒の回。次回はどうやら劉備玄徳が覚醒するようだ。…にしても劉備玄徳、良いキャラしているなぁ。彼女を見る為に視聴しているようなものだ(笑)。
今日の映画
・籠女 KAGOME(徳間ジャパンコミュニケーションズ/2000年)
タイトルから伝奇ミステリーか、伝奇アクションかと思っていたら、単なる悪魔復活のホラーだった。しかも演出に冴えはないし、役者も下手くそ。観ていて、まったく面白くなかった。
さすがに今まで使っていたデジカメが古くなったので、思い切って買い換えた。今までオリンパスを使っていたので、今回もオリンパスにしようと思っていたのだが、7倍ズームに惹かれてRICOHのCaplio R5を買ってしまった(笑)。初めて使うメーカーなので若干不安はあるが、手振れ機能付き&広角レンズなので、今のところは不満はない。購入後、さっそく試し撮りをする。野外で数枚撮ったが特に問題はない。それどころか、7倍ズームなので遠くのところも撮れてなかなか良い感じだ。そのあと、室内で接写のテスト。まず、小さいフィギュアを撮ってみる。マクロ撮影にするだけで特に何の処理もしてないのに(いつもは少し画像処理をしている)、かなりきれいに撮れる(↓)。
更にどこまで接写できるか試してみたら、ここまで(↓)可能だった。ここまで接写することはまずないので、全然OKす。
最後にTV画面でテスト(↓)。これもなかなかきれいに撮れる。それにしても、最近のデジカメの性能は凄いなぁ(別に高額なデジカメでもないのに)。
気になる一冊
・フェリックスと異界の伝説1 羽根に宿る力(エリザベス・ケイ/あすなろ書房)
心臓病を患っているフェリックスは、旅行先のコスタリカで持病の心臓発作で気を失ってしまう。目を醒ましたフェリックスは、妖精やトロルやドラゴンの棲む異界にいた。ここでは人間こそが伝説の生き物なのだ。フェリックスは元の世界に戻れるのか?。…本屋で見つけたとき、面白そうだと思ったのだが、色々と調べてみると「誰が味方で誰が敵なのか、はっきりしすぎている」、「大人向きではない」と言う意見が目についた。どうも子供向けの(悪い意味で)単純なファンタジーのようだ。どうしよう?
・黙示の海(ティム・ボウラー/東京創元社)
船が難破し、たどりついた島。海から聞こえる不気味な叫び、島民たちの異常な憎悪。そして少年は不思議な少女に出会った。…SF?、ファンタジー?、ミステリー?、それとも単なる人間ドラマ?。どう言うタイプの話かよく分からないが、ちょっと気になる。
今日のアニメ
・すもももももも~地上最強のヨメ~ #10「早苗の許嫁現る」
・N・H・Kにようこそ! #1「クリエイターにようこそ!」…岬って、こんな娘だったの?。人の事を必要以上に詮索するし、自分の考えを押し付けるし、相当にうざいよ。ちょっとガッカリした。
・京四郎と永遠の空 #9「乙女見果てぬ」…もう全然面白くない。終わったな。
・少年陰陽師 #7「彼方に手繰る女の念い」
今日の映画
・地獄の変異(アメリカ/ドイツ/2005年)
同じ題材を扱い(洞窟の奥で、未知の怪物と出会う)、しかも公開時期が同じだったため、何かと「ディセント」と比較されるが、両者が目指しているものがまったく違う。「ディセント」はあくまでも心理的恐怖を中心にしたホラーであったのに対して、こちらは見せ場たっぷりのSFモンスターアクションになっている。つまり「ディセント」は観終わった後、心底疲れる映画であるが、こちらは気楽なノリで楽しめるエンターティメントだと言うことだ(クライマックスのモンスター襲撃シーンは、それを如実に現している)。目指しているものが違うため、どちらが出来が良いとは言えないが、怖さでは「ディセント」の方がはるかに上だ。そんな訳で個人的には、「ディセント」の方が好きかな。ところでこの映画、ブレまくるカメラワークと緊張感の欠片もない演出はもう少しどうにかならなかったものか。せっかくの面白い材料が生かせてないよ。
今日は休出だったので会社で仕事。すると昼頃から、「なんで、休日にこんな事をしているんだ」っと段々イライラしてきた。仕方ないので、ストレス解消で会社帰りに映画に行った。…って、1年前にも似たような事を書いたような気が(笑)。
今日始めてみた予告編
・アンフェア the movie…初め、劇場版「踊る大捜査線」の新作かと思った(爆)。どうやら、篠原涼子主演のサスペンスアクションのようだが、これが凄く面白そう。これは観に行かないと。
・トランスフォーマー…子供向きTVアニメの劇場実写版と思っていたのだが、あれ?、違うのかな?。なんかスピルバーク版「宇宙戦争」を思わせる映像で、スゲー面白そうなんですが。み、観たいす!。ところで、今回見た予告編は日本向けのようでスピルバークとマイケル・ベイが出てきて、「日本ノ皆サン、コンニチワ」とか言ってた(笑)。
今日の映画
・ドリームガールズ(アメリカ/2006年)
タイトルからサクセスストーリーかと思っていたのだが、実は“商品”としてしか扱われない女性シンガーたちの苦悩のドラマだった。そのため、ミュージカルとしての魅力に乏しい。更にそのため、ラストが感動的だった。…という、ちょっとジレンマを感じる映画になっている(←言ってる意味が分かりづらいと思います。詳しくは[本館]で)。ところで、登場人物の一人であるエフィが歌う「ONE NIGHT ONLY」のナンバーは必見(必聴)だ。
今日のアニメ
・東京魔人學園剣風帖 龍龍 #7「外法編 第七夜「鬼道衆」」…幼い日の葵の顔、変!(笑)。…にしても、相変わらずアクションが寸止めだよ。観ていてストレスが貯まる。
・おとぎ銃士赤ずきん #34「ヘンゼルとグレーテル」…あれぇ、先週でせっかく仲間になったのに、グレーテルが外れた。まぁ、最後の決戦には、ヘンゼルと共に戻ってくると思うけど。
同僚が急病のため、明日、急遽休出になった(泣)。せ、せっかくの休みがぁぁ。
最近の萌えキャラと言ったら、なんと言ってもラトゥーニだよね。…っと言うわけで、ラトゥーニ祭りを(笑)。まずは新OPのゴスロリ姿のラトゥーニ(↓)。でもこの姿で戦ったのは今まで一回しかないんだよね。今後はぜひ、この姿で(笑)。
次は#20のシャイン王女救出のシーンのラトゥーニのアップ(↓)。この回は異様に作画が良かったので、ラトゥーニの可愛さもアップだ(笑)。
今日のアニメ
・獣装機攻ダンクーガ ノヴァ #3「導きの剣 」…断空剣、キターーーー!
・護くんに女神の祝福を! #20「ビアトリス消失!?」…今週はちょっと微妙。エメレンツィアにもあまり魅力がなかった。
・ひだまりスケッチ #5「7月14日 ひんやり・まったり」
・Kanon #21「追想の交響曲(シンフォニー)~symphony~」
・ゴーストハント #21「FILE7 血ぬられた迷宮 #4」…真砂子がさらわれたり、隠し部屋を捜索したりと見どころが多かった。最後にはおぞましい悪霊まで登場するし。ただいつもの事ながら、このアニメって、最後の閉めが弱いんだよね。なんか、物足りないと言うか。
・ケロロ軍曹 #150「ギロロ 旅立ちのとき であります」…最後にオチがあると分かっていながら、ギロロの別れのシーンはちょっと“うるうる”してしまった(笑)。
・京都アニメーション「らき☆すた」の放送局が決定した。おっ、観れるじゃん。
・あと未確認情報ではあるが、「乙女はお姉さまに恋してる」の第二期が決定したらしい。これは嬉しいな。
・「獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ」のOP曲「鳥の歌(千里愛風)」、4月11日発売。メモメモと。
今日のアニメ
・ロケットガール #2「アッセンブリ -assembly-」…面白くない訳ではないのだが、ちょっと微妙。もしかしたら切るかも。
・Venus Versus Virus #6「ニガイ ヒガイ」
今日の映画
・SPL/狼よ静かに死ね(香港/2005年)
久しぶりに現れた香港ノワール。基本的には警察vs裏社会と言う図式ではあるが、そこに繰り広げられるものに正義など一切なく、あるのは憎しみだけ。そのため「男たちの挽歌」のような男臭いドラマは感じられない。だが逆に裏社会ものとしてみれば、かなり見応えがある。さらに香港映画らしくないバイオレンスシーン満載で迫力満点だ。もうひとつの見どころはアクションシーン。いかにも香港映画らしい格闘アクションが全編に散りばめられているが、これがかなり凄い。動き、スピード、力強さ、そのどれもが素晴らしく、思わず見入ってしまう。中でもラスト近くの ドニー・イエンとウー・ジンの対決シーンは凄すぎ(格闘映画史上に残る名場面と言ってよい)。これだよ、これこそが格闘アクションだ。腑抜けた韓国あたりの格闘アクションもどきが如何に出来が悪いかよく分かる。あと、サモ・ハン・キンポーもかなりの歳になるはずだが、相変わらず良い動きをする。
会社帰りにコンビニでジャスミン茶を買ったのだが、なんとピーターラビットのフィギュアが付いていた。とても飲料水のおまけと思えないほど、出来が良いよ。
ところで今月号の少年エースの表紙の夏美、エロい!。特にお腹辺りが(笑)。CMで見て、これは…と思って購入したんだが、肝心の部分が文字で隠れてるよ。すごく、悪意を感じるんですがぁ。
・「メガゾーン23」の「ガーランド」、アクションフィギュアで発売。
「メガゾーン23」って言ったら、わが青春のアニメだ(年がばれるって(笑))。しかも「ガーランド」ってかなり好きなメカなので、やはり買わないとね。買うなら、初代「ガーランド」だな。
・3月1日から、インターネットラジオ「マリア様がみてる ひな祭りスペシャル」配信。
メモメモと。
今日のアニメ
・無敵看板娘 #15「確かに奴は最強に見えた」&#16「悪者がやってきた」
・コードギアス 反逆のルルーシュ #18「枢木スザクに命じる」…スザクに捕まるルルーシュ。相変わらず詰めが甘いよ。一方、カレンは強いし、可愛いし♪
・スーパーロボット大戦OG~ディバイン・ウォーズ #20「落日のDC」…今週はかなり面白かった。アヤはアムロ化するし(「来る!」)、ラトゥーニは眼鏡チェンジでより可愛くなるし(出来ればゴスロリ衣装になって欲しいが)。しかも、ラトゥーニのシャイン王女救出や、サイバスターのアカシックバスター~R-1のT-LINKソードに至るスーパーロボットの連携プレイはもう燃える、燃える。更に「我に断てぬもの無し」とゼンガー・ゾンボルトは復活するし(カッコ良すぎる)、もう最高。文句なしに面白かった。ところで最近のリュウセイとラトゥーニ、お似合いのカップルですね(↓)。
・ネギま!? #18「「あいや、何やら妙なコト起こり始めたネ!コレ、きっと世界の終わりヨ!」by鈴音」…とんこつ魔法に、ラスボスがアーニャですかぁ。もう何がなんだか。黒歴史と言われた前シリーズより酷いなぁ。