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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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最近、ケータイコミックにハマり気味。確かに一見安そうだが、データの配信料の少なさを考えると、町のレンタルコミックに行った方がはるかにお得。ただ手軽だし、何よりも普段読まないような作品を知ることができる…っというメリットもある。そんな中で、吸血鬼好きの私が偶然見つけたのが「緋色の花(あるうぇ)」(写真左)と「吸血鬼を待つ館(榎本由美)」(写真右)の2作品。「緋色の花」は心優しき吸血鬼が登場する百合色が強い作品。絵があまり上手い作者ではないが、悪くない作品だ。一方、「吸血鬼を待つ館」は吸血鬼と言うよりは悪魔的な物語。一人の人間を生涯苦しめる、その所業はかなり悪質。それなりに良くできている話だが、キャラデがあまり好みでないのが難。さて、また面白い吸血鬼ものがないが探してみるかな。
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今日のアニメ
閃光のナイトレイド #1「救出行」…スパイアクション…なのだが、諜報部員ものっと言ったほうがしっくりくる。スパイたちが超能力を持っているのが面白い。しかも第一次世界大戦から少し後と言う時代背景も新鮮だ。アクションもなかなか良かった。もしかしたら、今期の新番アニメの大穴?。視聴継続。
君に届け #19「夢」…実に切ない話。このシリーズにしては、ちょっと異色なエピソードかな。
B型H系 #3「そうだ!プールに行こう 私の水着、見たいよねっ!」&#4「ライバル出現 誰よ?あのFカップ!??」…エロアニメなんだけど、ギャグがちゃんとしているので、実に楽しい。なんか、前回より面白かったような気がする。あと、新キャラの眼鏡っ娘が魅力的。しかもCVが花澤香菜だし。
いちばんうしろの大魔王 #2「おかしな監視員」…こちらも悪くないのだが、「B型H系」と比べると、少し見劣りするかな。ところで、監視員のころねが良い味出している。

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再セットアップしても症状が治まらなかった。どうもwindowsか、ウイルスバスターのアップデートが悪さしているようなのだが(再セットアップした直後は正常に動く)。しかしよく分からないので、もう思い切って新しいパソコンを買ってしまった。せっかくだから、Blu-rayが見れるやつを。これで私もBlu-rayを観れる環境になったぞ。懐は寒くなったけど(苦笑)。

とりあえず、更新できなかった日の分を。

4月9日分
今日の映画
妖蛇の魔殿(東映/1956年)
児雷也と大蛇丸の話。とにかく印を結ぶだけで、何でも行える忍術は楽しすぎる。その理由とか、面倒くさいことは一切なし。その潔さが実に良い。特に、クライマックスの忍術合戦は楽しすぎる。本来、娯楽映画とは、こういうものじゃなかったのかな。頭を空っぽにして、楽しむべし。

4月10日分
今日のアニメ
ケロロ軍曹 #309「ギロロ ペコポン侵略開始! であります」
デュラララ #1「開口一番」…#1だけではよくわからない。ストーリーも内容も。少し様子見か。

今日の映画
シャッター・アイランド(アメリカ/2010年)
監督がマーティン・スコセッシなので、些か畑違いの感じがしていた。そのため不安が大きかったが、それなりに上手く作っていた。ただ、はっきり言ってミステリーではない(まぁ原作もそんな感じだが)。どちらかと言うとスリラーかな。さらに言うなら、「出口なき悪夢」…っと言うよりは「出口なき迷宮」って感じかな(未見の人には何を言っているか分からないと思うけど)。そんな訳で不快感はあまりなかったし、欝な展開がなかったのも良かった。但し、反則気味な真相はどうしたものか。たぶん、この反則が許せるかどうかで、作品の評価が変わるんじゃないかな。私自身は否定はしないものの、あまり良いとは思わなかった。いくらなんでも、唐突過ぎると思うし。まぁ過度な期待をしなければ、それなりに楽しめるんじゃないかな。

ついでに今日の分も。
4月11日分
迷い猫オーバーラン! #1「迷い猫、駆けた」…悪くない…って言うより、面白そう。視聴継続。
ひだまりスケッチ×☆☆☆ #11「6月5日 マッチ棒の謎」+「2月16日 48.5cm」+「3月7日 春」
おおかみかくし #11「終焉」…実質、最終回かな。来週は番外編のようだ。

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遂にパソコンが動かなくなった。現在、知人にパソコンを借りて更新中。そんな訳で、2~3日、ブログ&HP共に更新できません。orz
とりあえず、お知らせまで。

昨日のアニメ
Angel Beats! #「Departure」…変な世界観。面白くないので、視聴中止。

昨日のドラマ
大魔神カノン #1「歌遠」…#1だけではよく分からない。とりあえず、様子見。
 

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読書メーター」を始めた。とりあえず、今年読んだ本のみを登録した。しかし、1日に86ページかぁ(4月7日時点で)。思って以上に読んでるな。興味ある方は、からどうぞ。
http://book.akahoshitakuya.com/u/58596

けいおん」の新シリーズ、すでに放送しているところがあるんだよなぁ。早く観たいものだ。…にしても今回のOP曲、ちょっと微妙。



今日のアニメ
シムーン #3「遠い戦争」

今日の映画
ビッグ・バグズ・パニック(アメリカ/2009年)
何の脈絡もなく、突然巨大昆虫が現れるのには唖然としてしまう。まぁ、コメディなのだから、これはこれで良いのかも。ただコメディとして観ても、モンスター映画として観ても中途半端。まったく笑えないし、巨大昆虫との攻防も一向にエキサイティングじゃない。なんか全体的にダラダラしていて、ちっとも楽しくない。巨大昆虫のVFXは良いのになぁ。

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砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹/富士見ミステリー文庫)」、読了。
行く場所がなく、どこかに行きたいと思っている13歳の少女、山田なぎさ。彼女のクラスに海野藻屑と言う少女が転校してきた。藻屑は凄く可愛い美少女だったが、自分のことを人魚だと言う、どこかズレたところのある不思議な女の子だった。

この作品は元々ラノベとして発売されたものだが、ラノベ読者には相当キツイんじゃないかな。今までかなりの量の読書をしてきた私でさえ、キツかった。はっきり言って、かなりの鬱な展開で、相当に不愉快な内容だ。出口のない青春ものなんて、これに比べれば大甘だ。読んでいると、夢も希望もなくなって、生きるのが嫌になってくる。「きっと全部、誰かの嘘なんだ。だから平気。きっと全部、悪い嘘」辺りは胸が締め付けられたよ。結末を最初に示したり、比較的希望のある後日談で何とか毒を中和しているのがせめてもの救い。つまり、出来云々以前に、あまり読みたくない小説だ。口直しに、明るい小説を読まないと。

今日のアニメ
kiss×sis #1「ワンダフルデイズ」…エロギャグアニメ。一応、血が繋がってないと言うフォローがあるが、それでも結構ヤバメの内容だ。それにしても、今期はエロアニメが多いなぁ。
荒川アンダー ザ ブリッジ 1 BRIDGE「第1話 借りを作れない男 」+「第2話 大きな星の橋の下」+「第3話 ポジティブシンキング」+「第4話 グリーングリーン」+「第5話 緑の中身」+「第6話 緑の真実」+「第7話 橋の下のリク」+「第8話 安息の場所」+「第9話 GO!」…切る予定だったが、独特なノリが癖になる。視聴継続。

今日のドキュメンタリー
ナスカの地上絵とピラミッド

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神様のメモ帳(杉井光/メディアワークス)」、読了。
高校一年の冬、僕は彩夏という女の子と知り合った。彼女に連れて行かれた裏路地のラーメン屋の「はなまる」。そこはニートたちの溜り場だった。そこで僕はニート探偵と名乗る少女、アリスと出会った。

以前表紙買いして、そのまま積み本にしていたもの。「いくら何でもそろそろ読まないとな」っと思い立ち、読んでみた。結果、ハズレ。やっぱ、表紙買いするもんじゃないな。初め、ニート探偵と名乗る少女を主人公にしたミステリーと思っていた。ところがミステリーの面白さは一切ない。それどころか、ミステリーでさえないのだ。この作品はあくまでも青春もの。それも、とびっきりカッコ悪い青春もの。確かにニートを題材にしている辺り、今っぽい。だが明らかに70年代風の行き場のない青春ものの臭いがぷんぷんする。実際、こういう内容も嫌いじゃないけど、今の時代にやられてもなぁ。それでも70年代を舞台にしたストーリーならまだしも読めたが、現代が舞台ではさすがにツライ。…って言うか、いまさら読みたくない。しかもうじうじした内容だし、変に作者の考えを押し付けてくるし。はっきり言って、ウザイ。そんな訳で、とてもじゃないが残りのシリーズを読む気にはなれない。ところが2巻も購入済みなんだよな。どうしよう。

今日のアニメ
君に届け #18「千鶴の恋」
B型H系 #1「ぼーい♂みーつ♀がーる あなたの『初めて』私にちょうだい!!」&#2「放課後大作戦! とりあえずキスしましょ?」…エロギャグアニメ。ギャグがテンポ良くて、なかなか楽しかった(下ネタ満載なのがアレだが)。とりあえず、視聴継続。
薄桜鬼 #1「雪華の都」…あまり興味を持てる話じゃなかった。しかも何気にBL臭いし。視聴中止。OP曲は、良い曲なんだがな。
いちばんうしろの大魔王 #1「魔王が誕生しちゃった!」…前半あまり面白くなかったので、切ろうかな…っと思ってたが、後半おバカな展開になり、実に楽しかった。とりあえず、視聴継続。

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アカイイト」を引き続きプレイ。とりあえず、「葛」ルートを1日でクリアさせる。ドシリアスな「烏月」ルートと比べると少々コミカルだが、後半の百合さは「烏月」ルートに引けをとらないくらい濃厚。まぁ、描き方が違うので、どちらが良いとは一概に言えないけど。それにしても、このルートの桂、血を吸われまくりだ。「おぃ、おぃ、大丈夫か?」っと、ゲームながら心配になったよ(笑)。あと、このルートのEDでは「やりたい放題好き放題(ED.7)」が好きだな。その能天気さが実に良い(笑)。さて次はどのルートに行こうかな。「サクヤ」ルートは比較的簡単そうなんだが、このゲームのメインルートと思われる「ユメイ」ルートに行ってみようかな。かなり攻略が面倒臭そうなんだが。
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ところで「アカイイト」をプレイしていたら、百合小説が読みたくなった。ネットで調べてみると「幽霊列車とこんぺい糖(木ノ歌詠)」、「紫色のクオリア(うえお久光)」、「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹)」辺りが良いようだ。さっそく部屋にある積本を調べてみると、「紫色のクオリア」と「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」が出てきた。これでさっそく読むことができる。ついでに「姫百合たちの放課後(森奈津子)」なんて言うのも出てきたので、これも読むことにした。だが「幽霊列車とこんぺい糖」だけが出てこない。つまり、未購入だった。しかもこの本、すでに絶版なので本屋で入手できない。古本屋ででも、探してみるかな(現状、新品価格の倍以上の値がついているので、難しいかもしれないが)。

今日のアニメ
ひだまりスケッチ×☆☆☆ #9「5月28日~6月2日 ひだまりパレット」
おおかみかくし #10「八朔祭」

今日の映画
ライフ・イズ・ビューティフル(イタリア/1998年)
ユダヤ系イタリア人のグイドの喜びと悲しみを描いた人間ドラマ。如何にもイタリア映画らしいユーモラスな作品で、そのユーモラスさが後半のユダヤ人強制収容と言う暗い内容になっても変わらない。これはかなり凄いことだ。いくら暗く悲劇的な状況になっても、それでも人生は素晴らしい…っと言うところか。あくなき人生賛歌。これは名作だ。

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九月風
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