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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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バカ売れしている「とある科学の超電磁砲」のCD「only my railgun(fripSide)」、「そろそろ入荷しているかな?」…っと思って、某アニメショップに行ってきた。さっそく、CDコーナーに行ってみると、そこだけ空いている。つまり売り切れ。仕方ないので、その後数箇所探し回ったが、何れも品切れ。「相変わらず売れているんだなぁ」っと。そのとき、ふっと売れてない某ショップを思い出したので、一応行ってみた。するとありましたよ、「only my railgun」が。しかも初回限定版が(笑)。本当は通常版でよかったのだが、それしかなかったので、とりあえず購入した。さらにその後、これまた現在品切れ状態の「封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ(5)」を発見。しかもドラマCD付きの初回限定版が。探せばあるもんだな。
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今日のアニメ
ケロロ軍曹 #289「ギロロ 戦場の赤い悪魔 であります」+「ケロロ そのウソ、ホント? であります」
聖剣の刀鍛冶 (ブラックスミス) #7「家族-Family-」…今週はコミカルさ全開で、やたらと面白かった。…にしても、セシリーのメイド姿、可愛すぎ☆

今日の映画
スペル(アメリカ/2009年)
サム・ライミ、久々のホラー映画で、内容もストーリーも悪くない。ただ肝心のショックシーンが、汚い、気持ち悪い、不愉快、悪趣味…っと、あまり良いとは思えない。またスプラッターシーンにしても、少々やり過ぎで、あまりにもマンガっぽい。まぁ、これが本来のサム・ライミなので、これはこれで良いかもしれないが、ちょっとねぇ(ティストは「死霊のはらわた」で、タッチが「死霊のはらわたⅡ」って感じか)。(続きは[本館]で)

巨星ジーグフェルド(アメリカ/1936年)
この映画の最大の見所はショウのシーン。どのシーンも豪華絢爛と言うか、贅沢と言うか、ホント凄い。中でも巨大なウェディング・ケーキようなセットのシーンは半端じゃない。この巨大なセットを延々と映すのだが、これが呆れるほどでかい。どこまで続くんだ、一体何人いるんだ…っと、その豪華さには呆気にとられしまう。これほどスケールのでかいミュージカルシーンは他にないだろうな。一見の価値がある作品だ。

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イギリス魔界紀行 妖精と魔女の故郷へ 荒俣宏の裏・世界遺産2(荒俣宏/角川文庫)」、読了。
小説ではなく、怪奇系のノンフィクション。ただ作者が荒俣宏なので、そこいらにある凡百の怪奇ノンフィクションより遥かに奥が深いし、面白い。私が知らないことも結構多くで、なかなか楽しめた。内容は神秘の章、魔術の章、怪奇の章の3章に分かれていて、神秘の章はストーンヘンジ、魔術の章は魔女と妖精、怪奇の章は幽霊屋敷について書かれている。
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ゲームブックDSの第3弾は「アクエリアンエイジ」
第2弾はあまり興味がなかったが、こちらはちょっと興味があるなぁ。

今日の映画
死者にかかってきた電話(イギリス/1967年)
スパイサスペンスなのだが、これがシドニー・ルメット監督作か?…っと思うくらい冴えがなかった。これと言って見どころもないし、日本劇場未公開に終ったのも頷ける。

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アルカディアの魔女 北斗学園七不思議(3)(篠田真由美/理論社)」、読了。
新学期をひかえ、来月には中等部3年生になるアキ、ハル、タモツ。だが最近タモツの様子がおかしい。何か悩みを抱えているらしいのだが。一方、アキは理事長から、旧ブロックの森に妖精が出没すると言う噂を聞いた。夢のように美味しい食べ物、熱くない焚き火、薄着の妖精とその女王、気がつくと思わぬ時間が経っている…。一体旧ブロックの森で何が起こっているのか。

今回はゴシック小説色がぐっと影を潜め、青春ミステリー色全開になった。結局、この路線で行くのか。この路線だとB級ミステリーみたいで、あまり良いとは思わないのだが。さらに今回は「七不思議」も前面から語られない。普通のミステリーを紐解いていたら、「七不思議」の謎と連結した…って感じだ(一応「礼拝堂の謎」が解明)。ゴシック色が強いのは、アキが子猫が入った洞窟から秘密の花園(温室)を発見し、そこで実津枝と出会う辺りだけで、実に物足りない。あと、今回はやたらと陰湿なシーンが多いのも気に入らない。そんなこんな訳で、嫌いって訳ではないが、あまり好きなタイプの作品ではなかった。

ところで相変わらず、本シリーズは女性キャラが魅力的。今回、もっとも輝いていたのは、不和女史。今回の登場人物の中で最もカッコ良かった。あと良かったのが、謎の温室に登場する、野毛実津枝。眼鏡ブスって書いてあるが、私はどうしても薄幸の美少女にしか見えなかった(眼鏡ブスって言うのは本人が思っているだけのことで、実は美少女だと私は思っている(笑))。彼女、明らかに今作のヒロインだよね。しかもアキとかなり良い感じなので、将来的にアキの彼女に決定だと思う(笑)。

まぁ、どうのこうの言っても、楽しんで読んだ小説には変わりないので、すぐにでも次巻が読みたい。…のだが、現状出ているのは本巻まで。次巻発売までは、あと1年はかかるだろうな。待ちきれないので、少しでも早く出して欲しいものだ。そのときは、前作のようなゴシック小説にして欲しいぞ。

今日のアニメ
我が家のお稲荷さま。 #13「お稲荷さま。女子高生になる」…天狐様が、やたらとエロかった回(笑)。次の敵は鬼と言うことかな。
アスラクライン2 #20「カイメツの刻 ショウメツの闇」…犠牲者続出。メインキャラは多分死んでないと思うけど(あの人は死んだっぽいけど)。
ささめきこと #5「friends」…今週はむちゃくちゃ面白かった。元々コメディ色の強い作品だったが、今週は何か吹っ切れたように完全におバカアニメになっていた。純夏とみやこの妄想に大笑いし(こう言う役をさせると斎藤千和、上手いよなぁ。)、汐のメイド姿と黒い部分に萌えた(笑)。しかし本だらけの家って、魅かれるなぁ(笑)。
※「11eyes」、視聴中止。

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NDS「ドラクエⅥ 幻の大地」、2010年1月28日に発売。
遂に発売日、決定ですか。メモメモっと。あとは、この発売日が変わらないのを願うばかりだ。実は以前「ドラクエⅥ」をプレイしたとき、最後までクリアせずに中止したので、今回は何とか最後まで行きたいなぁ。

今日のアニメ
乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #6「身体が、熱いんです……」…正月と、初日の出の話。

今日の映画
ブラインドネス(カナダ/ブラジル/日本/2008年)
一種の終末SFだが、非常に退屈だった。終末的描写は皆無で、単に一団体を支配しようとする人間の描写が延々と続くだけ。不愉快な上に、ちっとも面白くない。ラスト近くになって、ようやく病院から抜け出し、終末的な世界を目撃する辺りはそれなりに面白いが、その後すぐに変に能天気な内容になってしまう。結局、週末SF的なものを描く気などまったくないんだろうな。要は極限下の群像劇を描きたかっただけなんだろう。変に宗教的な内容も気に入らないし、はっきり言って好みの映画ではない。公開当時、観に行く予定だったが、観に行かないで正解だったよ。

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朝から天気が悪かったけど、夕方からどしゃ降りになった。道路は川みたいになるし、車での帰宅が大変だったよ。

今日のアニメ
とある科学の超電磁砲 #6「こういうことにはみんな積極的なんですよ」…美琴がジャッジメントを体験する話。悪くはないけど、イマイチかな。単に黒子の変質者ぶりが目立っていただけと言う感じ。事件の解決は来週まで持ち越し。

今日の映画
秘密調査員(アメリカ/1949年)
タイトルからスパイ映画と思って観たら、脱税を調査する財務省の話だった。まぁ脱税の調査と言っても、相手が暗黒街の大物なので、それなりにサスペンスはあるし、映画自体は悪くないと思う。ただ個人的にこの手の映画は苦手だ。尺は短いが、途中で飽きてしまった。
 

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闇の聖杯、光の剣 北斗学園七不思議(2)(篠田真由美/理論社)」、読了。
北斗学園の七不思議を調べている三人組、アキ、ハル、タモツも、今はそれどころでなかった。文化祭で開催される新聞製作コンクールに出展する新聞のネタ捜しに追われていたからだ。ところが、ただでさえ忙しいのに「記念博物館の謎」を探る破目になるし、同校の女子生徒失踪事件は起こるし。

今回は前作の反省があってか、青春ミステリーは影を潜め、ゴシック小説色がぐ~んと強くなった。つまり篠田真由美色が強いわけで、前作より格段に面白い作品になっている。ただ敵が少々マンガっぽくて、少し幼稚っぽく感じるのが難かな(まぁ元は児童書ではあるが)。その辺りがかなり不満だが、それ以外はかなり好みの小説になっている。さて今回は、七不思議のひとつ「記念博物館の謎」に挑むことになる。面白いのは冒頭で何気なく示される学園に伝わる「恋の呪文」、そして誰もが知っている超有名な小説(タイトルを書いたらネタバレになりそう)が、この謎を解く手掛かりになっているところだ。しかも謎解きの膨大な知識と、真相への推理が実に面白く、ワクワクする。やはり篠田真由美は、ゴシック色の強い作品を書かせたら、俄然面白くなるなぁ。あと、(前作から&今回から)登場する女性キャラが実に魅力的。生徒会長の不和女史、お嬢さまっぽい靖原林子、ドイツ人と日本人のハーフで(自称)魔女の古宮杏奈、(勿論、巫教授も(笑))、どのキャラもかなりキツイ性格ではあるが(逆に言えば、お人形さんでない)、人間的に魅力がある。後半になるにつれ、欠点が段々魅力になっていくところが実に良い。そんな訳で、ようやく七不思議の謎のひとつが解けた。次はどの謎が解けるのか、早く次巻を読みたいぞ。

今日のアニメ
生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 #6「差し伸べる生徒会」…基本的にはいつものアホ話でイイのだが、所々にシリアスな部分があるのはどうしたものか。個人的には、あまり良いは思えない。こう言うアニメって、おバカなままでイイんだよ。

今日の映画
赤い糸(松竹/2008年)
酷い映画だ。青春&恋愛映画的に始まるのだが、段々と不良映画的な展開になる。その展開に(良い意味での)リアルさは皆無だし、呆れてしまう。原作の責任なのか、脚本の責任なのか知らないが、相当に酷いストーリー展開だ。もうひとつ、キャラの造詣が酷すぎる。特に二人目の彼氏のキャラ、あれ何だよ。女性に暴力を使う最低男になったと思えば、突然ものわかりの良い兄ちゃんになったり、もうむちゃくちゃ。とにかく恋愛映画なのに、観ている間、胸キュンになるどころかイライラしどうしだった。はっきり言って、「観なければ良かった」って感じの映画だ。
 

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長崎から帰ってきました。疲れたぁぁ。しかも、また明日から仕事だし。orz
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「ひだまりスケッチ×☆☆☆」のHP、リニューアル。
なんと、「なずなちゃん」と「乃莉ちゃん」の姿が。彼女たちのレギュラー入り、決定だね。

今日のアニメ
ケロロ軍曹 #288「ケロロ カッパ伝説 であります」+「ケロロ おかえりなさい であります」
聖剣の刀鍛冶 (ブラックスミス) #6「皇女-Princess-」…魔剣の大安売り(笑)。
けんぷファー #2「Glühen~死闘の開幕~」…妄想狂(しかもエロい方の(笑))の紅音が良い味を出している。あと、生徒会長の雫の絶対領域も、破壊力抜群だ。う~~ん、DVDを買ってしまいそう(笑)。

今日のドキュメンタリー
・ロワール川(モン・サン・ミッシェル、ロワール渓谷、ル・ピュイ・アンヴレイ)(フランス)
 

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HN:
九月風
性別:
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