真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
気になる一冊
・<忘れられた領域> クレリック・サーガ 秘密の地下墓地(R.A.サルバトーレ/アスキー)
D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)の設定を取り入れた「剣と魔法」タイプのファンタジーらしい。作者が「ダークエルフ物語」、「アイスウィンド・サーガ」のR.A.サルバトーレで、世界で2千万部売り上げたらしく、かなり評判が良い。後半の地下墓地のシーンはまさにTRPGノリで、凄まじく面白いとか。これは読まない訳にはいかないな。
今日のアニメ
・らき☆すた #3「いろいろな人たち」…今回特に笑ったは、以下の二箇所。(1)こなたの台詞…「はいはい、ならないね、どうせ私はオタクですよ、変ですよ」。(2)「いつもより離れて座ってる気がするし、これって心の距離なのかなって」のあきらの台詞のあと、みのるの寄ってくると、席をずらす(笑)。あと、今回のED曲は、「それが、愛でしょう」@フルメタふもっふでした。先週までのマニアックな選曲から、一気に最近&メジャーな曲になったものだ。ところであのアニメ、評判がいまひとつだが、私は好きだな。結構笑ってみてるし。
・桃華月憚 #4「冠」…未だに話が分からんが、もうどうでもイイや…って気になった(笑)。今週の見どころは何と言っても、エロイ格好で縛られている桃花だな(笑)。
・ヒロイック・エイジ #4「惑星ティターロス」
・誰のためのデジタル放送か?(前編) コピーワンス議論空転が映す変われない業界の体質
未だに結論が出ないんですかぁ。
しかし、視聴者あっての放送業界と言うのを理解してないのには呆れますねぇ。
私も地デジは使い勝手が悪いので、機器はあっても未だにアナログで視聴してますよ。
・アニメ「げんしけん」第2期シリーズ制作決定!今秋放送予定!
噂は以前からあったけど、やっと正式発表があったようですね。
今日の一冊
・セカイのスキマ3(田代裕彦/富士見ミステリー文庫)
シリーズ3作目で、今回は神隠しがテーマになっている。だが…。ありゃ、今回は全然面白くないや。キャラにも魅力がなくなっているし、謎解きもちっともワクワクしない。最後の妖怪退治のシーンもなんだかなぁ…って感じだ。今回で話は一区切りらしく、完結編のような内容だが、あまり良いラストとは思えない。残念ながら、かなりガッカリした出来だった。
今日のアニメ
・ながされて藍蘭島 #3「役立って、居候」…#1~2ほど、面白味がないなぁ。さすがにあまり動かなくなってるし。
・一騎当千 Dragon Destiny #8「友義滅裂」
・十兵衛ちゃん2-シベリア柳生の逆襲- #2「偶然運命やって来た」…冒頭のアクションシーン、ギャグアニメとは思えないほど凄いよ。
今日の映画
・まぐろのしっぽ(つんくタウンFILMS/2000年)
人間の責任は云々と言った会話が続くだけで、ちっとも面白くない映画だ。全く観る必要なし。
「しおん」のフィギュアをお迎え。実は金曜日(4月20日)に到着していたんだが、色々と忙しくて、今まで紹介できなかった。実は私は美少女フィギュア以外はあまり購入意欲が湧かないのだが、このフィギュアに関しては例外だった。↓の写真を見ると分かるが、決して美少女とは言えない。だがその造詣と言い、デザインと言い、かなり好みなんだよなぁ。しかも実際に手にとって、更に気に入ってしまった。念のために書くが、決してエロイからではないよ(笑)。しかしこのフィギュア、普通のフィギュアに比べて、やたらと重い。そう言う意味でもフィギュアと言うよりは美術品に近いかな。
今日のアニメ
・獣装機攻ダンクーガ ノヴァ #10「熱情の暴走!」
・東京魔人學園剣風帖 龍龍 #14「外法編 第拾四夜「堕ちる星」」(一応、最終回)…「もう最終回かぁ?」って感じだったが、7月から新章「剣武編」が始まるんですねぇ。そりゃ、そうか。
・精霊の守り人 #3「死闘」…何、このアクションシーンの凄さはぁ!。ここまでハイレベルなアクションを、よくTVアニメで出来たものだ。さすがProduction I.Gと言うべきか。
・アイドルマスター XENOGLOSSIA #3「アイドルとマスター」…しかし回を重ねるごとに面白くなるなぁ。特に今週は春香の魅力全開の回だった。ちょっと春香に惹かれてるよ。今まで雪歩一筋の筈だったのに(笑)。
今日の映画
・緯度0大作戦(東宝/1969年)
近未来のメカアクションものではあるが、さすがに今見るとメカのデザインもストーリーも少々古臭い。またグリフォン、コウモリ人間、巨大ネズミなどのモンスターも登場するが、これらがひどくチャチ。時代を考えても、ちょっとひどすぎる造形だ。ただメカ戦のみ、それなりに楽しむことが出来る。残念ながら、この映画の見どころはそれくらいだ。
「電撃文庫ムービー・フェスティバル」を観に行く。チケット購入時に入場者プレゼントを貰ったが、これがばかでかい紙袋で、邪魔になって仕方ない。無料で貰って言うのもなんだが、もう少し考えて欲しいものだ。さて劇場の中に入ってみると、なんと満席、超満員だった。しかもグッズのコーナーも長蛇の列で、グッズを購入するだけで相当の時間待たされた。これだから、オタク系の映画を観にいくのはイヤなんだよ(苦笑)。映画の詳細なコメントは[本館]で読んでいただくとして、いきなり「CLANNAD-クラナド-」と「新世紀エヴァンゲリオン 新劇場版」の予告編を流す辺り、狙っているんだろうなぁ。
その後、「アルフォンス・ミュシャ展~憧れのパリと祖国モラヴィア~(福岡アジア美術館)」を観に行く。アルフォンス・ミュシャは私の大好きな画家の一人で、観ていて非常に楽しかった。しかし良い絵ばかりだなぁ。私もこんな絵が描けるようになりたいよ。
今日の購入品
・「電撃文庫ムービー・フェスティバル」のパンフレットと「電撃劇場文庫」(二点とも劇場で購入。パンフも勿論だが、「電撃劇場文庫」も劇場でしか買えない。つまり普通の本屋では売ってません)。
・CD「SECRET AMBITION(水樹奈々)」。「魔法少女リリカルなのはStrikerS」のOP曲。C/Wが「Heart-shaped chant(PS2用ソフト「シャイニング・ウィンド」の主題歌」と「Level Hi!(「がっちりマンデー」のED曲)」とお買い得品。しかも“とら”で買ったので生写真付きだった。
・美術本「アルフォンス・ミュシャ展~憧れのパリと祖国モラヴィア~」。福岡アジア美術館で購入。
今日はどれも良い買い物だったな。
今日のアニメ
・鋼鉄神ジーグ #3「じゃじゃ馬ならし! 炸裂! 地獄ビンタ」
・キスダム-ENGAGE planet- #3「友輩(キズナ)」…相変わらずテンション高いなぁ。#3にして、もう最終決戦ですかぁ。にしても、敵の数が圧倒的だよ。主人公が一人、超人になったところで、もう何か出来るレベルじゃないような気がする。東京どころか、もう世界のほとんどの人間が死んでるんじゃないのか。ところで今回、止め絵や作画崩れが多かったのが気になった。作業がかなり遅れてるのかもしれないな。ちょっと心配だ。
・かみちゃまかりん #3「姫香ちゃんの秘密だしー」…姫香、可愛いよ、姫香♪
・魔法少女リリカルなのはStrikerS #2「機動六課」…キャロ、可愛い♪。しかも龍使いですかぁ。今期は完全にキャロ萌えですね♪
・ケロロ軍曹 #157「プルル 看護長におまかせ! であります」+「夏美 今日の占い であります」
今日の映画
・電撃文庫ムービー・フェスティバル(角川/2007年)
「劇場版 灼眼のシャナ」、「劇場版 キノの旅 the Beautiful World 病気の国-For You-」、「いぬかみっ! THE MOVIE 特命霊的捜査官・仮名史郎っ!」の三本立てに、「スペシャル・オープニング・アニメ」がおまけ上映。詳細は[本館]で。
・大阪・日本橋にゴスロリカフェ「コルネイユ」がオープン。
オープン日は5月1日との事。
5月に大阪に行く予定があるので、寄ってみようかな。
今日のアニメ
・風の聖痕(スティグマ) #2「過去との対決」…和麻、早くも#2で親父越えをしてしまったよ(笑)。ところ、ギャグのシーンで顔で崩れ方の激しい綾乃が、何気に可愛い♪
・クロノクルセイド #3「御使い」…アズマリア、可愛いなぁ♪。…にしても中の人、千葉紗子ですかぁ。いつもと違う声なので、分からなかったよ。
ここ数日、寒いなぁ。雨降りだと言うのもあるだろうが、とても4月とは思えない寒さだ。
メモ、メモ。
CD「SECRET AMBITION(水樹奈々/「魔法少女リリカルなのはStrikerS」のOP曲)→4月18日発売(あっ、今日だ)
CD「もってけ!セーラーふく(平野綾&加藤英美里&福原香織&遠藤綾/「らき☆すた」のOP曲)→5月23日発売
今日のアニメ
・機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ #2「戦闘」…ストーリーはイマイチだし、キャラデとアクションシーンの演出がダサすぎる。視聴中止。
・苺ましまろ #6「真夏日」
・すもももももも~地上最強のヨメ~ #16「倦怠期の壊し方」
今日の映画
・遊星よりの物体X(アメリカ/1951年)
ジョン・W・キャンベル・Jrの「影が行く」の映画化。たぶん、映画史上初の侵略SFだ。ただ、さすがに今見るとのんびりとした&緊張感に欠ける展開で、少々退屈気味である。だが数回に渡る物体Xとの対決シーンだけは、サスペンスたっぷりで、素晴らしく出来が良い。実は、製作者であるハワード・ホークスが重要なシーンを演出したとも言われている。あの演出力からいって間違いないと思われる。ところで原作やリメークのジョン・カーペンター版は「誰が異星人なのか?」と言うサスペンスがメインになっているが、この映画に関してはあくまでも男vs男の対決のドラマで、最後まで敵と味方の関係が変わることはない。その辺りも、如何にもハワード・ホークス的だ。当然、SFX技術の未熟さと言うのもあるだろうが、電気を浴びながら縮んでいく物体Xなどの細かいディテールにより、見応えのある映像にしているのはさすがだ。