真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日、↓のガシャポンを発見。なんと、ゴスロリ姿の猫娘だよ。その凄い発想に思わず、笑ってしまった。しかし猫娘にゴスロリって…、時代だなぁ(笑)。
今日のアニメ
・灼眼のシャナⅡ #6「試練の前夜」…悠二、鈍過ぎ!
・BLUE DROP ~天使達の戯曲~ #6「Campanula」…マリをからかう萩乃が、なんか良い♪
今日のドラマ
・キューティーハニー THE LIVE #11「悪徳のおばさん!」…三人揃ったけど、これじゃ「キューティーハニー」と言うよりは、「セーラームーン」だな。ミキはレイと、ユキは亜美と、それぞれキャラがかぶっているし。そう考えると、ハニーの能天気さはまさにうさぎだな(笑)。あとアクションシーンの見せ方、もっとどうにかならないのかなぁ。
今日の映画
・アイ アム レジェンド(アメリカ/2007年)
リチャード・マシスン原作の「地球最後の男」の三度目の映画化。結論としては二作目よりはマシだが、一作目には遠く及ばない出来だ。内容は二作目を元にしており、原作や一作目とはストーリーも結末も違うものになっている。確かに一作目(及び原作)を元にすると、少々地味になるかもしれない。でも、あの出来の悪い二作目を元にするべきではなかったと思うが。(続きは[本館]で)
・テス(フランス/イギリス/1979年)
薄幸の女性を描いた恋愛ドラマ…って言うよりは人間ドラマ。ロマン・ポランスキーの手堅い演出で、なかなか見せる映画だ。しかも美しい自然の描写、キンスキーの美しさ(イチゴを食べるシーンの色っぽさ)、フィリップ・サルドの美しい音楽など、見どころも多い。ただ反面、かなりの長尺なので、少々退屈気味に感じる部分もある。ところでナスターシャ・キンスキーって確かに美しいんだが、癖のある顔だし(なんと言っても、怪優クラウス・キンスキーの娘だし)、体の作りが結構ごつくて、あまり薄幸の女性には見えないんだが(少なくとも私はそう思う)。