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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日も「ドラゴンクエストⅨ」のすれ違い通信をやってみたが、収穫は0。さすがに近場のコンビニとDVDレンタルショップでは無理か。やっぱ、町に行くときじゃないと無理だな。さて帰宅後、「ドラクエⅨ」を引き続きプレイ。前回手にいれた宝の地図でダンジョンを探し、入ってみることにした。ザコモンスターも普通のダンジョンより強めかな。それでもボスのところまで行く事ができた。さっそく挑んでみたが、まったく歯が立たない。聞くところによると、一番レベルの低いダンジョンでも、ラストダンジョン突入時くらいのレベルがないとクリアできないらしい。つまり、宝の地図のダンジョンは、クリア後のお楽しみと言うことらしい。そんな訳で、前回の続きをすることにした。流れは、サンマロウ→北のダンジョンっと言ったところ。北のダンジョンも、ボス直前で今日は終了させた。続きはまた後日にでも。

ネットで注文したプラネタリウムと天体望遠鏡が届いた。さっそく天体望遠鏡は組み立てたが、プラネタリウムの方は少し時間がかかりそう。…なので、これは盆休みに組み立てることにした。ちなみに写真の左上が「プラネタリウム」、右が「天体望遠鏡」、左下が「星座早見盤」。
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「アニメロサマーライブ2009」の出演者に、堀江由衣と初音ミクが追加。
ほっちゃんは分かるんだが、初音ミクって、どうゆう事?。藤田咲がコスプレして現れるのか?、それとも会場のスクリーンにミクのCGが投影されるのか?。う~~~ん、気になるなぁ。

今日のアニメ
真マジンガー 衝撃!Z編 #18「消滅!ミケーネ最後の日!」
よくわかる現代魔法 #4「jini」
PandoraHearts #15「誰がための言葉」
涼宮ハルヒの憂鬱 #18「エンドレスエイト」…最低。

今日の映画
うた魂♪(日活/2008年)
正統派青春映画と思っていたら、コメディ、しかもギャグ映画だったので、かなりビックリした。それでも話が進むにつれ、段々と青春映画になってきたので良かった。出来はまぁまぁといったところだが、肝心の合唱の楽しさを感じられないのが難か。はっきり言って、この手の映画はその題材(ここでは合唱)が楽しい、やってみたい…っと感じられなければ、失敗だと思うよ。残念ながら、この映画は合唱の楽しさを感じられないし、最後もまったく盛り上がらない。結局、失敗作と言ったところだろう。ところで、ぽわ~っとした顧問役の薬師丸ひろ子は良かった。

劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞(アニプレックス/2008年)
2作目の「殺人考察(前)」の後のエピソードのようだ。しかし、そうなると7作目の「殺人考察(後)」はどういう位置づけになるのだろうか。どうも、こう、時間軸がバラバラの展開は、話のつなぎ合わせが大変で困る。さて今回は、どのようにして両儀式が現代(1作目の「俯瞰風景」の1998年)のようになったかが分かるエピソードになっている。これで、このアニメの基本設定がほぼ明らかになった。更に最後で最終的な敵と思われる荒耶宗蓮が現れ、物語はいよいよクライマックスに向かっていくのではないかな?。一方、作品の出来はアクション、作画共にかなり高レベルで、尺が短いながらも、かなり楽しめる作品に仕上がっていたと思う。ところで橙子の魔術を初めて見たが(たしか?)、これがなかなかカッコ良かった。空中にルーン文字を描いて、炎系の魔術を使う辺りは実に楽しい。
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「ドラゴンクエストⅨ」で、すれ違い通信をしてみた。
家を出たときから帰宅まで通信状態にしておいた(劇場で映画を観ているときはさすがに切っていたけど)。帰宅後確認にすると、5人とすれ違っていた。宝の地図も3枚も手に入ったし、結構大猟だったのではないかな。それにしても皆凄いなぁ。私よりレベルが低い人は5人中1人しかいなかったし、ほとんどの人はプレイ時間が100時間近かった。私なんて、まだ15時間程度だよ。でも見知らぬ人のキャラと会えるのは結構楽しいので、今後外出するときはすれ違い通信状態にしておこうかな。

詳しくは[今日の映画]の項を見てほしいが、今日観た「サマーウォーズ」はなかなか面白かった。そんな訳で、DVD購入決定。それ以外では、今年観た映画の中でDVDが欲しいのは「ターミネーター4」、「天使と悪魔」、「腐女子彼女。」と言ったところ。逆に…っと言うか、観たくない映画は単にCGを売りにしただけの映画。具体的に言えば、近々公開の「G.I.ジョー」、「ナイト・ミュージアム2」、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」辺り。CGだけ映画、アメコミ映画はもうイイです。

今日のアニメ
うみねこのなく頃に #4「episodeI IV blunder」
ケロロ軍曹 #274「ケロロ小隊 沈黙のケロロ! であります」

今日の映画
サマーウォーズ(ワーナー/2009年)
「時かけ」はイマイチの出来だったけど、今回は文句なく面白かった。日常から大事件へと発展していく展開が良いし、その展開がスピーディなのも良い。そして、時折挿入されるアクションも大迫力だ(丁寧に作られているのが好感が持てる)。また、ネット社会の欠点を問うテーマも良い。人間の生身による本来のつながり。だからこそ、定番ではあるが、家族が(ここでは一族)力を合わせて敵に立ち向かうと言う展開が生きてくる。(続きは[本館]で)

大決戦!超ウルトラ8兄弟(松竹/2008年)
今更「ウルトラマン」でもないんだが、昭和ウルトラマンが競演すると言うので観てみた。内容は思っていた通り、子供向きもいいところで、底は浅いし、ご都合主義もいいところのストーリー(もっともこの手の映画を大人向けに作ったって、何の面白味もないが(笑))。まぁその程度の映画だが、面白いのは「ウルトラマン」ネタ満載であったことだ。昭和ウルトラマン(マン、セブン、新マン、エース)登場なので、ハヤタ(黒部進)、モロボシ(森次晃嗣)、郷(団時朗)、北斗(高峰圭二)の登場は当り前としても、それ以外が凄すぎる。なんと各シリーズのヒロインであるアキコ(桜井浩子)、アンヌ(ひし美ゆり子)、アキ(榊原るみ)、夕子(星光子)まで登場する。更に、「ウルトラマン」のイデ役だった二瓶正也がチョイ役で出てるし、「ウルトラQ」の万城目淳(佐原健二)は出てくるし、ナレーターは石坂浩二だし(「あなたの目はあなたの体を離れて~」と「ウルトラQ」そのまんまのナレーションが良い☆)、「帰ってきたウルトラマン」の坂田健(岸田森)も写真出演している。もう、その辺りのネタを見ているだけで楽しい。決して一般向けの映画とは言えないが、ファン向けの映画としてはなかなかの楽しさだ。ただ、「宇宙からのメッセージ」のようなラストには苦笑したが(笑)。

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明日から8月なのに、未だ梅雨明けせず。

今日のアニメ
戦場のヴァルキュリア #17「精霊節の贈り物」…遂に隊の中から犠牲者が。いや、絶対に助かるよね。
Phantom ~Requiem for the Phantom~ #17「真相」

今日の映画
渚にて(アメリカ/1959年)
久しぶりに再見したが、以前観たときほど死の恐怖や悲壮感や終末感が感じられなかった。尺がかなり長いので、緊張感が続かず、そう感じるのかもしれないが(いや、私の感性が鈍くなったのかも(苦笑))。同趣向なら、「博士の異常な愛情」や「未知への飛行(ファイル・セーフ)」の方が優れていると思う。それでもサンディエゴからの通信者の正体がショッキングなのも良いし、じりじりと迫る死の恐怖も良いし、ラストの希望がなく死に行く人々の描写も物悲しい。どちらかと言うと、核の脅威を描いた映画ではなく、終末SFの傑作だろう。

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「宙のまにまに」の影響で、最近天文学にハマリ気味。まぁ天文学は元々好きだったけど、最近あまりやってなかっただけ…だけどね。そんな訳で、天文学の本をやたら購入しているし、先日は星座早見盤まで買ってしまった(笑)。しかも現在、プラネタリウムと天体望遠鏡をネットで注文中だと言う(爆)。もっとも安い、おもちゃのようなものだけど。しかし、なんでもすぐにハマるなぁ>私

今日のアニメ
東京マグニチュード8.0 #2「壊れた、世界」…しかし地震をアニメで描くって、そんな面倒くさい事をよくしようと思ったな。
化物語 #4「まよいマイマイ 其ノ貮」
プリンセスラバー! #4「薔薇と靴」…う~~~ん、思ったほど面白くならないなぁ。
GA 芸術科アートデザインクラス #2「神様の鉛筆」…内容は相変わらず微妙。いつ切ってもおかしくない(笑)。そうそう、棺担ぎのクロが特別出演してましたね。

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忙しくて、「ドラクエⅨ」をプレイする時間がない。早く続きがやりたいよ。

今日のアニメ
鉄のラインバレル #16「黄昏の断罪」
咲-Saki- #17「悪夢」…ラスト、咲がむちゃくちゃカッコ良かった。しかし、良いところで「続く」なぁ。来週が待ちきれないよぉ。

今日のドラマ
都市伝説セピア(wowow/2009年)
「フクロウ男」、「アイスマン」、「死者恋」の三つのエピソードからなる、オムニバスホラー。ただ題名に偽りありで、都市伝説のドラマでない。1話目の「フクロウ男」は確かに都市伝説を題材にしているが、都市伝説を描いたものでない。そこにあるのは、人間の心の底にある闇の部分。つまり、都市伝説とは明らかに恐怖の質が違うのだ。他の2話に関しては、まったく都市伝説とは関係のない話だ。このため、この作品はかなり損をしている。もう少し考えて、タイトルを付けるべきだったと思うよ。ただ、作品の質は非常に高い。何れのエピソードも人間の心の底にあるドロドロとした闇を描き、後味が悪く、まったく救いがない。観終わった後は、ひたすら暗い気持ちになるだけ。…なので、この手のドラマが苦手な人&怖いものが苦手な人は絶対に観ない方が良い。この手のドラマに慣れている私でさえ、かなり怖かったから(特に3話目の「死者恋」が)

「フクロウ男」→先に書いたように、人間の心の底のドロドロとした闇を描き、それがかなり凄い。そして人間が、人間以外の異形のものへと変わっていく恐怖がかなりのものだ。また冒頭のエピソードが、最後のつながる辺りの構成のうまさも特筆ものだ。★×4
「アイスマン」→都市伝説とはまったく関係ないノスタルジィ溢れるエピソード。劇中のオカリナの音楽も心温まり、実に良い。但し、恐怖も狂気も他のエピソードよりかなり落ちるので、全体的にイマイチの出来と言った印象だ。ただ、ラストの心の闇はなかなかのもの。★×3
「死者恋」→全エピソード中、最高に薄気味悪いエピソード。画家の語る昔話がかなり興味深く、引き込まれて観てしまう。まさに脚本の上手さ。そして話が進むに連れて、人間の心の奥にある闇が次第に浮き彫りにされていく。この辺りは単に気味悪いで片付けられない。心にシコリを残すと言うか、何とも言えない気分になる。1話の心の闇も凄かったが、こちらは比べ物にならないほど凄まじい。これに比べたら、1話目なんて子供だましもいいところだ。そして迎えるラストは人間の闇の怖さに、更に心霊の怖さが加わり、もうむちゃくちゃ怖い。…っーか、怖すぎ!。もう寝れないよぉ。★×5(総評:★×4)

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また明日から雨だとか。よく降るなぁ。

今日のアニメ
青い花 #2「春の嵐」
かなめも #4「はじめての、プール」…ミュージカルな回。「私たちは働く少女、働く少女♪」より「ぺろ~ん、ぺろ~ん、すぐにぺろん、ぺろん♪」の方が印象深かった(爆)。
宙のまにまに #4「夜明けまで」…なんか、むちゃくちゃ郊外に星を見に行きたくなったよ。それにしても、今回のCooRieのED曲「闇に咲く星のように」、いつもの曲より良い曲だよ。CD、欲しい。
CANAAN #1「洪色魔都」…OPがむちゃくちゃカッコイイ!!。これほどカッコイイOPを観るのも、久しぶりのような気が。…に引き換え、本編にはイマイチ面白さを感じられなかったけど。しばらく様子見。
スター・ウォーズ クローン・ウォーズ #18「千の月の謎」

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異国迷路のクロワーゼ(2)」、読了。
まぁまぁかな。イマイチ、ストーリーに面白味がないのが残念だけど。ところでユネ、普段の和服姿もイイけど、個人的には↓のような洋服の方が好きだな。
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今日のアニメ
狼と香辛料Ⅱ #2「狼と嵐の前の静寂」…相変わらず、ホロとロレンスのイチャイチャぶりが良いなぁ(笑)。しかし、今回のホロは可愛すぎるよぉ☆。小悪魔的と言うべきか(笑)。もうひとり、初登場の年代記作家のディアナがかなり良かった。如何にも神秘的な黒髪美人で、私好み(笑)。
To LOVEる-とらぶる- #17「旧校舎の幽霊」…能登麻美子ボイスの幽霊なら、大歓迎だよ(笑)。

今日の映画
チート(アメリカ/1915年)
早川雪洲の悪人ぶり(個人的には変質者だと思うが)ばかりが取りざたされているが、むしろ浪費家の転落の物語として観たほうが面白いと思う。もっとも、早川雪洲の悪人ぶりはかなり凄いし(女性に焼き鏝をあてるシーンなんか、まさに狂気)。セシル・B・デミルの演出も切れが良くて上手いのも事実なのだが。

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HN:
九月風
性別:
男性

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