真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・みなみけ おかえり #9「そうか」…今頃、クリスマスエピソード。
・RIDE BACK-ライドバック- #5「電光石火ライド」…暴走族ライドバックには笑った。しかもその後、パトレイバーまで出てくるし。ところでこのアニメ、本当の(最後の)敵は国家権力のようだ。
※かのこん→録画ミス。AT-Xでの放送は毎日だったみたい。週1かと思っていたよ。そのため、間4話も撮り逃した。もう視聴中止だ。
今日の映画
・コナン・ザ・グレート(アメリカ/1982年)
ロバート・E・ハワードのファンタジー小説「蛮人コナン」の映画化。昔観た時あまり面白くなかったが、今観たらどうかな…って見直したが、やはり面白くなかった。とにかく展開がダラダラで間延びしているし、アクションもまったく切れがない(ジョン・ミリアス監督が黒澤明のファンらしく、黒澤の重厚さを真似したのが仇になっている)。SFXがやたらとしょぼいのは、製作総指揮が76年版「キングコング」のディノ・デ・ラウレンティスだからだろうか。それにしても、もう少し面白いエピソードを選ぶことは出来なかったのかな。あれだけ、原作は多いのに。
先日の「アニうた」の影響で、ALI PROJECTがマイブーム。そんな訳で、アリプロのライブDVD「禁書発禁」を購入してしまった。さっそく、視聴。アリプロと言えば、ゴスロリってイメージだったが、色々の世界観を持っているんだなぁ。女王様的な部分があったり、和風パンクがあったり(さすがに右寄りの世界観は勘弁して…って感じだが)。ちょっと意外だった。まぁ、ゴスロリが一番合っている様に見えるが。
今日のアニメ
・不思議の国の美幸ちゃん(ビジュアルワークス/角川書店/1995年/29分/OV)。
「不思議の国の美幸ちゃん」と「鏡の国の 美幸ちゃん」の全2話。タイトルから分かると思うが、「不思議の国のアリス」をモチーフにしたアニメ。何故か、すべてのキャラが女の子になっている。チェシャ猫も、ドアのノブも女の子。中でも面白いのが、ウサギがバニーガールになり、ハートの女王様がSMの女王様になっているところか。しかも、無駄にエロイ(笑)。
May'nも好きだと言う白タイヤキを食べてみた。実は今回が初めてだったりする>私。普通のタイヤキと比べて、皮がモチモチして、なかなか美味しいじゃん。また食べようっと。
「月夜のフロマージュ(1)」、読了。
作画がてぃんくるだったので購入したが、内容が凄すぎ。ギャルゲーム中に「みぅ」と言う男の子が別世界に引き込まれると言う内容のコミックだが、その別世界が甘ロリだらけのハーレムのようなファンタジー世界。しかも自分も女の子になってしまったと言う、もう妄想炸裂のコミックだ。当然、2巻も買いますよ(爆)。しかし、みぅ(写真の右下)が可愛すぎ☆。どう見ても、男の子には見えません(笑)。
今日のアニメ
・アキカン! #8「水着で敏カン」…なじみ、でかすぎ!(笑)
今日の映画
・レンブラントの夜警(カナダ/ポーランド/オランダ/イギリス/フランス/ドイツ/2007年)
レンブラントの代表作「夜警」にまつわるミステリードラマと言うことになっているが、どちらかと言うと栄光から転落へと至る人間ドラマだ。確かに「夜警」の謎の部分も描かれているが、ほんの僅かだ(謎の解明自体は面白いが)。ただ映画として面白いかと言えば、否と答えるしかない。野外のシーンも僅かにあるが、全編が舞台劇タッチ。あまり映画を観ている感じがしない。そのことが悪いとは言わないが、それ以前に演出に切れが感じられないし、肝心のドラマも面白くない。第一、この程度のドラマに140分弱の上映時間は長すぎる。
・悪魔の棲む森(スペイン/2008年)
スパニッシュホラーは最近、比較的良質の作品が多い。やはりホラーは派手&能天気だけのアメリカ産より、どこか暗い部分があるヨーロッパの方が良作が多いみたい。さて本作は事前情報とタイトルから、モンスターホラーだと思っていた。だが比較的早い時期から、「森の中の何か」の正体がある程度分かり、その正体があまり私好みでなかったので、少々ガッカリしていた。ところがラスト数分で意外な展開が起こり、映画のタッチが180度変わってしまう。なるほど、そう言う内容だったのかと感心。ネタバレ覚悟で書くが、これはホラーではなく、ミステリーなのだ。少々気にくわない部分もあったが、なかなかの拾い物だと思うよ。
・劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景(アニプレックス/2007年)
奈須きのこの小説を、7部作として映像化したアニメの第1作目。尺が短いせいで、どうも説明が舌足らずになっている。特に私は原作を読んでないので、人間関係や物語の背景がよく分からなかった。予算の関係上、仕方なかったのだろうが、もう少し尺を長くして欲しかった。また、やたらと理屈っぽいのも好みでない。但し、作画レベルはかなり高い。ところで本作が1998年。次回作が1995年と時間軸がバラバラ。どうも最近流行の時間軸順に進んでいかない作品のようだ。こう言う作りは最初は面白かったが、こうも多用されるとさすがに。
明日からもう3月だよ。早いなぁ。そろそろ春の新番アニメのことを考えないといけないし…って、それかい(爆)。
今日のアニメ
・ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ #8「二人はかつて」…ニーバとカーヤに再会する。…なのだが、イマイチ盛上がりに欠ける気が。
・ケロロ軍曹 #252「ケロロ 映画に行こう! であります」
・マリア様がみてる(4th) #9「仮面のアクトレス」…生徒会選挙の話。落選するのが目的…って、何じゃそれ。
今日の映画
・ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー(アメリカ/2009年)
人気格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズの登場人物の一人である春麗(チュンリー)にスポットを当てた映画。どうせ「チャーリーズ・エンジェル」みたいな映画だろう…って思っていたら、まさにそうだった(笑)。ただあれよりはデジタル映像を控えめにしており、アクションも肉体を使ったものなので好感が持てる。動きも比較的ちゃんとしており、悪くない。だがそれ以外が最悪。展開はダラダラ、盛り上がりに欠ける、クライマックスが呆気ないなどなど。特に肝心のアクションがかなり少なく、非常に物足りない。
「指輪物語 二つの塔(上1)(・J・P・トールキン/評論社)」、読了。
今回は全編が追跡劇で、サスペンスたっぷり。中盤ピピン&メリー側からの描写ものあり、なかなか面白かった。比較的仲間同士のお気楽な旅だった1作目と比べると、仲間がバラバラになり、かなりハードでつらい旅になっている。そのため、緊張感は前作とは比べられないほど凄い。さて前作で死んだと思われていた灰色のガンダルフが、白のガンダルフとなり復活。やはり彼がパーティーに加われると、頼もしい。
今日のアニメ
・明日のよいち! #5「デートしようぜ!」…デートの回。ヤキモチを焼くいぶきが可愛すぎ☆
・続 夏目友人帳 #8「不死の想い」…人魚にまつわる話。人魚の話って空しいものが多いが、心温まる話になる辺り、如何にもこのアニメってぽい。
・黒神 The Animation #6「サブの契約者」…熱い展開の割に、連戦連敗なんですが(笑)。
・空を見上げる少女の瞳に映る世界 #1「知ること」…神々の戦いに巻き込まれた少女の物語か?。京アニにしては作画レベルが低いし、ストーリーもあまり面白いとは思えなかった。もう1話観て、視聴継続するか決めようっと。
・「アニサマ2009」の出演者第一弾が発表された。
今年は綾音が出るんですね。なら、観てみたなぁ。まぁ、単独ライブでも良いんだけど(笑)。
http://pc.animelo.jp/rebridge/
今日のアニメ
・ひだまりスケッチ×365 #4「3月16~23日 まろやかツナ風味」+「10月31日 ガガガガ」(再見)
・まりあ†ほりっく #8「穢された聖母・前編」
・とある魔術の禁書目録 #20「正体不明(カウンターストップ)」…初登場の巨乳眼鏡っ娘(↓)、可愛すぎ☆
・ヒャッコ #13「四人虎を為す」(最終回)…最終回だが、#1の前日談。しかし最後まで、ぱっとしないアニメだったなぁ。
福岡人向けライブ情報
・アイマス4周年ツアー「THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR'S!!」
日時:5月24日、開場:16:00、開演:17:00
場所:福岡LOGOS
出演者:長谷川明子(星井美希)、下田麻美(双海亜美・真美)、若林直美(秋月律子)、沼倉愛美(我那覇響)
チケット料金:前売6,500円、ドリンク代別(入場時に1ドリンク代500円必要)
http://www.idolmaster.jp/blog/2009/02/post-48.html
「異形コレクション キネマ・キネマ(光文社)」、読了。
映画をテーマにしたアンソロジー。以下、作品ごとにコメント。
「未知との遭遇(石田一)」→私は彼と些細なことでケンカして、別荘を飛び出した。やがて周りは濃い霧に包まれ。…タイトルから宇宙人ネタか思ったら(確かにそう言う部分はあるものの)、メインは「フランケンシュタイン」ネタだった。ただある程度、同作品のことを知らないと、オチや内容が意味不明になるだろう。★★★☆☆
「ストップ・モーション・マン(小中千昭)」→ある映画監督の許に、ひとつのフィルムが送られてくる。それには現在彼が撮影中の映画のモンスターがストップ・モーションと言う古い手法で描かれていた。誰が、こんなことを。…ホラーと言うよりはミステリー。っと同時に、失われゆくものへの哀愁でもある。悪くはないけど、あまり印象的な作品ではない。★★☆☆☆
「ZOO(乙一)」→俺の元に毎日、恋人が日に日に腐敗していく写真が送られてくる。一体誰が。…タイトルから「もしや」と思ったら、その通りだった。実はこの作品、映画「ZOO」の一編になっている作品だ([本館]の感想参(本館→映画日記→2005年→ZOO))。一種のサイコサスペンス。映画の方もそうだったが、こちらもあまり面白くなかった。★★☆☆☆
「左利きの大石内蔵助(田中文雄)」→深夜、映写技師が映画のフィルムのチェックをしていると現れる客席の影。このことを知った映画館のオーナーが、技師に話した子供の頃の話。…映画館での幽霊話と、オーナーが子供の頃に遭遇した不思議な話。その二部構成による一種の幽霊談。だが決して怖い話ではない。ノスタルジー溢れる話で、読み終わった後、切なく、そして心が温かくなる良質のファンタジーだ。★★★☆☆
「あたしの家(矢崎存美)」→親友と久しぶりに会った夜、私はジグザグに歩く男を目撃した。それが切欠で、昔観た怖い映画を思い出した。いくつもあるベッドを越えて迫ってくる女性、差し出す手に赤い何か。映画のタイトルが分からないと言うと、友人は調べてくれると言った。だが。…昔見たタイトルの分からない映画。やはり、映画を題材にしたホラーなら、これでなくちゃ…って感じの出だしで良い。まさに映画「女優霊」を思い出す良い出だしだ。だが、後半段々意味不明になる。良く言えば、どこからが現実で、どこからが幻か分からない…って事だろうが。前半の面白さに比べ、後半少々手抜きになるのが残念だ。★★★☆☆
「コルトナの亡霊(中島らも)」→観客が上映開始から1時間を過ぎると退出してしまう映画があった。その名も「コルトナの亡霊」。興味をもった記者が、真相を調べ始めるが、翻訳者や配給会社の人間も含め、最後まで観た人間がいない。これは呪われた映画なのか?。…興味深い謎で始まり、一気に読んでしまうが、肝心のオチがない。なんかはぐらかされた感じだ。前半が良いだけに、非常に残念。★★★☆☆
「映画発明者(北原尚彦)」→僕は霊媒師に父の消息を知る手伝いを依頼した。映画を発明したのはエジソンと言うことになっているが、本当は僕の父親だ。その事を証明したくて、今回の依頼をしたのだ。そして現れたのは、ヴィヴィアン・ハンブリンと言う女性で、まるでビスクドールのような少女だった。真っ白な肌、薄い金髪、大きな碧眼、真っ赤な唇。僕はハンブリン嬢と共に、霊媒を行なうが。…悪くない。だが何かが足りない。怖くないというのも理由のひとつだが、もうひとつ何かがあれば、傑作になりえた筈だ。★★★☆☆
「赤と青(草上仁)」→彼は観たくもない映画を観ている。彼の妻を狂気に追い込んだ映画を。…ダメだ。これは好みじゃない。よく言えば、どこまでが現実でどこまでが映画か分からない。悪く言えば、意味不明、支離滅裂。★☆☆☆☆
「プリン・アラモードの夜(速瀬れい)」→売れない俳優である俺が、深夜ファミレスで食事をしていると、目の前に少女が現れた。少女が語る不思議な話。…ホラーと言うよりは不思議な話。一種の幽霊話とも言えるが、怖さより温かさを感じる内容だ。ただ一箇所だけ、ゾッとするシーンがある。悪くない。★★★☆☆
「眼居(石神茉莉)」→オペラ歌手である女性と彼女の娘が、映画で競演することになった。映画は大成功。だが、その日から娘が視線を怖がるようになる。…ホラーと言うよりはサイコスリラーか。悪くはないけど、あまり面白いとは言えない。★★☆☆☆
「キネマの夜(江坂遊)」→待ち合わせの女が来ず、ひとりで入った映画館。そこで起こった不思議な出来事。…ファンタジーと言うよりは、ドタバタコメディ。あまり好みでない。★★☆☆☆
「第三半球映画館(本間祐)」→僅か1~2行の超ショートショート。しかし、どこが面白いんだ。★☆☆☆☆
「サイレント(井上雅彦)」→私は映画女優の悲鳴が何故か聞こえない。…奇妙な話ではあるが、だから何だよ。★☆☆☆☆
「衣装を着けろ(竹河聖)」→舞台衣装を安く上げるため、ハリウッド倉庫セールに衣装を使った。だが女優のひとりが、この衣装を恐れ。…アイデアは悪くない。でも、それだけ。★★☆☆☆
「恐怖燈(朝松健)」→室町末期から、桃山初期。日本の歴史上に突如現れた稀代の幻術師、その名も果心居士。その男にまつわる奇怪な話。…怖くはないが、なかなか興味深い話だ。特に果心居士が、この世の者と思えない正体を現すシーンは圧巻。★★★★☆
「あなたの下僕(飛鳥部勝則)」→盆行事の際、野外で行なわれる上映会。今年上映されたのは、「愛情」と言う映画。貴夫はその映画に出てくる描写で、自分の忘れたい過去を思い出す。…映画の内容と、現実が同じと言うのはよくあるパターン。しかも単にグロいだけで、あまり面白い物語でない。★★☆☆☆
「〈ファンタスポルト・レポート〉ヴァンパイア・ボール(友成純一)」→ポルトで開催されたファンタ映画祭のレポート。事実もかなりあるので、どこから本当でどこまでが嘘かわからない面白さはある。だが所詮パロディの域を脱していない。★★☆☆☆
「3D(町井登志夫)」→ガンと思われる患者を検査するが、どうもはっきりしない。また患者の子供の話によれば、患者が作る食事が人間の食べる物ではないと言う。…今回のテーマから少々外れているような気がするが、これは傑作。中盤のサスペンスと謎、人間が人間以外のものへと変わっていく恐怖。傑作だ。★★★★★
「ディレクターズ・カット(浦浜圭一郎)」→スプラッター映画監督が、殺人鬼だったと言う話。ダメだ、これは。とにかく気持ち悪いし、生理的に受けつれない作品だ。★☆☆☆☆
「RESTRICTED(久美沙織)」→小学校の頃の担任から、突然手紙が来た。…出来云々以前に、アホで軽薄な若者が書いたような文が良くない。たぶんリアリティを出すためだと思うが、この手の文章は生理的に受け付けない。また内容自体も面白くない。しかも、後半は「アルジャーノンに花束を」のパクリの様になるし。★☆☆☆☆
「アナーキー・イン・ザ・UK(平山夢明)」→俺は雨宿りがてら、女友達と場末の映画館に入ったが。…血と暴力と残虐の作品。かなりエグイ残酷シーンが出てくるが、俗悪なコミックのようで不快感はない。だが悪趣味。はっきり言って、好みでない。★☆☆☆☆
「私のように美しい…(高野史緒)」→ラコールはふいに目覚めた。そこは宇宙船の中だった。ラコールが向っているのは、地球に訪れた宇宙人の故郷だったが。…テーマである「キネマ」とはまったく関係のないように始まりをするが、後半ちょっとしたどんでん返しがあって、「キネマ」と言うテーマが浮かび上がってくる。アイデアはまぁまぁだし、悪くはないが、何か物足りない。★★☆☆☆
「陽の光、月の光(安土萌)」→気絶してたわたしが目を醒ましたのは、映画館の中だった。だがそこは地震により、扉の向こうが瓦礫に埋まり、脱出不可能だった。…出だしは悪くないが、オチがなぁ。★★☆☆☆
「通行人役(菊地秀行)」→50年前に正体不明のものの襲撃で、世界のほとんどは水晶化して滅んだ。トキオもその都市のひとつだったが、一人の老婆の生存が確認された。…だから、何?★★☆☆☆
今回のお奨めは、「3D」。これは文句なく面白かった。あと、「恐怖燈」のなかなかの傑作。お奨めはこの二つくらいかな。ただ気になる作品もいくつかあった。「左利きの大石内蔵助」、「あたしの家」、「コルトナの亡霊」、「映画発明者」、「プリン・アラモードの夜」辺りがそう。いずれも良いものを持っているが、今一歩といった感じだった。今回は全体的に低調だったな。

