真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
遂にXbox360を買ってしまった。最後までPS3とどちらにしようか悩んでいたが、以前ほどゲームをしなくなったので、総本数は少ないもののプレイしたいゲームがあり、「DOA4」がプレイできるXbox360の方を選んだ。本体と同時に「DOA4」と「The Elder Scrolls IV: オブリビオン」を購入する予定だったが、「DOA4」のほうは売り切れだったので(勿論、プラチナコレクションのほう)、「The Elder Scrolls IV: オブリビオン」だけを購入した。帰宅後、すぐにセッティング。ついでにネットにもつなげてしまった(これでネット対戦が出来る)。ネットにつなげて色々と見ていたら、「バーチャファイター5」の体験版がダウンロードできるようだったので、すぐにダウンロード。
…で体験版をプレイしたのだが…。イイ、むちゃイイ!!。体験版では八極拳、猿拳、ジークンドー、ルチャリブレの四つしか使えないが、それでも楽しい(空中殺法と固め技がメインのルチャリブレなのに、コマンドが分からないのでパンチとキックしか出せなかったのが情けなかったけど(苦笑))。やっぱ、「バーチャファイター5」は面白いわ。「バーチャファイター5」は年明けに購入しようと思っていたが、年内に購入しないわけにいかないなぁ(笑)。結局、「バーチャファイター5」の体験版にハマってしまって、「The Elder Scrolls IV: オブリビオン」がほとんどプレイできなかったよぉ(汗)。
さてさて、そんな訳で年内は今日買い逃した「DOA4」と、「バーチャファイター5」、「キングダムアンダーファイア : サークルオブドゥーム」を購入予定。来年は「Tomb Raider Anniversary」、「ソウルキャリバーⅣ」、「ポイズンピンク」辺りかなぁ。…にしても、年末にかけて、また金が要るなぁ(汗)。
今日のアニメ
・げんしけん2 #10「オタク・フロムUSA」
・ケロロ軍曹 #190「ケロロ あいつとララバイ伝説 であります」+「ケロロ プラモ王大決戦! であります」
・こどものじかん #9「やきもちドリル」
今日、↓のガシャポンを発見。なんと、ゴスロリ姿の猫娘だよ。その凄い発想に思わず、笑ってしまった。しかし猫娘にゴスロリって…、時代だなぁ(笑)。
今日のアニメ
・灼眼のシャナⅡ #6「試練の前夜」…悠二、鈍過ぎ!
・BLUE DROP ~天使達の戯曲~ #6「Campanula」…マリをからかう萩乃が、なんか良い♪
今日のドラマ
・キューティーハニー THE LIVE #11「悪徳のおばさん!」…三人揃ったけど、これじゃ「キューティーハニー」と言うよりは、「セーラームーン」だな。ミキはレイと、ユキは亜美と、それぞれキャラがかぶっているし。そう考えると、ハニーの能天気さはまさにうさぎだな(笑)。あとアクションシーンの見せ方、もっとどうにかならないのかなぁ。
今日の映画
・アイ アム レジェンド(アメリカ/2007年)
リチャード・マシスン原作の「地球最後の男」の三度目の映画化。結論としては二作目よりはマシだが、一作目には遠く及ばない出来だ。内容は二作目を元にしており、原作や一作目とはストーリーも結末も違うものになっている。確かに一作目(及び原作)を元にすると、少々地味になるかもしれない。でも、あの出来の悪い二作目を元にするべきではなかったと思うが。(続きは[本館]で)
・テス(フランス/イギリス/1979年)
薄幸の女性を描いた恋愛ドラマ…って言うよりは人間ドラマ。ロマン・ポランスキーの手堅い演出で、なかなか見せる映画だ。しかも美しい自然の描写、キンスキーの美しさ(イチゴを食べるシーンの色っぽさ)、フィリップ・サルドの美しい音楽など、見どころも多い。ただ反面、かなりの長尺なので、少々退屈気味に感じる部分もある。ところでナスターシャ・キンスキーって確かに美しいんだが、癖のある顔だし(なんと言っても、怪優クラウス・キンスキーの娘だし)、体の作りが結構ごつくて、あまり薄幸の女性には見えないんだが(少なくとも私はそう思う)。
私のお気に入りのRPG「ダンジョンシージ」が映画になったようです。現在、公式HPでトレーラーを公開中。トレーラーを観る限り、悪くなさそう。是非、日本でも公開を。
・能登麻美子がメイド姿に。
見たい、すげー見たいぞ!!
今日のアニメ
・スカイガールズ #20「そのファインダーに映るもの」
・Myself ; Yourself #4「子供じゃないよ」…まぁ一種の初恋ものなんだろうけど、完全におバカな内容になっていて、むちゃ楽しかった。
・スケッチブック ~full color's~ #11「風邪の日と、ねこねこpart3」…いや風邪を引いたら、退屈なんて言ってられないと思うけど。あと、猫の気持ちを勘違いしている空に大爆笑だった。
今日の映画
・ザ・ダーク(イギリス/ドイツ/2005年)
スプラッターシーンや大きな音で驚かす最近の安易なホラー(特にアメリカ産の)とは、一線を引く作品だ。人間消失、荒涼としているが美しいイギリスの海岸、謎をひめた屋敷、鍵や小箱など意味ありげな小道具などなど、まさにゴシックホラーだ。しかもかなり怖い内容で、特に娘が行方不明になった夜に現れる少女のシーンは、むちゃ怖すぎる。しかもこの少女、むちゃ可愛いのにどこか不気味だし。そんな訳でかなりお勧めのホラーだが、中盤以降に少々問題ある。段々恐怖の演出が大雑把になってくるし、主人公が段々ヒステリックになるのも良くない(あの状況だと仕方ないけど)。あと悲惨すぎるラストもあまり良いとは思わない。悲劇的なラストが嫌いなわけではないけど、この映画では逆にマイナスになったような気がする。前半は文句なしに面白いのに、後半がイマイチ…っと言う少々残念な出来だった。
水曜日はアニメが一本もない(視聴するアニメを少し減らしすぎたかな)。少なくとも、1日に1本は観たいなぁ。
今日のドラマ
・有閑倶楽部 第9話
悪徳教師をやっつけろ…っと言う回。シリーズ中もっとも憎々しい敵役なのに、有閑倶楽部の反撃が生ぬる過ぎる。もっと徹底的にやっつけるべきだったと思うぞ。
今日の映画
・日曜日には鼠を殺せ(アメリカ/1964年)
元ゲリラと警察署長の対決を描いた男のドラマ。派手なシーンはほとんどないものの、骨太の男のドラマが展開し、かなり見応えがある。特に死ぬと分かっていながら、故郷に帰っていくグレゴリー・ペックがカッコ良すぎる。そして白黒画面による光と影の演出、重厚な画面作りなど、映画としての完成度もなかなかのものだ。ただ問題は映画自体がひどく地味であること。そのため、ほとんどの人が退屈に感じるはずだ(実際私も途中、ちょっと退屈だったし(笑))。それにしても、こう言う骨太ドラマ、最近まったくなくなったなぁ。
「異国迷路のクロワーゼ(1)」、読了。いや~、ユネ、可愛すぎ♪。純真無垢な性格も良いけど、そのお人形さんのような外見が、最高に可愛い♪。早く2巻が出ないかなぁ。
今日のアニメ
・プリズム・アーク #9「再会する騎士たち」
今日のドラマ
・魔法先生ネギま! #10「ヒミツ・ノ・デート」…木乃香とネギがデート?する回。原作を読んでいればデートでないことがすぐ分かるが、それにしても手をつないでイチャイチャしてるのはどう見てもデートだよね(笑)。
今日の映画
・極限水域 ファースト・アフター・ゴッド(ロシア/2005年)
戦争アクションものかと思ったら、恋愛ありの、挫折ありの青春映画だった(ロシア映画も変わったものだ)。…でその話が面白ければ良いのだが、これがあまり面白くない。しかも肝心の戦争シーンは最後にちょっとあるだけだし。かなりガッカリの出来だったよ。