真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
実は今までブラウン管タイプのTVだったので、部屋の場所をかなり取られていた。その為ではないが、年末だし、地デジも放送中だし…っと言うこともあって、薄型TVを購入することにした。で本日納品してもらったのだが…、良い、実に良い♪。場所も取らないし、画面もきれいだし。DVDレコーダーの方はすでに地デジ対応を使っているが、これでTVのほうもOK。さて年末年始はTVでも観て、まったりするかな。
今日のアニメ
・こどものじかん #8「だっこしてぎゅっ」
今日の映画
・戦国群盗伝(東宝/1959年)
戦国の時代を背景に、悪が更なる悪を懲らしめるという話が実に痛快。しかも全編お気楽ムードで、楽しく見れるのが良い。またラストで三船敏郎と鶴田浩二が更なる自由の道へ進むため、実に爽快な気持ちになれる。東宝の時代劇にしては立ち回りの出来も良く、かなり楽しめるアクション時代劇だ(やはり黒澤明がタッチしているからかな?)。
久しぶりにオタク系のショップを廻ったが、フィギュアをたたき売りしているところが多かった。それも人気がないフィギュアだけでなく、話題になったいた物もやっていた。またフィギュアの売り場面積を減らしたり、酷いところはフィギュア売り場をなくしたりしているところさえあった。つまり、それだけフィギュアが売れなくなっているんだろうなぁ。確かにここ数年、異常なほどフィギュアの数が増え濫作気味だったし、以前ほど良質なフィギュアも少なくなっていたけど。まぁ何でもいつかは廃れるものだが、ちょっと寂しい思いがしたよ。
今日のアニメ
・げんしけん2 #9「シューカツはいつも雨」…オタクの話に、シューカツのエピソードが必要だったのかなぁ?。ン年前の自分を思い出して、ブルーになってしまったよ。
・ケロロ軍曹 #190「ギロロ 目標!プレゼント! であります」+「ケロロ 誕生日大パーティー! であります」
今日の映画
・スリザー(カナダ/アメリカ/2007年)
「フロム・ビヨンド」と「クリープス」と「スラッグス」を足して3で割ったような映画(…って、すべてB級ホラーだ。分かる人間がいるのか?(笑))。その事から分かるように、これも超B級ホラー。しかもスプラッターシーンが人体真っ二つで内臓がぞろっ…っとか、銃の至近距離発射で頭半分崩壊…っとか、かなりエグい。その割に見せ場が少なく、クライマックスも呆気ないなど、些か盛上がりに欠ける出来だ。あと、喋るゾンビはコメディ以外のなにものでもない。(続きは[本館]で)
今日のアニメ
・灼眼のシャナⅡ #5「家族の食卓」
・シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド #1「現代×異世界」…なんか面白くないなぁ。視聴中止。
・BLUE DROP ~天使達の戯曲~ #5「Garden verbena」…大したアニメじゃないんだけど、何故か止められない(笑)。
今日のドラマ
・キューティーハニー THE LIVE #10「トリプルデートの罠!」…三人目のハニー、最強?。敵幹部を二人相手でも、簡単に勝利。すげー。…にしても剣持ユキって、百合の人だったんだ。しかも可愛い外見とは裏腹に、結構腹黒いところもあって良い感じ♪(爆)
今日の映画
・モガンボ(アメリカ、1953年)
一見、アフリカを舞台にした冒険もののようだが、実は三角関係を描いた恋愛もの。それなりに楽しめるものの、イマイチ物足りない。ただ、現地でロケをした風景や動物の映像は美しい。ところで基本的にはグレイス・ケリーが好きなんだが、この映画ではエヴァ・ガードナーの方が魅力的だ。
・「La clef ~迷宮の鍵~」、サンプル版試聴開始。
KOTOKOさんが歌う歌がなかなか良いです。
12月20日発売、忘れないようにしないと。
・水銀燈のドール
おっ、これは欲しいなぁ。
ただ値段が10万円オーバー。
とてもじゃないけど、手が出せねぇ。
今日のアニメ
・バンブーブレード #1「竹ぼうきと正義の味方」…剣道部の話ですか。う~ん、視聴中止だな。
今日のドラマ
・有閑倶楽部 第8話
魅録の両親がメインの回。爆弾事件がらみだが、完全にコメディタッチで能天気。そこが良いんだよなぁ(笑)。
今日の映画
・バタリアン5(アメリカ/2005年)
観るつもりはなかったのだが、ついつい観てしまった(苦笑)。しかし「4」も酷かったけど、こちらは更に酷い。クズゾンビもいいところで、観るべきところがない。まったく面白くない映画だ。観るだけ、時間の無駄。
以前、このブログでも紹介した映画「CLOVERFIELD」が、どうやら日本でも公開されるようだ。↓のHPで日本語字幕入りの予告編を公開している。これは来年の公開が楽しみだ。
http://www.nazo-movie.jp/
「CLOVERFIELD」はハンデイカムで撮影された(つまり「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」タイプの)怪獣映画だが、似たような映画が他にもあった。「MONSTER」と言うもので、何と東京が舞台らしい。どうも東京での地震を取材中のジャーナリストが、東京を襲う怪獣に遭遇する話らしい。↓のHPで予告編が観れるが、これも面白そう。劇場公開が出来ないなら、DVDでも良いから観たいものだ。
http://www.theasylum.cc/product.php?id=139
今日のアニメ
・ナイトウィザード The ANIMATION #5「「孤島」~二人の魔剣使い~」
・レンタルマギカ #9「父を継ぐ者」
・みなみけ #9「三姉妹日和」…相変わらずおバカな話で良い!。特に夜更かしする話と、風邪の話は大爆笑だった。
録画していた「Club AT-X」を観たのだが、植田佳奈と池澤春菜に向かっての斎藤千和の台詞…「イチャイチャし過ぎ」が大爆笑だった(笑)。
「風の影・上巻(カルロス・ルイス サフォン/集英社)」、読了。よく「この作品はミステリーか?」って言うコメントが目につくが、はっきり言ってミステリーです。どうもミステリーと言うのは殺人だけを題材にするものだと勘違いしてる人が多いようだが、人探しても、日常の小さな出来事でも、謎があればミステリーなんです。この小説は、ひとりの作家の過去を紐解く話で、間違いなくミステリーです。もっとも同時に主人公の成長や恋なども描いているため、純粋にミステリーとは言いづらいかもしれない。ただ、この作家はそう言う部分を比較的短く描いており、謎解きがあくまでもメインになっているので問題はない。それにしても、この作品って読んでいて、結構怖いものがある。特に見え隠れする顔のない男の存在がかなり怖さだ。また後半で登場する幽霊屋敷もかなり怖い。つまり、この作家って、そう言う状況描写が上手いんだろうな。さて、この辺りの謎が下巻でどう解明されるのだろうか?。非常に楽しみだ。
今日のアニメ
・プリズム・アーク #8「彷徨う騎士たち」
・AYAKASHI アヤカシ #1「はじまりの血」&#2「覚醒」…バイオレンス満載の伝奇ホラーアクションって言うのは、どうも好きになれない。しかも作画荒れが激しいなら尚更だ。視聴中止。
今日のドラマ
・魔法先生ネギま! #9「バ・カ・レンジャー」…バカレンジャーの回。OPとEDをわざわ作っているうえに、アクション満載とはいくらなんでも懲りすぎ。そのくせ、肝心の内容はイマイチ。なんだかなぁ。
今日の映画
・ファイナル・デッドコースター(アメリカ/2006年)
「ファイナル・デスティネーション」シリーズの3作目。飛行機事故、自動車事故ときて、今回はジェットコースターですか。まぁそれはいいのだが、シリーズがここまで進むともうマンネリ気味だ。単に過去のシリーズの繰り返しだけで、まったく新鮮味がない。第1作は話がこの上なく面白い傑作ホラーだったが、第2作は単に残酷シーンが売り物のスプラッタームービーでしかなかった。本作も2作目同様、単なるスプラッタームービーでしかない。しかも、凝りまくった殺しのシーンに失笑してしまう。はっきり言って、もう続編は作らなくて良いです。