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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
墓場鬼太郎 #5「ニセ鬼太郎」
ARIA The ORIGINATION #7「その ゆるやかな時の中に…」…グランマの時代からいるアリア社長って、いったい何歳なんだ?(猫の寿命って、普通10~16年の筈だろう)。
狼と香辛料 #5「狼と痴話喧嘩」…ホロ、可愛すぎ♪

今日の映画
ラブいぬベンジー はじめての冒険(アメリカ/2004年)
シリーズ5作目。ただシリーズと言っても1作目から30年、4作目からでも17年も経っているわけだから、これは復活と言った方が良いかもしれない。それならそれで、名曲「I Feel Love」を復活させて欲しかった。さて内容だが、明らかにファミリー向きの他愛のないコメディ&感動作で、別にこれと言っても見どころはない。一般の観客でさえ、物足りなさを感じるだろう。まぁそんな作品なので、わざわざ観る必要はないと思う。ところで先にシリーズ云々と書いたが実はこの作品は、どちらかと言えば外伝と言った方が良いのかもしれない。何故かと言うと、犬の名前がベンジーではなく、ラストでベンジーになるからだ。その理由は見てのお楽しみと言うことで(あっ、やっぱ、わざわざ観ないといけないなぁ(笑))。

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今日のアニメ
もっけ #9「エンエンラ」

今日の映画
小さな悪の華(フランス/1970年)
あまりに反宗教的反道徳的だったため、本国フランスでは上映禁止されたいわくつきの映画(聞くところによると、公開されたのは日本だけらしい)。だが題材としては、かなり面白いと思う。それは後にピーター・ジャクソンが同じ題材を使い、「乙女の祈り」と言うタイトルで映画化したことからも分かる。不幸にも、些か早すぎた映画だったんだろうな。要は少女たちが悪の限りを尽くす話なのだが、初めは喫煙したり、ワイセツ小説を読むだけ。だがやがて牧童を誘惑、小動物虐殺、放火、挙句は殺人と段々とエスカレートしていく。まぁ「悪い種子」に代表される「悪魔の子供」タイプの一種だが、途中、悪魔的儀式があるため、悪魔崇拝ものとも言えなくもない。ただ主人公のアンヌが行為を後悔するシーンもあり、完全に悪とは言いがたい。やはり、情緒不安定な思春期の少女を主人公にした残酷な青春ものではないだろうか。つまり、ダークな少女映画の傑作と言って良いだろう。それにしてもラストシーンは壮絶。かなり凄まじいラストなので、必見だ。

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今日のアニメ
レンタルマギカ #19「巫女の故郷」
みなみけ~おかわり~ #7「噛めば噛むほど甘くなるんだよ」…隣の眼鏡の出番が極端に少なかったためか(←間違いない!)、今週はかなり面白かった。特にマコちゃんネタは大笑いだったよ。

今日の映画
パプリカ(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/2006年)
今敏の劇場アニメだが、相変わらずその作画レベルは高い。しかも画面が美しく、文句のつけようがないほどの素晴らしい映像だ。さて今回は夢を題材にしているため、そのカオス感がかなり凄い。もともとカオス性の強い作家ではあったが、今回はいつも以上にぶっ飛んでいる。まぁそのぶっ飛びさがこの人の面白いところなんだが、それを素直に受け入れられるなら、十分に楽しむことが出来るアニメだと思う。ただぶっ飛んでいると言っても今回は映像だけで、ストーリー自体はかなりきれいにまとめてある。その辺りが以前からこの人のアニメを見ている人間にとっては、物足りなさを感じる部分だろう。やはり、この人のベストは「千年女優」かな。

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黙示の海(ティム・ボウラー/東京創元社)」、読了。悪くはない、だが読んでいて少々辛かったのが正直なところ。とにかく主人公がとことん酷い目にある。それも精神的にも肉体的にも。しかも主人公がかなり情けない男の子で、読んでいてかなりイライラする。例えるなら、碇シンジを主人公にし、それを綾波レイが助ける…と言った感じの内容か(爆)。まぁいずれにしろ、かなりハードな内容な上、話のトーンがひたすら暗いので、読むなら心して読んだほうが良い。また、ほとんど展開らしい展開がないので(謎解きとか一切なく、ひたすら主人公が島民から逃げているだけ)、読んでいてちっとも楽しくなかった。ただラスト近くだけは、非常に面白い。最後に明かされる島の正体と言い、終末SFを思わせるダークな結末と言い、かなりのものだ(誤解がないように書くけど、ラストは一応ハッピーエンドです)。最初からこの調子なら良かったのに。まぁ本編はひたすらダークでハードな話なので(ラストで少し希望が見えるが)、あまり子供には読ませないほうが良いと思う。あくまでも大人向きのサバイバル小説(幻想ものかな)だ。

Club AT-X」を視聴。稲村優奈ちゃんの「替えは持っとけ」に大爆笑してしまった(笑)。
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今日のアニメ
BLACK LAGOON #1「The Black Lagoon」…地上波での放送のときは、第1シリーズは#1しか観なかった。ところが第2シリーズで完全にハマったので、今回最初から見直すことにした。当然、視聴済みの第2シリーズも再見する予定。

今日のドラマ
魔法先生ネギま! #19「サク・サク・タンサク」

今日の映画
ブラックブック(オランダ/ドイツ/イギリス/ベルギー/2006年)
戦時下のスパイサスペンスだが、如何にもポール・バーホーベン監督らしく、エロとグロが満載。(エロとグロを)些かやりすぎと思われる箇所もあるが、映画自体はなかなか面白い。とにかくストーリーが面白く、2時間半近くの上映時間をまったく退屈せずに観れる。エロとグロを我慢できるのなら、かなり面白い映画だと思う。

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「figma」シリーズの長門を買ってきた。顔とかは可愛いし、出来自体は悪くないと思う。ただ「リボルティク」シリーズと比べると、やや劣るかなぁ…って感じだ。フィギュアの大きさも少し小さいし。
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ふっと思い立って、この前買った凛と絡ませてみた。色々と試してみたが、意外と凝ったポーズが出来なくて、この辺りが限界みたい。しかも関節部がポロポロ取れるので、段々イライラしてくるし。しかしアホなこと考えるな(笑)>私
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今日の映画
幻の湖(東宝/1982年)
カルト映画として人気があるらしいが、私にはイマイチだった。異常性格とも思える主人公の執着さ、戦国時代や宇宙へ飛んだりする超展開と言い、かなりぶっ飛んだ内容で、さすがカルト映画だと言った感じだ。ではおもしろいかと言えば、否と言うしかない。間違っても、映画ファンでもない人は見ないほうがいいだろう。上映時間は異様に長いし。

夜の大捜査線 霧のストレンジャー(アメリカ/1972年)
シリーズ3作目。もうまったく1作目の面影がなく、単なる刑事アクションになっている。冒頭の切れの良い盗みのシーンはちょっと感心したが、良かったのはそこだけ。後はB級然としたアクション、軽めの人間ドラマだけで、まったく観るべきところがない。

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「幻霧ノ塔ト剣ノ掟」の公式サイトがプレオープン。
やはり演出過剰&一本道ストーリーのキャラゲーと化した最近のRPGに疑問を感じている人は多いようで、その反動か、シンプルな本来のRPGが多くなっている。この傾向は実に嬉しい。このゲームもまさにそれで、グラフィックもリアルで(つまりアニメっぽくない)かなり良い感じだ。ちなみに公式サイトにはまだ何もないが、今週のファミ通でそのグラフィックが確認できる。そんな訳でかなり気になるソフトだが、これもまたDSだよ。やっぱDSは買わないといけないかな。私はアンチ任天堂なので、DS購入にはかなり抵抗があるよ。

今日のアニメ
ケロロ軍曹 #199「クルル クルルンアイドル伝説 であります」+「ケロロ 初心に帰る! であります」

今日の映画
団塊ボーイズ(アメリカ/2007年)
中年おやじたちが溜りまくったストレスを発散させるために、ハーレーで旅に出るロードムービー。全編コメディ仕立てで、なかなか楽しい作品に仕上がっている。はっきり言って、この手の映画にはまずハズレがないので、安心して楽しめる…筈なのだが、この映画に関してはちょっと問題があった。実は先に書いたコメディと言う部分が曲者で、これが色々な部分で悪さをしている。例えば、コミカルなタッチのため、主人公たちがあまりストレスを抱えているように見えない。(続きは[本館]で)

魔女(デンマーク/スウェーデン/1922年)
ちょっと不思議な映画で劇映画ではない。どちらかと言うと、ドキュメンタリーだろう。全7章で魔女に関しての薀蓄が語られる。詳しく述べれば、1章が絵画で魔女の概略を説明、2章が魔女の地下部屋(ここから再現ドラマ風になる)、3章~5章が魔女裁判、6章が拷問道具の紹介とある修道院で起こった事件の顚末、7章が現代の魔女問題(ヒステリー症)となる。つまり、この映画を観れば、一通りの魔女に関する知識が身につくのだ。ところで途中で登場する悪魔や異形のクリーチャーの造形がかなり出来が良い。あと中世のセットもかなりのもので必見だ。ただ映画は魔女が存在する…っと言ったタイプの内容でなく、人間の迷信の怖さを訴えたものだ。それは中世だけでなく、現代でもあるのでは…っと問いかけるラストはなかなかのもの。決してホラー映画ではないが、観て損のない映画だろう。

今日のドキュメンタリー
BBC地球伝説「消えたアトランティスへの扉~水底の古代都市ヘリケの謎」(BS朝日)
アトランティスのドキュメンタリーかと思っていたら、なんと水没した古代ギリシャの都市・ヘリケ発掘のドキュメンタリーだった。ところで、日本の液状化現象の映像は興味深かったな。

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「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」の予告編
ハリソン・フォード、老けた。

今日のアニメ
灼眼のシャナⅡ #14「永遠の恋人」
破天荒遊戯 #2「きずあとのきず」…相変わらず、能天気なノリで楽しい。

今日のドラマ
キューティーハニー THE LIVE #19「アンドロイドは出て行け!」…ちょっとシリアスになりすぎ。

今日の映画
陸軍中野学校 雲一号指令(大映/1966年)
シリーズ2作目。前作は間違いなく戦時下のスパイものであったが、今回はぐっとレベルが下がって普通のミステリーのような出来だ。確かに敵国のスパイを見つけるという目的はあるものの、どう見ても普通の刑事もののような印象なのだ。もう少し、らしくして欲しかった。それでも後半のスパイが正体を現すシーンや、爆弾探索の辺りはなかなか楽しい。

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HN:
九月風
性別:
男性

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